朝が早い。やけに早い。早寝、遅起き。頭が痛くなるもの、この早寝遅起きが関係しているらしい。寝すぎると頭が痛くなる。それって、本当。
緊張が足りない。確かになー、なにも特に緊張するようなことは目の前では起こっていない。したがって、自分に、自分自身に緊張が走って、頭も痛くなるのか。今日は、さほど頭の痛みもなかった。まったくなかったわけでもないが、眠っていて、それで目覚ましは正常に動いていることを確認した。この目覚まし、電波で制御されている。まさに、精密機械で、かなり手厚く扱わないと、駄々をこねる。あるときは鳴らなかったり、あるときはクルクル回っている。あるときはうんともすんともいわなくなる。これは困ったものだ。でも、やっぱりもとに戻ってくれて、これは正確に朝の時刻を告げる。起きろ、早く、いつまで寝ている、この、「メタボン」坊や、そうゆう感じで、ボケっとして起きる。
起きると、すでに日が出ている。おいおい、それは話しが違う。もう日が出ている。早すぎる気がするが、これは本当で、そういえば春分は3月20日で、もうそれからかなりの時間がたった。朝は、これからどんどん早く明るくなる。何だか、その明るさがもったいなく感じられるし、またそんなに早く日が出て来て明るくなると、ちょっとした朝の、星空探訪の楽しみもなくなってしまう。これこそ、世界の遺産であるのに、この宇宙の一端をのぞく時間が短くなる、朝方に見ることが出来なくなる。これも、困りものだ。
ドコドコの遺跡にいった。ドコドコの洞窟にいった。ドコドコの火山の下に埋もれている、昔の住居を見にいった。6千万年前に起きた、大隕石の落下地点というものを見てきて、そのクレータの大きさに驚いた。6千万年?、6千年前の間違いじゃないか。そうだったかも知れない。それにしても、そこに行くまでにかなりのお金と、化石エネルギを消費する。それより、夜空を眺めるだけで、200万年前の宇宙の姿も簡単に眺めることが出来る。太陽なら、8分と少し前だ、木星ならどのくらいだろうか。そう大きな値ではないが、これも過去の姿だ。土星だと、もっと前。そうゆうものが、ただ空が暗いと言うことで、眺めることが出来、昔の時代に、それは地球ではないが、その昔の時代への旅が可能になる。これこそ、最大の人に残された遺産である。これが、しばしの間、見ることがむつかしくなるのは、ちょっと残念である。
朝には朝の出来事がある。まずは、新聞配達をされる方の音がある。ラジオの早朝の音もときにある。夜行列車、日本海側を縦断する列車の音、それから、小鳥の鳴き声。早起きの方の犬の散歩の、しとしと音。それから、朝に散歩される方の息。
朝にはいいことがある。これから眠ろうという方の、安堵感と楽しみ。朝には植物は、眠っている。それから、朝には花は閉じている。夜の世界ではない、朝の世界は、未知の知らないものであふれている。そう、朝寝坊の私は想像する。このままだと、もう朝の、そうゆう未知のものと遭遇することもなくなる。こんなことも、一応書いておく価値がありそうで、それにしても、朝か、朝は起きれません。
ゾクッとするような、暗さと、それから冷たさと、それからもう一つ不思議な白いものがある。ヒメオドリコソウの花やら葉に霜が降りている。一部はそれが溶けて、水滴になっている。露ではなく、霜であった。
日当たりがいいと、明るく、植物は緑色に変身する。それから、霜が溶けて、水滴に、丸いもの、になるのはなぜか、表面張力の問題か。それより先っぽに飛び出すように、水滴が付いているのが印象的。
少し広いところに、出てみる。
ヒメオドリコソウの群生。これは、かなり広い部分の一部。
赤いものは、落ちたツバキの花。
朝はなかなかいいものだが、早起きはむつかしい。
緊張が足りない。確かになー、なにも特に緊張するようなことは目の前では起こっていない。したがって、自分に、自分自身に緊張が走って、頭も痛くなるのか。今日は、さほど頭の痛みもなかった。まったくなかったわけでもないが、眠っていて、それで目覚ましは正常に動いていることを確認した。この目覚まし、電波で制御されている。まさに、精密機械で、かなり手厚く扱わないと、駄々をこねる。あるときは鳴らなかったり、あるときはクルクル回っている。あるときはうんともすんともいわなくなる。これは困ったものだ。でも、やっぱりもとに戻ってくれて、これは正確に朝の時刻を告げる。起きろ、早く、いつまで寝ている、この、「メタボン」坊や、そうゆう感じで、ボケっとして起きる。
起きると、すでに日が出ている。おいおい、それは話しが違う。もう日が出ている。早すぎる気がするが、これは本当で、そういえば春分は3月20日で、もうそれからかなりの時間がたった。朝は、これからどんどん早く明るくなる。何だか、その明るさがもったいなく感じられるし、またそんなに早く日が出て来て明るくなると、ちょっとした朝の、星空探訪の楽しみもなくなってしまう。これこそ、世界の遺産であるのに、この宇宙の一端をのぞく時間が短くなる、朝方に見ることが出来なくなる。これも、困りものだ。
ドコドコの遺跡にいった。ドコドコの洞窟にいった。ドコドコの火山の下に埋もれている、昔の住居を見にいった。6千万年前に起きた、大隕石の落下地点というものを見てきて、そのクレータの大きさに驚いた。6千万年?、6千年前の間違いじゃないか。そうだったかも知れない。それにしても、そこに行くまでにかなりのお金と、化石エネルギを消費する。それより、夜空を眺めるだけで、200万年前の宇宙の姿も簡単に眺めることが出来る。太陽なら、8分と少し前だ、木星ならどのくらいだろうか。そう大きな値ではないが、これも過去の姿だ。土星だと、もっと前。そうゆうものが、ただ空が暗いと言うことで、眺めることが出来、昔の時代に、それは地球ではないが、その昔の時代への旅が可能になる。これこそ、最大の人に残された遺産である。これが、しばしの間、見ることがむつかしくなるのは、ちょっと残念である。
朝には朝の出来事がある。まずは、新聞配達をされる方の音がある。ラジオの早朝の音もときにある。夜行列車、日本海側を縦断する列車の音、それから、小鳥の鳴き声。早起きの方の犬の散歩の、しとしと音。それから、朝に散歩される方の息。
朝にはいいことがある。これから眠ろうという方の、安堵感と楽しみ。朝には植物は、眠っている。それから、朝には花は閉じている。夜の世界ではない、朝の世界は、未知の知らないものであふれている。そう、朝寝坊の私は想像する。このままだと、もう朝の、そうゆう未知のものと遭遇することもなくなる。こんなことも、一応書いておく価値がありそうで、それにしても、朝か、朝は起きれません。
ゾクッとするような、暗さと、それから冷たさと、それからもう一つ不思議な白いものがある。ヒメオドリコソウの花やら葉に霜が降りている。一部はそれが溶けて、水滴になっている。露ではなく、霜であった。
日当たりがいいと、明るく、植物は緑色に変身する。それから、霜が溶けて、水滴に、丸いもの、になるのはなぜか、表面張力の問題か。それより先っぽに飛び出すように、水滴が付いているのが印象的。
少し広いところに、出てみる。
ヒメオドリコソウの群生。これは、かなり広い部分の一部。
赤いものは、落ちたツバキの花。
朝はなかなかいいものだが、早起きはむつかしい。