光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

熟するコムラサキの実、とセイタカアワダチソウ

2013-11-14 13:23:27 | 植物・花(秋)
  お天気、快晴だったけど、早くも雲が出てきた。


  北アルプス、立山連峰は真っ白。

  気温はだいぶ上がっている様子で、室温は17℃もある。だが暖かいとか

  ちょっと涼しいとか感じない。

  コタツにあたっているからかも。

  しかし予報は、もう明日は曇りときどき雨。でも荒れそうにはないのかな。


  コムラサキだと思う。ムラサキシキブとやはり違うようだ。

  この実の色が紫からさらに変化する。見方によっては宝石の色にも。

  セイタカアワダチソウ。背の高いのもある。

  この花も黄色から脱色するように、茶色へと変わる。

  冬が近い、かもう冬。


  コムラサキから、金網が邪魔だが、これもご愛嬌。



  その一。記憶がかなり薄いが、思ったよりはきれいな色のままだ。




  その二。紫のままのものも。




  その三。かなりはみ出ていて、でもその先にも実は多く、この小さい粒の感じがいい。




  その四。この辺りが紫から赤へと色が変わっている。こうゆう色を見るのも珍しい。




  その五。




  その六。葉の並び方などもコムラサキだと思う要因の一つ。今年のコムラサキはあまり
  ぱっとしないものが多かった。ここのものは別だ。



  セイタカアワダチソウ。背の低いものも多い、でも高いものも健在。



  その七。この辺りのセイタカアワダチソウは、結構高い。




  その八。花に日が当たる、この向こうは用水で今は水は少ない。よってこのように
  暗くなる。




  その九。真黄色がいよいよ変色。




  その十。




  その十一。一番天辺の辺りの花も枯れ始める様子。気温とかもかなり
  下がっている。そのうちに、花は真っ白になって、そのままXmasツリーのようになって
  これはこれで面白いと、私は思う。


  今また日差しが出てきた。

  日が出てくると、やはり気温は上がる。外に出てもさほど寒いとは思わない。

  しかし朝の早い時間から、中学生が登校するが、なにかの練習か、あれはちょっといかにも

  寒いだろうと思う。


  まー私も中学のとき、寒いとは思ったものの、それでどうのこうのになったことはないはずだが

  遠い昔の話だ。


  今日は、カーソルの動きはいい。

  マイクロソフトの修正ソフトがそろそろ出るかなと、きのう朝からやっていたのだけど

  WinXPだと、なかなかそのものがやって来ず、結局夕方になった。

  アイコンが出ないとだめみたい。それが出たのが、夕方。


  Win 7なら一発で来るが、なんでこうなるのかな。

  XPをまだ使う人は多いはずだが・・・。




快晴の朝、寒さは体感だけ、ヒヨドリ

2013-11-14 06:51:13 | 散策
  寒さではなく、目覚ましで目が覚めた。


  ただ4時前に、東の空を見ると、快晴でこれほど澄んだ空はないと思った。

  これで少し身体が冷えて、しばらく目が開いた。


  5時になって、身体の位置を右に変えたら眠ったが、

  想像以上の悪夢が待っていて、これは少し現実感があるが

  目覚ましが鳴っていなかったら、辛かった。


  目覚まし起床だと、寒いとかは言ってられない。

  ニットのシャツの裏側に、貼り付けるカイロを貼った。

  これまでは表から、この革命的発想はなかなかでなかった。

  ズルリはがれる可能性もあったが、大丈夫で、より暖かいはずだ。


  居間に急いだ。ここはものすごく暖かい。12℃か13℃ある。

  寒いのはネコのはずで、急いで食べ物。


  室温8℃。富山地方気象台のアメダス、気温、午前6時で、4.2℃。

  きのうと変わらない。

  何だ、寒いというのはただの数字の思い込みか。


  ヒヨドリの鋭い顔。












  ヒヨドリの目の鋭さ、でもつがいの相手がいる。


  日が出そうだが、この明るさのコントラストがすごすぎる。

  灯油の『馬鹿値』を知って、今の経済の本質を知る。