名古屋から発するブログつぶて・凡人のひとりごと

身の回り、世間のできごとをを日記風に記す(紙つぶてならぬブログつぶて)。

釣り仲間と出かけた本年最初の釣行

2020-06-05 11:35:54 | Weblog
2020.6.5(金)
 昨日6月4日(木)、昨年の末以来半年ぶりに釣り仲間との釣行に出かけた。
昨年12月19日に三重県和具港の第二定丸に乗船してイサキ釣りをしたが惨敗に終わった。今回は同じ仲間での再挑戦である。
 午前8時に釣り仲間5人がそれぞれ集合場所に集まって、一台のワゴン車に乗り合わせ、
一路和具港めがけて出発した。和具港は三重県のほぼ最南端に位置し、昼食は弁当を買うだけの時間をとって走行し、ほぼ3時間を要する。途中渋滞もあって和具港に到着したのは午前11時15分、すでに船長が待っていた。結局、漁場に向かったのは予定より30分遅れの11時30分であった。
 天候は薄曇りで無風という絶好の釣り日和である。
 船釣りは釣り座が大事である。釣り座によって釣果は大きく異なる。そこで釣り座はくじ引きで決めることになっている。
我々の釣り座の決め方は、
左舷(船首に向かって左側)の船尾から船首に向かって1、3、5とし、右舷(右
側)の船尾から船首に向かって2、4、6とする。
というものである。
そこでくじの結果、筆者の釣り座は3番となった。要するに左舷の中央である。
それから船が出船し、漁場を決めて、いざ釣り開始となったのは午後12時30分であった。終了の午後5時30分まで、釣り時間は5時間である。
天候は穏やかで釣り日和であったが、釣果は5人とも伸びず苦しんだ。ぼつぼつとしたあたりで、それも狙いのイサキよりもゴマサバの方が多かった。たまにマダイも上がった。
筆者の釣果はイサキ3匹、ゴマサバ4匹、マダイ2匹 計9匹の貧果である。竿頭は15匹程度であった。
昨年末の仇は討てず、返り討ちに逢ってしまった。家に帰宅したのは午後10時であった。