温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2023 ドジャース大谷選手の清さと国会議員の汚さ・・・

2023-12-16 06:41:40 | 気になるニュース
白地に青い文字のユニフォームに袖を通す大谷選手、これが赤だろうが、黒だろうが何色でも様になるだろう・・・。

要は、袖を通す中身が本物であるということ、しかも、野球技術だけではなく清い性格も天下一品。

来季の大リーグのテレビ中継は、今から楽しみ。
7億ドルと言う逸材が、思う存分打って、投げて、走ってファンを魅了する・・・。

きっと、日本人の生活パターンも、もしかすれば大リーグ中継に翻弄され、大谷シフトの社会現象にまで変化が起きるかもしれない。

それが、国の経済、地域の活性につながる予感もなんとなくしてくる・・・。

国会ではくだらない裏金作りで国民の信用を無くしている。
おそらく自民党だけではないだろう、たまたま集金力がある安倍派の金額が目立つので、安倍派議員だけが注目されているが、実態はどこの政党も同じようなことをしているだろう・・・。

元総務大臣がいみじくもおっしゃった言葉、この裏金作りキックバックは、いわば政治の文化だと・・・。

これがおそらく本音だ、政治には金が必要とまさに証明している。
そんな金のかかる政治運営は、どの議員も同じ。

だから文化と言う国会の風潮が自然と議員の口から出てきたのだろう・・・。
しかし国民はこのキックバックを文化とは言わない、汚い裏金作りというのだ・・。


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2023 国会がざわつけば・・・

2023-12-15 06:45:31 | 気になるニュース
国会がざわつけば、国民が不安になる・・・。
しかし国会議員は、自分の御身、寄せる大樹の陰の政党にしがみつき、そこには国民不在の政治抗争でパワーが消耗され、国を動かすパワーへの余力がなくなる・・・。

こんなことでいいのか政治家・・・、いやここでは政治屋と言わざるを得ない。
同じ静岡県内の金額にすればわずかだが、いわゆるキックバックの潤いを受けていた政治家が、実情を暴露した・・・。

これはこれで潔しとその態度は認めるが、所詮キックバックをうけ、収支報告しに未記載だったことは、やはり政治資金に甘い政治屋と言わざるを得ない・・・。

さて、今後東京地検がどこまでの捜査踏み込みようを見せるかわからないが、日本が直面している大事な課題が隅に追いやられ、報道の毎日はキックバックで長続きするだろう・・・。

でも、年末年始の時期、新たな年を迎える大事な時、令和6年の日本の母船を曳航する船頭がいない・・・。

前途多難な令和6年と腹をくくるが・・・。

今日は今から交通安全運動週間開始の街頭立哨。
雨が降るがこの中を小中学生が通学する、その安全確保とあいさつ運動を兼ね地域の四つ角に立つ・・・。

国会議員も、たまには地元の四つ角に立ち、市井の状況を見ても罰は当たらないと思うが・・・。
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2023 これが追い詰められた政府となるのか・・・

2023-12-14 07:04:48 | 気になるニュース
野党の内閣不信任案が否決されたからと言って、それでミソギが済まされるわけではない。

国会終了に待ち構えた東京地検、そして報道の追及に、これから岸田首相が持ちこたえられるか、自民党が分裂することなく安泰の状態を保つことができるかに国民は関心を寄せる・・・。

いや関心どころではない、岸田首相、自民党の今後の行方によっては、ようやくコロナ禍から抜け出そうとしている経済、地域の活性に大きく影響を与えそうだ。

せっかく、コロナ禍の中を何とかつないできた中小事業、個人事業者などにとっては今の勢いが全て。

今まで苦労し赤字の経営をしてきた経営者に、ようやく経営続行の希望が見えてきたところまで来た。

ところが、そんな経済のかじ取りをする政府の足元がおぼつかない・・・。
コロナ禍でさんざん苦労したその成果だが、政府の不安定さで余分な不安がよみがえる・・・。

ただ・・・、自民党が信用できないとは言ってもその代わりの政党は!?と言うと、交代できる政党もない・・・。

政府、与党がぐらつけば、国民の生活もぐらつく。
こんな時、国民は何を頼ればいいのか・・・?
災害なら自助、共助と言う言葉があるが、はたして国民の生活に自助と言う言葉はあるのか!?

せいぜい質素な生活、清貧を励行すればいいというものではない。
経済がコロナ禍以前の戻ってきた今、国民は今まで以上に活発な生活を送ろうとしている。

そんな上向きの国民生活のときに政府与党が迷走している・・・。
これから東京地検特捜部が捜査を開始するというが、その展開によっては、国民の生活までも影響が及ぶ。

こんな時国民はどうしたらいいのか・・・!?

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2023 どうする岸田首相・・・

2023-12-13 07:02:12 | 気になるニュース
閣僚の、あるいはその他の要職の首を挿げ替えても、結局同じ自民党議員・・・。

要は、個々の議員の責任を問われているというよりは、自民党の体質を国民は信用していないということだ。

そんな岸田首相が安倍派の多数議員の解任を考えているということは、国民の気持ち、そしてこのキックバックの課題の本質を見事にスルーしているということ・・・。

これが故意なのか、もしかして天然なのか・・・!?
今までの岸田首相の政策提言を見るにつけ、場当たり的の人気大事、首相延命大事が見え隠れする。

少なくとも10年、20年先、理想を言えば孫の世代までも見据えた腰の座った政策を声高らかに声明していただいたことは、かつて一度もないと記憶するが・・・。

声をあげながらも、残念ながら野党をねじ伏せるような奇策でもなく、国民が納得する戦略、政策でもない・・・。

もうこれはレームダック、ただ、岸田首相がここで自民党内からでも野党からでも土俵の外に打っちゃられては、後に残った国民は、たまったものではない。

しっかりしていただきたい岸田首相、石破議員がここぞとばかりにテレビに露出して、口では自民党、岸田首相をかばっているように見えるが、彼独特の論調で、それは真逆のことを視聴者に発信している。

つまり、今の岸田首相をはじめとする政府は、全く役に立たない、成果が見えない無能の集まりだと言わんばかりである・・・。

ここで自民党は、汚いお金には縁を切り、身の丈相応の資金と結束力で与党の信頼を回復するよう努力すべきだ。

こんな醜聞が日本にとどまらず、世界を駆け巡っているだろう。
一生懸命国民が経済文化を世界に広めようとも、大元である政府が汚職まみれの体質と世界が判断すれば、もう日本は、世界から総スカンを食うみすぼらしい国へと奈落の底に落ちる・・・。

国民はそんなことを望んではいない、でも、国会の首領である岸田首相、そして自民党がこんな体たらくなら、世界から何を言われようが、弁明のしようもない・・・。


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2023 12月の雨だが・・・

2023-12-12 07:00:22 | 気になるニュース
年末12月の雨は暖かく、底冷えのところに少しばかり気温を上げる。
もちろんその後は雨の水分がたっぷり気温を下げ、一段と暮の気温を下げる・・・。

今雨が音を立てて降っている。
例年の今の時期なら、この雨はこの時期の明け方の冷たさが和らぐ一息となるが・・・。

今年は、本当に冷たいという朝がまだない・・・、静岡県のこの頃の天気は温暖で、全く12月の寒さを感じない、上着無しの気候・・・。

そうなると、この雨も例えていえば4月か5月の時期の雨、気温の暖かさ、寒さを気にしない普通の雨だ・・・。

北国では、この低気圧が降雪、暴風をもたらしているかもしれない、しかし、申し訳ないほど静岡県は、まだ冬に入っていない・・・。

ただ・・・心配は盆栽の素材、例年の今の時期の朝は、気温は一桁、ところが、ここしばらく10度以上の二桁が続く。

盆栽は本来は今仮眠の状態、でも様子を見ると、葉の残りよう、もう成長し始める芽の育ちで、なんとなく盆栽も冬の仮眠の時期に入っていいものかどうか戸惑っている様子・・・。

そしてこの暖かい雨・・・、しっかりと冷たい冬場を過ごさないでそのまま春を迎える盆栽素材は、さすがに初めての気がする。

暖かさが残る冬で熊が冬眠の時期を逸しているように、盆栽も仮眠の時期を逸して、はてさて、来春の盆栽の様子はいかなるものか、心配だ・・・。

いつもこの時期なら、葉が枯れて落ちるのだが・・・、また青々としているカエデ。

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2023 おめでとうドジャース大谷・・・

2023-12-11 06:36:00 | 気になるニュース
いままで、エンジェルスで一生懸命大谷選手が踏ん張っても、勝利が手元からこぼれた試合は数えきれない。

投手として大谷選手が投げて途中まで相手チームを抑えていても、打撃の後方支援が得られず、そのうち後のリリーフピッチャーがことごとく撃たれ、大谷選手の勝利が消滅する場面は幾度となく味わった。

また、DHに関わらず、大谷選手の打席の時に走者がなく、ヒットやホームランを打っても打点が増えない場面はいくらでもあった。

大谷選手の投手勝利数や打撃の成績は、もし強いチームならもっと目を見張る結果を残していただろう・・・。

そんな大谷選手がエンジェルスに決別して、新天地ドジャースに行くことは当然の流れ。

さあこれで、大谷選手のさらなる活躍をこれから毎日のようにテレビで見られるとともに、リーグ優勝、大リーグ制覇と言う今まで味わったことのない最高の喜びを彼はつかむだろう・・・。

そのためにはじっくり、ゆっくり体調を万全に整え、そして早く二刀流を復活していただきたい。

年の瀬に、キックバックやくだらないホストクラブの話題など、いい話がない中で、今年を締めくくる明るい話題が一つできた・・・。


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2023 駿府博物館「すごい富士山~絵画と写真の共演~」

2023-12-10 07:05:03 | 気になるニュース
昨日は、前から観たいと思っていた静岡市登呂の駿府博物館での富士山を題材とする日本画と写真のコラボ展に行ってきた。

この展示会が今日10日までと言うことで、何とか行きたいと思いながらなかなか都合がつかなかったが、車の6か月点検でちょうど静岡に行くことになり昨日に設定し、点検の間歩いて数分の展示会に行ってきた。

展覧会場では、絵画と写真が半分に分けられ、絵画の部屋には主に掛け軸の日本画に映し出される繊細な富士山や墨一筆の象徴富士山などが展示されていた。

詳細に描く富士山から、大胆一筆で仕上げた富士山、柔らかな筆づかいあり、単調大胆さがありと、様々な絵筆で心情に映し出される多くの富士山を観て回った。

次に目に入るのは、富士山の実写。
そこには、富士山が織りなす様々な自然の驚きと美しさを瞬間に撮りこんだ圧巻の写真・・・。

柔らかい原色を伏せた和風の雰囲気の部屋から一気に原色の写実映像が展開するそのギャップに、少し震えを覚える・・・。

富士山の四季折々の一番いいところを撮り続けていた静岡市出身の富士山写真家橋向真さん・・・、実はなんとこの展覧会期間中、若くしてお亡くなりになったという。

ただ、展示会場にはお亡くなりになった感傷は一切ない、まさに富士山の一番いい姿を一瞬切り撮った作品にただただ感動する・・・。

駿府博物館は、大きな施設ではないが、中身の濃い展示館を時折やってくれる。
入館料も500円とリーズナブル、今日で富士山展は終わりだが、次の企画楽しみにする・・・。

【写真:↓日本画の掛け軸の撮影は禁止だったが、橋向さんの写真撮影はOKだった】







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2023 静岡の産品を送る時期・・・

2023-12-09 07:02:35 | 日記・エッセイ・コラム
家の庭には、ミカンの木が2本植わっている。
1本は早生、これは数年前に植えたまだ小さい樹体で、それでもしっかりと実を付け、小ぶりながら甘いみかんを実らす。

もう1本は「青島」と言う種類のみかんで、この地域の主な種類。
独特の酸味と甘みの両方を持ち、長く保存できる品種。

私の青島は、手入れもせず施肥もしていないので、味はおいしいが外の皮も中の房の皮も厚く、人に贈られるものではない。

その青島が今月中旬以降農協のみかん選果場に各農家から集荷し、それぞれの品質、大きさに選別され出荷する。

これに合わせ、大学や親せきなどに静岡の特産品をこの時期送っている。

今年の出来はまだ聞いていないが、家の青島の味は良く、また市内を走ってみかん畑を見る限り、上々の育ち具合と見る。

毎年のことだが、みかんは正月の一家だんらんの風景には欠かせない果物。
それを今年も届けられることにありがたさを感じ、無事に終われそうな今年に感謝する・・・。




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2023 キックバック・・・

2023-12-07 20:24:15 | 気になるニュース
今なら、今年の流行語大賞を選ぶとすれば、「キックバック」がご当選・・・。
みっともない自民党、政権与党の運営には、決まりきった政党助成金だけではよほど足りず、裏金を工面して捻出していた・・・。

先般も述べたが、国会議員が自由に支援団体財源、選挙資金を容易に集められないようにした政治資金規正法だが、あくまでも、自分の政治資金の潤沢な流れを断ち切るための自民党をはじめとする国会議員が制定した法律。

しかし絵にかいた理想論、今回いきなり国民の前にたたきつけられた、自民党のパーティー券の経理処理の不備、いや不備ではなく認識していた犯罪行為。

ここで岸田首相が、反省する、これからこのようなことが起きないような対策をとると言ったところで国民は納得しない。
キックバックの全容をさらけ出し、法の網をかいくぐろうとした悪意を国民に表すべきだ・・・。

今の時点で自民党の甘やかしすぎのコメントは、岸田首相の政治生命につながる国民にとってはそれほどの大きな事件だ・・・。

ただ、自民党が隠し通そうとしても、東京地検が動いたということは、何らかの結果を国民に示してくれる・・・。

その中で、自民党の重鎮のいずれかの議員は、責任を負うことになるだろう・・・。
その首に鈴をつける役は、岸田首相ではない。
岸田首相も重鎮の一人、鈴をつけるのは国民・・・。

ここで衆議院を解散すれば、自民党が敗北する姿を想像するに苦労しない。
私は野党派でも与党派でもない、あえて言えば是々非々の無党派だ。

そんな私が思うには、こんな時こそ国民に是非を判断する場を与える衆議院解散は、民主主義の大事なところだと思うが・・・。

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2023 ハマス侵攻の裏は・・・

2023-12-07 07:02:20 | 気になるニュース
ハマスの奇襲攻撃でイスラエルは激怒をし、徹底的にハマス壊滅の軍事侵攻を進める。
それは、民間の犠牲をも正当化しての野蛮な行動・・・。

こんな突如現れた地域紛争で、ウクライナ侵攻でのウクライナとロシアの戦況に関する情報量が減ってきている。

しかも、ここ数日伝えられるのは、ウクライナ反攻の失敗、ロシアの攻撃復活の気になる情報だ・・・。

考えてみれば、ハマスとイスラエルの交戦で恩恵を受ける人物と言ったら・・・、プーチン氏だ。

ウクライナ攻撃の成果が上がらず、いや、ウクライナの反撃に勢力が後退する報道が日ごとに増し、ウクライナの軍事作戦が、欧米の支援の下に着実に進められていたのかと思っていた矢先、ハマスの事件・・・。

まさに、策略家のプーチン氏は、ロシア劣勢の話題の矛先をウクライナ侵攻から中東へと目を向けさせる戦略をしたたかに実行したと思っても不思議でない。

案の定、ウクライナの後ろ盾のアメリカは、一方でイスラエルの後ろ盾の二股の支援に疲弊している。

アメリカは、ウクライナへの軍事支援に相当の資金、資材を援助しようとはするが、一方イスラエルの攻撃を容認し、他国の指示を得ようとも腐心する多重外交を強いられている。

これでは、アメリカは、ウクライナにもイスラエルにも集中できなく、中途半端な対応しか出来ていないのが現状だ・・・。

そんなことを想定しての戦略かわからないが、こんなアメリカの右往左往する混乱を山の上からほくそ笑んでみているのがプーチン氏ではないか・・・。

私の仮定は、プーチン氏がハマスを動かし、中東を混乱状態にして世界の目をそちらに向かせ、その間ウクライナ攻略を虎視眈々と進めていくシナリオだ。

ただ・・、もしそうだとしたらプーチン氏は、ウクライナ人や戦死するロシア国民の犠牲を長々と増やし続けるばかりでなく、ハマス、イスラエルの兵士とともにガザ地区の多数の民間人をも犠牲に落としいれたことになる・・・。

あくまでも私の想像の範囲だが、プーチン氏は、ウクライナでの犠牲者とともに、ガザ地区の子どもから老人に至る民間人をも犠牲にする二重の犯罪を犯していることとなるのだが・・・。

最近の報道では、ロシアの戦果が攻勢に転じているようだ、そうなると、漁夫の利を得る立場にあるのはプーチン氏。

やはり、ウクライナ侵攻を早く止めなければ、ガザ地区の悲劇はいつまでも収まらない・・・。
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2023 うれしい結婚式・・・

2023-12-06 07:09:39 | 日記・エッセイ・コラム
もちろん結婚式は、どれもがうれしい。
ただ、普通結婚式は、親族、そして新郎新婦の友人、職場同僚などが招待され、その門出を祝う・・・。

ところが、今回ご招待を受ける私と女房は親戚でもない、新婦の赤ん坊の時から一緒に育った私の娘は、十分出席に値するのだが・・・。

しかし、その娘たちの小さい頃から先方の家族と長いこと付き合ってきた、私たちまでも、今回その神式の結婚式に招待された・・・。

新婦は、娘とことあるごとに付き合い、時々娘の家に来ては私の孫の面倒も見てくれる。

また、女房同氏は食事やお茶などで、しょっちゅう会っている。
私と新婦の父親も、公私ともどもいろんな場面で顔を合わせる共通点がある。

そして、この度婚礼を迎える新婦と私とは、かつて同じ職場・・・。

そんな、家族それぞれが何らかの形で全てにご縁がある家族同士、その日ごろからのお付き合いに気を使っていただき、今回、私たち夫婦と娘家族(娘夫婦と孫二人)を結婚式にご招待していただいた・・・。

親族、子ども、孫の結婚式とは祝う気持ちが少し違うが、それだけ単純にうれしい。
待ち遠しい結婚式だ・・・。



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2023 長引く咳・・・

2023-12-05 06:58:52 | 日記・エッセイ・コラム
ここ1週間ほど、咳が止まらない。
常にせき込みたいわけではないが、こほこほとやっているうちに、いきなり大きな咳を続けて数回するというパターンを繰り返す。

おまけに、夜の寝ている最中でも、咳き込みたくなり、布団の中でごほごほうなっている・・・。

もともと私の風邪は鼻水かぜ、咳と熱はめったに出ないが、今回は咳かぜのようだ。
その原因は判明している、女房はどこかで拾ってきた風邪が今も続き、咳や鼻水を患う。

そんな女房がそばにいれば、感染しないわけはないが、女房が発病したあと2週間ほどは全く感染の兆候がなく、いたって健康でいた。

ところが、ここにきて、朝の冷たさが本格的になった時分から、のどの違和感を覚え始めた。

私は医者にかかるのが苦手な方、だから普段なるべく医者に行くほどの症状にはならないように、市販の薬やショウガ、のどの痛みには焦がし梅干しと、家庭治療に努めている。

いつも一定の症状以上には悪化しないので、このまま自然に治ると思うが、ただ、今回は風邪の症状がいつまでも長引いている・・・。
やはり、加齢に付きものの免疫の低下、体力の減少と言うことか・・・。
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2023 津波注意報・・・

2023-12-04 07:16:03 | 気になるニュース
一昨日午前0時前、いきなり携帯の津波警戒のアラートが鳴った。
ただ、その時私は、なんで次の日の地域防災訓練の予行練習が今真夜中にリアルに鳴り響いたのかと、ご機嫌斜めで、情報を確認した。

ところが、このアラートは予行練習ではない、ほんものの警戒アラートだった・・・。

その翌日は、防災訓練、ちょうどいい防災に対する危機意識の再認識だと思ったが、その津波注意報発令で、肝心の防災訓練が中止となった。

まあ、各家庭で防災に対する事前の準備が必要だと改めて思っただろう。

区の役員は、防災訓練が中止でも、一応集合し、やることとなっていた防災訓練の内容を確認し、防災資機材の点検をして終了した。

足元ではない、遠く離れたフィリピンでの大地震が、日本に津波をもたらす・・・。
日本の災害ばかりを想定したところで万全ではない、他国の災害の余波までも想定しなければならないとは・・・。

やはり、日ごろからの自助の意識を持って対応するしかない・・・。

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2023 地域防災訓練・・・

2023-12-03 07:01:11 | 気になるニュース
9月の総合防災訓練と12月の地域防災訓練は、いつ起こるかわからないが、必ず起こる大規模地震に備えるための準備・・・。

とはいえ、この大規模地震が来るかもしれないと言われたのが数十年前、当時発表された東海大地震に驚き、さっそく静岡県は、それ以後防災資機材の備えや地域防災組織の確立、充実などを進めてきた。

その甲斐あって、静岡県は全国の中でも地震津波対策の先進地になっている。

ただ・・・、人の心は瞬間湯沸かし器・・、東海大地震発表当時は警告に対し、全員の力を結集して防災対策の備えに汗を流した。

ところが、毎年毎年同じ訓練を数十年やっていると、やはり災害の緊迫を想定しての訓練には程遠い、地区防災組織も、個々の住民も、失礼ながら防災訓練にはお付き合い(!?)程度の参加となっているのが実情である・・・。

ただ、私としては、これはこれで仕方がない、災害というものは日ごろの対策とは想定外の被害となる場合が多い。
そんな不測の事態までも想定しての訓練などは年2回ではとても対応できない・・・。

だから、結局今の毎年繰り返される子どもから老人を交えてのありきたりの防災訓練が、結局世代を越えた防災意識のつながりになり、大事にしなければならない。

12月の初旬の西風が吹く冷たい中、防災訓練を9時の発災から12時まで午前中数時間をかけ地域住民に訓練を強要することが、はたして災害対策になるのか、否、今の訓練内容なら効果は期待できない・・・。

ただ、この日に家庭で日ごろしておくこと、地域で準備しておくこと、地区本部、市の役割を明確にしておくだけで、十分な備えとなる・・・。

いわゆる自助、共助、公助の役割を、しっかり市民は理解し、日ごろから備え、受け身ではなく自主的に実践していくことが、防災訓練の実質的な効果であり、肝要と思うが・・・。
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2023 腐敗の政治資金・・・

2023-12-02 06:52:38 | 気になるニュース
自民党の政治資金記載欠落・・・、その他野党でも同様の様子・・・。
これで国会議員は、国民を代表として立法府国会を運営していると言えるのか・・・!?

おそらく、政治資金の流れはもともと政治家の都合のいいような抜け道だらけ・・・。

当然だ、立法府の国会議員自身が自分の資金調達を法律で規制する・・・。
そこは、法律で自分自身の首を強く締めすぎない程度の規制となり、ただ、国民にはしっかりと不正な資金の流れは無いようにしていますという、姿勢を示すお飾りの政治資金規正法。

法で自分の首を絞めたら何もできない、だから、姑息な抜け穴、あるいは法律の中の文言をグレーゾーンであいまいにするような表現の法律となっている。

しかし・・・、法律制定から時代が変わり、法の網を抜け出ても昔ながらの資金の調達、分配などは一刀両断、今の国民の賢さ、報道の鋭い目からは逃れられない・・・。

尻にかみついたら逃がさない報道に対し、昔ながらの金銭政治をやっていれば、そのしっぽをつかみ降り投げ飛ばされる今の時代。

そんな時代の流れを読まず、いつまでも金を基盤とする政治をやっているから、手痛いしっぺ返しを食らう・・・。

与党も野党も資金の集め方、集めた資金の配分を今まで通りの法律グレーゾーンで、のほほんとやっているから、資金の不透明な流れに対し、国民に不信感を抱く結果となる・・・。

ただ、たかがパ-ティ-券だが、高かろうが、安かろうが政党の力を後ろ盾とする券を買い求める人がいる限り、不自然な資金調達のトリックはいつまでも改善されない・・・。

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