雨にもいい加減飽きた。こう書くと雨も止むはずだがそれは明日を待たないとわからないが、どうもこの程度のことでは雨も止みそうにない。
何とかの秋というのも、体験しないで済んでしまった。食欲のというのは別格で、結構夏も食べて秋も、なぜか甘いお菓子があった。これも、食べておかないと、味を忘れる。どこかの銘菓だから味見だけでもしないといけない。そのうち、もう少しあるだろうと、冷蔵庫の中を探したりもする。すると出て来るから不思議で、マジックドアーとかいいたくもなる。
読書というのもさっぱりで、映画鑑賞は、これはどうもいけない。きっと子供のときにあまりいい思いをしなかったからだろう。絵画展とかそうゆうものもなじめないので、せいぜいその辺りの草花を眺めるのがいい。
眺めるものは、星空もまあまあな感じがする。これの一番いいところはお金がかからないということ、それゆえ困難も多い。ある人は、そのためにまずは望遠鏡を買う。この先に伸びる枝葉のすごいこと。最後には自分で天文台を作ってしまう。今の私としては、せいぜい肉眼で、それも何か他の用で起きてついでに寒いからそんなに時間もかけられないが、晴れていれば星を見る。実に、美しいときがある。でも、そうゆうときこそ、極端に寒く窓を開けている時間も少なく、でもその美しさは、やはり最高でこうゆうものはさっさと見て、あとは布団の中にもぐるのがいい。
星見も極まると、まずは晴れている方へと車で移動する。それも、まだ明るいときからで、ちょうど晴れ間の出て来るときに、まずは目的のところに到着する。ここからが大変で、機材を下ろしたり、またお腹が減ってはだめで腹ごしらえもする。ずいぶんと寒くもなる。ちょっとした冬山に登る感じで、暗くなるのを待つ。ダウンのジャケットやら、そのほか着ることの出来るものをみな着て、いよいよ星空を眺めて、足元に注意しつつ、目的の星、天体を探す。
最近だと、コンピュータで自動的に、望遠鏡に目的の天体を導入してくれるようで、しかしそのものは暗い。暗いものは目ではなかなかわからず、最後の決め手は写真撮影。これも大変であって、考えただけでクラクラする。
なぜ、こんなこと書いているかというと、久しぶりに天体関係の雑誌を購入して、しばらくは置いておいた。見ようという気はあったが買ったからまずは置いておいて、それから時間がたった。色々と興味深いことも多いが、
そういえば地球に衝突した小惑星というのを、チラッとネットの天文関係のサイトで見たような気がしたが、このことについても詳しい解説があった。星空には色々なロマンとか憧れとか、夢とかその他、様々な自然現象の解明のもととなるものに満ち溢れているが、それ以外にこうゆう厄介なものも存在するのも事実である。今回の小惑星の地球衝突はそのものの大きさが極めて小さく、大気圏に突入する際に、燃え尽きて消滅してしまった、と考えられるようだ。
こうゆう小さな、しかしそれゆえ地球に接近しているかどうかわからない天体がある。こうゆうものが発見され、その後その軌道も短い時間で確定してさらに、地球のどの辺りに落下するかまで計算されたというのは、これまた驚くべき事実で大いに評価されるべきことであろう。
雨の日であって、たまたま雑誌に出ていたものを読んでいて、こんなことも思ってしまった。それにしても、雨になると外に出るのもおっくうで、うちにいてもイライラするというかまずはいいことはない。もっともそうゆう風なものが生きるということらしい。だから、本物の天文ファンの方は雪が降ろうがそれを苦にせず、4輪駆動の車に重い機材を乗せて星を見に撮りに行くのだろう。
雨のあとは、さていつ雨が止むかわからないが、そのあとの晴れの日の夜は、多少はいい星空も出るかも知れない。そうゆうときに、ふらっと窓を開けて少しその前に厚着をして星を見る。きっと、そうゆうときに明るい流れ星が見えるような気がする。その流れ星は、ほどほどに明るくて0.5秒くらい見えていればいい。それくらいだと、地球にはなんら影響はないはすである。
雨であって、カエデの赤い葉っぱもまだまだ散る。木を見ると、枝しかないようなところもある。
カエデの葉っぱの着陸地点。
この赤いカエデの葉は、常緑の葉の上に軟着陸した。
赤いものが多いが、このカエデは黄色である。たぶん赤くなる前に、落ちたのかな。
これは石の上にあった。石も濡れていて、うまく張り付いた。
なんとも、空中に停止している、カエデの葉っぱ。このものに謎はなく、蜘蛛の糸に絡まって、宙に浮んでいるように見えるだけで、しかし風で結構揺れる。
面白いが、ちゃんと理由がある。カエデの葉がわけもなく空中に止まっている、こうゆうのを一回でも見てみたいものだ。
何とかの秋というのも、体験しないで済んでしまった。食欲のというのは別格で、結構夏も食べて秋も、なぜか甘いお菓子があった。これも、食べておかないと、味を忘れる。どこかの銘菓だから味見だけでもしないといけない。そのうち、もう少しあるだろうと、冷蔵庫の中を探したりもする。すると出て来るから不思議で、マジックドアーとかいいたくもなる。
読書というのもさっぱりで、映画鑑賞は、これはどうもいけない。きっと子供のときにあまりいい思いをしなかったからだろう。絵画展とかそうゆうものもなじめないので、せいぜいその辺りの草花を眺めるのがいい。
眺めるものは、星空もまあまあな感じがする。これの一番いいところはお金がかからないということ、それゆえ困難も多い。ある人は、そのためにまずは望遠鏡を買う。この先に伸びる枝葉のすごいこと。最後には自分で天文台を作ってしまう。今の私としては、せいぜい肉眼で、それも何か他の用で起きてついでに寒いからそんなに時間もかけられないが、晴れていれば星を見る。実に、美しいときがある。でも、そうゆうときこそ、極端に寒く窓を開けている時間も少なく、でもその美しさは、やはり最高でこうゆうものはさっさと見て、あとは布団の中にもぐるのがいい。
星見も極まると、まずは晴れている方へと車で移動する。それも、まだ明るいときからで、ちょうど晴れ間の出て来るときに、まずは目的のところに到着する。ここからが大変で、機材を下ろしたり、またお腹が減ってはだめで腹ごしらえもする。ずいぶんと寒くもなる。ちょっとした冬山に登る感じで、暗くなるのを待つ。ダウンのジャケットやら、そのほか着ることの出来るものをみな着て、いよいよ星空を眺めて、足元に注意しつつ、目的の星、天体を探す。
最近だと、コンピュータで自動的に、望遠鏡に目的の天体を導入してくれるようで、しかしそのものは暗い。暗いものは目ではなかなかわからず、最後の決め手は写真撮影。これも大変であって、考えただけでクラクラする。
なぜ、こんなこと書いているかというと、久しぶりに天体関係の雑誌を購入して、しばらくは置いておいた。見ようという気はあったが買ったからまずは置いておいて、それから時間がたった。色々と興味深いことも多いが、
そういえば地球に衝突した小惑星というのを、チラッとネットの天文関係のサイトで見たような気がしたが、このことについても詳しい解説があった。星空には色々なロマンとか憧れとか、夢とかその他、様々な自然現象の解明のもととなるものに満ち溢れているが、それ以外にこうゆう厄介なものも存在するのも事実である。今回の小惑星の地球衝突はそのものの大きさが極めて小さく、大気圏に突入する際に、燃え尽きて消滅してしまった、と考えられるようだ。
こうゆう小さな、しかしそれゆえ地球に接近しているかどうかわからない天体がある。こうゆうものが発見され、その後その軌道も短い時間で確定してさらに、地球のどの辺りに落下するかまで計算されたというのは、これまた驚くべき事実で大いに評価されるべきことであろう。
雨の日であって、たまたま雑誌に出ていたものを読んでいて、こんなことも思ってしまった。それにしても、雨になると外に出るのもおっくうで、うちにいてもイライラするというかまずはいいことはない。もっともそうゆう風なものが生きるということらしい。だから、本物の天文ファンの方は雪が降ろうがそれを苦にせず、4輪駆動の車に重い機材を乗せて星を見に撮りに行くのだろう。
雨のあとは、さていつ雨が止むかわからないが、そのあとの晴れの日の夜は、多少はいい星空も出るかも知れない。そうゆうときに、ふらっと窓を開けて少しその前に厚着をして星を見る。きっと、そうゆうときに明るい流れ星が見えるような気がする。その流れ星は、ほどほどに明るくて0.5秒くらい見えていればいい。それくらいだと、地球にはなんら影響はないはすである。
雨であって、カエデの赤い葉っぱもまだまだ散る。木を見ると、枝しかないようなところもある。
カエデの葉っぱの着陸地点。
この赤いカエデの葉は、常緑の葉の上に軟着陸した。
赤いものが多いが、このカエデは黄色である。たぶん赤くなる前に、落ちたのかな。
これは石の上にあった。石も濡れていて、うまく張り付いた。
なんとも、空中に停止している、カエデの葉っぱ。このものに謎はなく、蜘蛛の糸に絡まって、宙に浮んでいるように見えるだけで、しかし風で結構揺れる。
面白いが、ちゃんと理由がある。カエデの葉がわけもなく空中に止まっている、こうゆうのを一回でも見てみたいものだ。