田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

老いは前方から不意にやってくる。 麻屋与志夫

2019-04-03 20:58:12 | ブログ
4月3日 水曜日

●作品を書きつづけなければという意欲は衰えてはいない。気力がなくなってきている。

●老いはじんわりとやってくるものと思っていた。ところが目の前に、車止めの柵でもおかれたように、ふいにやってくるものだった。これから先に進むのは、歳だからムリですよ。

●パソコンを開いて、いざかきつづけようとする。気力が萎えていて、言葉がでてこない。カナシイ。

●ようやく時間はたっぷりある環境になったのに。一日だって小説をかいていられる。そうおもったのに、残念だ。

●こんな怠惰な日をつづけていたら、それこそボケ老人になってしまう。
かきたいことは、まだまだある。精進しなければとパソコンとにらめっこをする。

●ルナが側に来てわたしのほうをジッとみつめている。

●「そうだよな。ルナの餌代だってこれから小説でかせがなければならないのだものな。ガンバルカラナ」



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