田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

田舎町で歳にあがらい、懸命に生きる。麻屋与志夫

2018-07-09 16:25:57 | ブログ
7月9日 Mon.

●昨日は午後、暑さにもめげず買い物にでかけた。黒川の「ふれあい堤」をカミサンと歩いた。南東に「茂呂山」が見える。その上空にこれぞまさに入道雲、巨大なタコ坊主の頭のような形の雲がむくむくともりあがっていた。しばらく、足をとどめた。

●川には釣り人が点在して、河川敷には日曜日なので子どもたちが水遊びをしていた。

●老人性膝関節症なので、あまり重い荷物はもてない。情けない。杖を突かなければならないのだろうか。息子に木刀をついたといわれたが、それもアリかなと思う。

●わが家のルーツは京都か滋賀、長野県で、明治までは但馬姓を名乗っていた。そのために柳生の草忍だったなどと父がいっていた。飯降勘七という正体のわからない位牌も仏壇に在る。飯降忍者という集団が信濃のほうにあったと最近知った。

●いますこし若ければ、時代劇で忍者モノを書いてみたいのだが、ザンネン、ムリだ。

●それとも木刀を杖がわりに歩いていれば、先祖の血がさわぎ、若返らせてくれるかな。そんな、バカなことを考えた。

●現実のわたしは、カミサンの健康を気遣いながら、ピョコタン、ピョコタントと足を引きずりながら帰途についたのでありました。


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