田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

カミサンの誕生日/麻屋与志夫

2011-12-20 07:26:14 | ブログ
12月20日 火曜日
ブログです。
●今日はカミサンの??歳の誕生日だ。
いま、朝の6時47分。
そのことに気づいた。
東側の大地をJRの列車が通過する音がきこえてきた。
これは鹿沼に住むわたしにとっては風物詩だ。
寝床でパソコンを打っている耳に心地よくひびいてくる。
どこかで、カラスも鳴いている。
空気が澄んできたので音がよく伝わってくることもあるだろう。
だがいちばんの理由は、風むきが冬になってかわったからだ。

●ハル(わたしのPCのニックネーム)に文章を打ち込んでいるうちに自信がなくなってきた。
カミサンのバースデイは明日だったかな。
これはいよいよボケのはじまりか? と不安になる。
モノカキはボケない。
ボケる確率がもっともすくない職業だ。
と、どこかでよんだ。
その言葉をたよりに、頼もしき言葉とおもい、がんばっている。

●孫が来春から大学生。
よく頑張ってくれた。
娘に勉強を勧め大学に入れた。
その娘がこんどは自分の娘を叱咤激励して一流の大学に合格させた。
よくAチャンがんばってくれたね。
ありがとう。
もう山手線を一回りするような、眠い眠い睡魔におそわれることは、ないだろうね。
そのうちピットインにいこうよ。

●結婚は最大の選択だと、いまさらながらおもう。
いくら夫婦仲が良くても、子供がよく育たないと悲しくなる。
そのてん、わたしの子供たちはよくわたしたちの期待に応えてくれた。
孫たちがさらにがんばっている。
内孫の男の子が一歳になった。
これで、みごと家系がつながった。
うれしいな。

●カミサンの誕生日? に、もしあなたとあのときであわなかったら……。
運命の不思議さを痛感している。
いいであいだった。
そしていまの我が家がある。
感謝やしてるよ。
みんなみんな、これからもがんばろうね。

●まことに私的なブログになってしまってもうしわけありません。


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