田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

朝靄のなかカミさんは松葉杖をついて出かけて行った。 麻屋与志夫

2019-12-27 09:33:07 | ブログ
12月27日金曜日

●生ごみの収集日。
勝手口にあったポリ袋いっぱいの生ごみをさげて裏口の戸を開ける。
裏口から外にでることはめったにない。
カミサンが膝を痛めている。
GGもなのだが、こちらはなんとかすり足でなら歩ける。

●濃い朝靄。
千手山がみえない。
あの靄のかなたに千手山があり、古賀志山があるとおもうと、なにか現実を越えた仙郷に遊ぶきぶんになった。
周囲の風景がぼやけ雲の上にいるようだ。
すぐそばの鍵山の竹林は薄墨色にけぶりまさに水墨画のおもむきがある。

●今日はカミサンは上都賀病院。
整形外科。
松葉づえをついてハイヤーのところまで歩く姿が痛々しい。



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