白地に青い文字のユニフォームに袖を通す大谷選手、これが赤だろうが、黒だろうが何色でも様になるだろう・・・。
要は、袖を通す中身が本物であるということ、しかも、野球技術だけではなく清い性格も天下一品。
来季の大リーグのテレビ中継は、今から楽しみ。
7億ドルと言う逸材が、思う存分打って、投げて、走ってファンを魅了する・・・。
きっと、日本人の生活パターンも、もしかすれば大リーグ中継に翻弄され、大谷シフトの社会現象にまで変化が起きるかもしれない。
それが、国の経済、地域の活性につながる予感もなんとなくしてくる・・・。
国会ではくだらない裏金作りで国民の信用を無くしている。
おそらく自民党だけではないだろう、たまたま集金力がある安倍派の金額が目立つので、安倍派議員だけが注目されているが、実態はどこの政党も同じようなことをしているだろう・・・。
元総務大臣がいみじくもおっしゃった言葉、この裏金作りキックバックは、いわば政治の文化だと・・・。
これがおそらく本音だ、政治には金が必要とまさに証明している。
そんな金のかかる政治運営は、どの議員も同じ。
だから文化と言う国会の風潮が自然と議員の口から出てきたのだろう・・・。
しかし国民はこのキックバックを文化とは言わない、汚い裏金作りというのだ・・。