田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

教師はGGの天職だ

2012-06-23 09:24:17 | ブログ
6月23日 土曜日

●ファンタン・ラトゥールの新苗は結局買わなかった。

●バラの鉢植えだけで30鉢ほどあるらしい。
もうこれ以上ふやしたら世話は無理よ。
カミサンがさびしそうに言った。
体力の低下をなげいているのだろう。

●夜、息子から電話で誕生日を祝福された。
カミサンは孫がなんとか「ミイマ」と呼びかけてくれたのがだいぶ嬉しかったらしい。

●携帯にメール。
二人の娘からの祝福。
短い文章をかくのがうまいものだ。
うれしくなる。
子育てでもすんだら、ブログはじめてよ。

●カミサンは上京。
ホリゴタツで転寝(うたたね)をする。
さすがに毎晩3時間睡眠では疲れるようになった。
いや、禁酒してダイエットにはげんでいるからなのかな。
いますこし食事の量をふやしたほうがいいのかもしれないな。

●午後、家庭教師コースを選択してくれたSさんが初めて来る。
教えた子の成績は必ずのびる。
伝説の(じぶんからいうのは、気が引けるが)カリスマ教師としてのまた新たな仕事。
生徒の成績が悪いのは教師が劣悪だからとおもう。
何年も教えている生徒の成績がのびなかったら、それは教師として恥じるべきなのだ。

●成績が伸びたらそれは、生徒が努力したから。
GGは終始、黒子に徹すること。
縁の下の力持ち。
目立たなくていいのだ。

●Sさんのことをおもい、頭の中でいろいろシミュレーションをする。
どういうふうに授業をくみたてていくか。
こうした、
実際に生徒を前にするまでの準備に、
時間をかけるところが、
ほかのひととGGのちがうところだとおもう。
黒板の前で授業をする何倍もの時間をかける。

●小さな塾だからできる贅沢なサービスだとおもう。

●そして教えるのが楽しくてしょうがない。
GGにとっては天職だ。

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