国会がざわつけば、国民が不安になる・・・。
しかし国会議員は、自分の御身、寄せる大樹の陰の政党にしがみつき、そこには国民不在の政治抗争でパワーが消耗され、国を動かすパワーへの余力がなくなる・・・。
こんなことでいいのか政治家・・・、いやここでは政治屋と言わざるを得ない。
同じ静岡県内の金額にすればわずかだが、いわゆるキックバックの潤いを受けていた政治家が、実情を暴露した・・・。
これはこれで潔しとその態度は認めるが、所詮キックバックをうけ、収支報告しに未記載だったことは、やはり政治資金に甘い政治屋と言わざるを得ない・・・。
さて、今後東京地検がどこまでの捜査踏み込みようを見せるかわからないが、日本が直面している大事な課題が隅に追いやられ、報道の毎日はキックバックで長続きするだろう・・・。
でも、年末年始の時期、新たな年を迎える大事な時、令和6年の日本の母船を曳航する船頭がいない・・・。
前途多難な令和6年と腹をくくるが・・・。
今日は今から交通安全運動週間開始の街頭立哨。
雨が降るがこの中を小中学生が通学する、その安全確保とあいさつ運動を兼ね地域の四つ角に立つ・・・。
国会議員も、たまには地元の四つ角に立ち、市井の状況を見ても罰は当たらないと思うが・・・。
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