読書の秋。ワクワクするほど、ほんをよまっセイ。惑惑星。 麻屋与志夫

10月18日　金曜日

●薄いタートルネックのセェターを着て寝た。

寒くなるとテレビで報じていたからだ。

なるほど、朝の室温13度。

1階のホリゴタツのある部屋では、17度だ。

●昨日は塾で、

Hチャンが帰り際にメモを渡してくれた。

成績が上がったと書いてあった。

凄くうれしい。

ありがとう。

Hちゃん。

●朝からハルに向かう。

先週の金曜日に訪れた乃木坂、

六本木、

青山一丁目の風景が未だ瞼に残っている。

この歳になって、

まだ東京に憧れているなんて、

おかしいのだろうか。

●小説家とし人事に興味がある。

都会の人との結びつき、

絆に心が魅かれる。

東京の風景も好きだ。

スローライフというと、

いまのGGのように田舎住まいをかんがえがちだ。

でも、都会でだって、

心にゆとりをもっていれば、

スローライフは可能なはずだ。

●鹿沼での生活は自然がスグソバにあるから好きだ。

だが、

同好の士があまりに少なすぎる。

読書家や文学に興味をもっているひとが極端に少ない。

小説や、映画や、ジャズの話をカミサンとできるので、

救われる。

寡聞にしてわたしが、知らないだけなのかな。

上記のことに興味のある人は、

ひっそりと生きているのでめだたないのかな。

●そんなことはないだろう。

書店に行っても小説の棚のまえには人がいない。

立ち読みでもいいから人影を目撃したいものだ。

これまた、

わたしが書店をおとずれるのは昼間だからかもしれないな。

あまり悲観的に考えないほうがいい。

●ともかく、読書の秋だ。

本を沢山読んでください。

家にいても電子書籍で読めますよ。

それなら角川ブックウォーカーの「惑惑星」だ。

とコマシャールをいれたとこで、

今朝のブログをアップします。

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