きょうは金曜日ということもあって、週末かどうかわからないが、お天気の状況というのが流れる。これが特に気になるのは、今ごろの寒さも絶頂期のころだが、一つ一つの観測点の値を見るわけににもゆかず、きのうよりもゆるい寒さと思っていたが、そうでもなかった。マイナスの8℃という値か出ているところがあって、またそれ以外に、同じようなところと思いがちな地点であっても、大いにその値が違う。
これで思い出すのは、去年の結構なピンポイント的な豪雨だが、お隣は、1時間に30mmという雨が降っている。ところがこちらは、シトシトの雨。それがこちらにやって来て、この値に近い豪雨というものを経験すると、驚きのほうが強く、その後に恐怖が来る。怖い体験である。そうゆうものがあったことを、きょうの最低気温で思い出した。マイナスの2℃と、マイナスの8℃ではずいぶんと感じ方が違う。それに風が加わると、その体感気温は、どうなるだろうか。雪山のそれに等しいものがありそうで、この気温分布というのも、調べてみると、面白そうだが、如何せん寒すぎるものがあって、そうゆう気にもならない。
朝に戻ると、まだ最初のうちはなんともなかった。おかしなものだが、2℃の値に近くても布団の中にいると大丈夫なようで、たしかきのうなどは、外は最高気温が1℃だった。それでも、傘を持ちながら、外に出ている。さほど寒いとも思わないが、これも短い時間であって、すぐに建物の中に入らないと、凍ってしまう。
大体、寒いところから部屋の中に入ると、ここはやはり外よりは暖かいと思う。またある部屋と、その他の暖房なしのところなどと比べると、やっぱり電気ヒータがある部屋が、暖かいと思える。これが正常な反応のようで、今日はどうもその感じがなかった。大体、10℃くらいあると、暖かなということが言えそうだが、その温度に達しないところというと、絶対的に寒い。絶えられなくなってくる。これも、どこかで寒い中じっと待っているのと似ていて、やがてじっとはしていられなくなる。足をガタガタ震わせて、そのうちに、走りたくもなってくる。
大体に、駅というのは吹きっさらしであって、風があるとそれこそ階段とかの中に逃げ込みたくなるが、さらに、路面電車だと、まったくの囲いもないから、これは大変で、しかし多くの人がそこに待っているのも事実である。自分もそうゆう経験はある。これが今の私なら、そうゆうことも出来ないということだろう。
寒すぎる。あらためてそう思う。だんだんそうゆうものに耐え切れなくなってきた。そういえば、昔はあるときは、使い捨てカイロというものを使ったこともあった。きっと寒かったのだろう。寒いところで、の仕事というものもあって、コートの中にこのインスタント・カイロをたくさん忍ばせて、その寒さを耐え忍ぶという。若干、寒さバテをしているのも事実で、これ以上のことは思い浮かばない。さっさともう少し暖かいところで、そこで体を暖めるのが、よさそうである。
きのう、その1℃という外に出て、その辺りを少しだけ見て回った。それがいけなかったのかも。その残り。
雪に埋もれてしまったスイセン。この花だけが、雪から顔を出していた。
枯れ木を反対から見ると、木の幹の樹皮が剥がれている。痛々しい光景である。
雪の花が咲いた、葉を落とした木だが、これがユキヤナギかちょっと怪しく、違う可能性が大。
雪の下に、用水があって、これが雪融けの水を流している。反射光だけしか見えない、水面というのはかなり美しく、また雪があるとその美しさは、現実離れしてしまう。
これで思い出すのは、去年の結構なピンポイント的な豪雨だが、お隣は、1時間に30mmという雨が降っている。ところがこちらは、シトシトの雨。それがこちらにやって来て、この値に近い豪雨というものを経験すると、驚きのほうが強く、その後に恐怖が来る。怖い体験である。そうゆうものがあったことを、きょうの最低気温で思い出した。マイナスの2℃と、マイナスの8℃ではずいぶんと感じ方が違う。それに風が加わると、その体感気温は、どうなるだろうか。雪山のそれに等しいものがありそうで、この気温分布というのも、調べてみると、面白そうだが、如何せん寒すぎるものがあって、そうゆう気にもならない。
朝に戻ると、まだ最初のうちはなんともなかった。おかしなものだが、2℃の値に近くても布団の中にいると大丈夫なようで、たしかきのうなどは、外は最高気温が1℃だった。それでも、傘を持ちながら、外に出ている。さほど寒いとも思わないが、これも短い時間であって、すぐに建物の中に入らないと、凍ってしまう。
大体、寒いところから部屋の中に入ると、ここはやはり外よりは暖かいと思う。またある部屋と、その他の暖房なしのところなどと比べると、やっぱり電気ヒータがある部屋が、暖かいと思える。これが正常な反応のようで、今日はどうもその感じがなかった。大体、10℃くらいあると、暖かなということが言えそうだが、その温度に達しないところというと、絶対的に寒い。絶えられなくなってくる。これも、どこかで寒い中じっと待っているのと似ていて、やがてじっとはしていられなくなる。足をガタガタ震わせて、そのうちに、走りたくもなってくる。
大体に、駅というのは吹きっさらしであって、風があるとそれこそ階段とかの中に逃げ込みたくなるが、さらに、路面電車だと、まったくの囲いもないから、これは大変で、しかし多くの人がそこに待っているのも事実である。自分もそうゆう経験はある。これが今の私なら、そうゆうことも出来ないということだろう。
寒すぎる。あらためてそう思う。だんだんそうゆうものに耐え切れなくなってきた。そういえば、昔はあるときは、使い捨てカイロというものを使ったこともあった。きっと寒かったのだろう。寒いところで、の仕事というものもあって、コートの中にこのインスタント・カイロをたくさん忍ばせて、その寒さを耐え忍ぶという。若干、寒さバテをしているのも事実で、これ以上のことは思い浮かばない。さっさともう少し暖かいところで、そこで体を暖めるのが、よさそうである。
きのう、その1℃という外に出て、その辺りを少しだけ見て回った。それがいけなかったのかも。その残り。
雪に埋もれてしまったスイセン。この花だけが、雪から顔を出していた。
枯れ木を反対から見ると、木の幹の樹皮が剥がれている。痛々しい光景である。
雪の花が咲いた、葉を落とした木だが、これがユキヤナギかちょっと怪しく、違う可能性が大。
雪の下に、用水があって、これが雪融けの水を流している。反射光だけしか見えない、水面というのはかなり美しく、また雪があるとその美しさは、現実離れしてしまう。