田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

ブラッキの毛が茶髪になった。 麻屋与志夫

2014-07-09 05:13:32 | ブログ
7月9日 水曜日

●終夜、ときおり雷が鳴りつづけていた。

それもピカッと光りゴロッと鳴りひびく男性的な雷ではなく、

ゴロゴロと音が長引き、

ねちっこくびびく女性的な雷様だった。

雨も間欠的に降った。

●ブラッキの背中の毛が金茶色にみえるときがある。

人間だったら白髪になるのだが、

黒猫の毛はこんなふうに歳とともに色褪せていくのだろうか。

「アサヤ塾」の看板娘もついに年老いたかと悲しくなる。

猫のことよりじぶんの頭髪をきにしたら。

カミサンにいわれそうだ。

ことしは電子書籍で発表している作品をペーパー、

本にしてもらいたいな。

そのときは、

なにか記念行事をしたい、

そうだ坊主頭、

スキンヘッドにしよう。

●わたしたちが若いときは、

スキンヘッドにするということは、

ただたんに、

坊主頭にするというだけではなく、

そこには反体制的な意味もふくまれていた。

いまではどうなのでしょうね。

若者とのつきあいがないのでわかりません。

教えてください。



 今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
 お帰りに下のバナーを押してくださると…活力になります。
 皆さんの応援でがんばっています。


にほんブログ村 ライフスタイルブログ スローライフへにほんブログ村



 
  



古い怪談のある栃木。いま新しい怪談誕生。恐怖、戦慄保証付き

栃木には大中寺の七不思議がある。特に『馬首の井戸』や、秋成の日本吸血鬼物語の嚆矢(こうし)ともいわれている『青(あお)頭巾(ずきん)』は有名だ。―― その土地は、いま外来種ル―マニヤ吸血鬼の侵攻(しんこう)を受けている。吸血鬼監察官の文子と龍之介は敢然(かんぜん)とその敵に立ち向かう。龍之介のジイチャン翔太も愛する九(きゅう)尾(び)玉(たま)藻(も)と、命がけの抵抗をする。二組の恋人同士が最後にたどりついた境地(きょうち)、1000年の時空(じくう)を超えた愛の不滅(ふめつ)の物語。あなたは恐怖し、そして純愛に涙する。

●角川ブックウォーカー惑惑星文庫で検索してください。 はじめの4ページくらいは立ち読みコーナーがあって気軽に読めますよ。ブログとは違ったGGの小説の文章を読んでみてください。