川根SSK48氏から心温まるコメント。
「それでなくても、近年にない厳しい寒さの今年の冬、その中でも、この冬一番といっても過言ではない、今日この頃の寒さです。
体調を崩されるのも、無理はないかと思います。
4日は、我々も大変楽しみにしていますが、温故さんの体調が心配です。
又、今回のイベントに際し、重ね重ね気を使っていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。
どうせ男ばかりで気の利いた、おもてなしはできないと思います。
当日は、体調と相談しつつ気楽にお越しくださいませ。」
なんと、何と心温まるコメント。
こんな一審判員をここまで気を使っていただき、もうこれでは、川根街道が吹雪で視界ゼロだろうが、路面凍結だろうが、這いつくばってでも行きたい!という気持ちにならざるを得ない・・・。
やはり、川根人の温和な人柄が素直に表れる。
ところが、ところがである!
くしくもちょうど同じように私の風邪を気遣うしがない印刷屋審判員からの携帯メールがこちら。
「風邪 大丈夫でしょうか〓
肝心な時に風邪をひく・・・まったく勝負弱い男〓
今夜はそこそこに切り上げて万全な状態になることを心がけて下さい〓
万が一ダメな場合は、早目の連絡をお願いします。焼酎と手羽先を取りにいきますから????」
何を表現しようとしているのか分からないが、太二重線はそのまま表示するが・・・。
それにしても、SSK48氏とは雲泥の心遣い。
最初は風邪を心配しているかのごとく社交辞令で導入しているが、そのあとの人の苦労も知らず、こけ落とす。
そして・・・、ダメな場合はだと!!??
早めにあきらめろとも聞こえる。
挙句私よりも焼酎と手場先が大事だともうけとめられる。
も~こうなったら、何としてでも明日は川根温泉に行く、鼻水が垂れ放題だろうが、咳こんで焼酎を吹き出そうがもうどうでもいい。
しがない印刷屋の勝手にはさせない。
今日の藤枝の宴会は、なんと知る人ぞ知る「おか乃」。
なんでここまで高野連審判部にご縁があるのかとも思ったが、こちらが決めたことではないので、しかたなく(!?)宴会場に。
もうそこでは、アルコールを一切飲まずウーロン茶に徹して、次から次に出る料理を平らげていった。
そのせいか、家に帰ってきて、なんとなく鼻の奥がすっきりし始めた。
これなら、風邪薬を飲み早めに寝れば、なんとか回復しそう。
皆さまの心遣いに感謝です!!??