暖かなお天気で、と書いていたが、北風であって外はかなり寒い。体感では、早春といっていいくらい。そうゆう格好でも汗もかかない。海に近いと、北風がかなり強く感じる。風の道に入ると、花も木々の枝もゆらゆら揺れる。
お花見はもう終わって葉桜見物という方も多いかも。お花見というと、お花ももう満開でしかもそれが夜になっている。そうなると、お山のボンボリが、漢字では雪洞と出る、もう付いていて、しかし一応は電気仕掛けである。アンドンで、菜種油が燃えるものではない。そのボンボリがついている時間も確かもう8時までということのようになっていたから、わずかな時間しか残されていないようである。
そこまでにゆくのは特に問題はなかった。ただ、一旦てんでバラバラになると、どこに自分がいるのかわからないという問題も生じて、また後から行くという人はいなかったように思う。そうゆう人と合流することは、もう夜で、しかもここがどこかわからない、人であふれているお山の公園では不可能であった。
お花見もすることなく、薄暗い中を歩いて行く。ここどこ、そうゆう不安、これから宴会か、そうゆう楽しみ、無事帰れるか、情けない小心さ。迷子にならなくてよかった。それにしても、よくあんな喧騒の中、冷静でいた飲めない人、飲まない人はさぞかし大変であっただろう。今思い出しても、ぞっとする。
社会人でなく、「会社人」になった方は、この春の洗礼をもう受けたのであろうか。こんなことをやるために、会社に入ったのではなかったのに!!!、3本立ちました。それにしても今頃の花見、宴会はどうゆうものかよくはわからない。まったくわからない。社会か、会社か、その違いもわからない。
この辺りの花見というと、街の中、街の外に分かれるようである。外で、という方のほうが多いかも。しかしいずれにしろ、車社会で、大げさでなく、100m離れたところへも、車で出かける。花見に、バスに乗ってという方は、おられるだろうけど、少数。それ以外は、やはり車。そうすると、お酒は飲めないことになる、どうしているのだろうか。(飲めない人が運転する。気が付かなかった、それがあった。)花見というと宴会という、等式が出来上がっているのであって、この辺りの方々、あるいは街の中心にいる方々、花見はどうされているのか。上品に、今日は、ノンカロリの清涼飲料水で、花見。これは寂しい。
街の中心の桜、見たことがない、など思っていたが、そうでもないようで、記憶から、その桜はよみがえる。しかし、明るかったし、特に花見をしているかたも見かけなかった。夜はどうか、これはわからない。
それで、桜の花のことだけど、今日も少し冷たい北風に当たりながら公園らしきところを、もう一つまずはいってみたが、そこには桜はなかった。もう一つあったというところは、いかなかった。写真を撮ったその公園にはいった、お花見をしている人はおらず、子供さんが遊んでいる姿が少し。
それで、桜だけど、
こんな感じです。まだ、五分咲き。それに足らないかな。今日はもう少し賑やかだった。
まだ、蕾も多い。この桜、どこから来たのだろうか。早速、ヒヨドリが、この花をつついていました。
桜に、梅に、それにハクモクレンに、シモクレンもありました。こうゆう木は、先に花を咲かせるけれど、葉っぱの芽から出てくるものもあって、
カエデの小さな葉っぱも生長して、少し色付き、一雨ごとに大きくなるようです。この木も、もう少しすると葉っぱは緑色となり、小さな赤い実のようなものをぶら下げるけど、あれは一体なんでしょうね。
お花見はもう終わって葉桜見物という方も多いかも。お花見というと、お花ももう満開でしかもそれが夜になっている。そうなると、お山のボンボリが、漢字では雪洞と出る、もう付いていて、しかし一応は電気仕掛けである。アンドンで、菜種油が燃えるものではない。そのボンボリがついている時間も確かもう8時までということのようになっていたから、わずかな時間しか残されていないようである。
そこまでにゆくのは特に問題はなかった。ただ、一旦てんでバラバラになると、どこに自分がいるのかわからないという問題も生じて、また後から行くという人はいなかったように思う。そうゆう人と合流することは、もう夜で、しかもここがどこかわからない、人であふれているお山の公園では不可能であった。
お花見もすることなく、薄暗い中を歩いて行く。ここどこ、そうゆう不安、これから宴会か、そうゆう楽しみ、無事帰れるか、情けない小心さ。迷子にならなくてよかった。それにしても、よくあんな喧騒の中、冷静でいた飲めない人、飲まない人はさぞかし大変であっただろう。今思い出しても、ぞっとする。
社会人でなく、「会社人」になった方は、この春の洗礼をもう受けたのであろうか。こんなことをやるために、会社に入ったのではなかったのに!!!、3本立ちました。それにしても今頃の花見、宴会はどうゆうものかよくはわからない。まったくわからない。社会か、会社か、その違いもわからない。
この辺りの花見というと、街の中、街の外に分かれるようである。外で、という方のほうが多いかも。しかしいずれにしろ、車社会で、大げさでなく、100m離れたところへも、車で出かける。花見に、バスに乗ってという方は、おられるだろうけど、少数。それ以外は、やはり車。そうすると、お酒は飲めないことになる、どうしているのだろうか。(飲めない人が運転する。気が付かなかった、それがあった。)花見というと宴会という、等式が出来上がっているのであって、この辺りの方々、あるいは街の中心にいる方々、花見はどうされているのか。上品に、今日は、ノンカロリの清涼飲料水で、花見。これは寂しい。
街の中心の桜、見たことがない、など思っていたが、そうでもないようで、記憶から、その桜はよみがえる。しかし、明るかったし、特に花見をしているかたも見かけなかった。夜はどうか、これはわからない。
それで、桜の花のことだけど、今日も少し冷たい北風に当たりながら公園らしきところを、もう一つまずはいってみたが、そこには桜はなかった。もう一つあったというところは、いかなかった。写真を撮ったその公園にはいった、お花見をしている人はおらず、子供さんが遊んでいる姿が少し。
それで、桜だけど、
こんな感じです。まだ、五分咲き。それに足らないかな。今日はもう少し賑やかだった。
まだ、蕾も多い。この桜、どこから来たのだろうか。早速、ヒヨドリが、この花をつついていました。
桜に、梅に、それにハクモクレンに、シモクレンもありました。こうゆう木は、先に花を咲かせるけれど、葉っぱの芽から出てくるものもあって、
カエデの小さな葉っぱも生長して、少し色付き、一雨ごとに大きくなるようです。この木も、もう少しすると葉っぱは緑色となり、小さな赤い実のようなものをぶら下げるけど、あれは一体なんでしょうね。