温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2012野球審判部合同新年会No13

2012-02-07 19:44:54 | 野球審判活動

楽しい宴会にはおいしいお酒と肴が必須。

しがない印刷屋審判員は、この頃食べおいしかった地元手長エビをぜひ川根の審判団にもと、当日まで粘って吉田の漁師に依頼していたようだが、あいにくの天候で船が漁に出ずあきらめる。

その代り、吉田港近くの磯善のおでんと焼きそばに切り替え。

これは、間違いなくおいしいといってもらえる定番つまみ。

私は、例の冷たくして食べるから揚げ「努努鶏(ゆめゆめどり)」と地元魚屋からの鮪の刺身。

あと、SSK48氏からこちらから調達してくれという「かにや徳兵衛」の握りずしを用意。

もうこれだけでも十分のような気がするが、向こうについたら、しゃぶしゃぶ、オードブル、刺身盛り合わせがあり、もうテーブルに並べきれないほど。

これは余るぞと思いながらも豪勢な料理に、今日の新年会はいやが上でも盛り上がると予感していた。

案の定、話は盛り上がり尽きない。これらの肴も結局全て平らげてしまった。

そうそう、酒もこれまた飲みきれないほどの量と種類。
冷蔵庫に入りきれないほどのビール。日本酒、焼酎、ウイスキー、ワインと一端の小料理屋並。

私が用意した鹿児島イモ焼酎「海」の一升瓶もかすむほど。

しゃぶしゃぶの鍋も、新年会開会30分前にはすでに出来上がり。
これで準備万端。
今回の会場の川根温泉コテージは、10畳ほどの居間にしっかりとしたキッチンがつき、寝室は居間と独立してベットが2つ。

私たちは4人用に泊まったので、その寝室が2つ並んであった。
冷暖房はもちろん、冷蔵庫、食器棚にはちょっとした皿などが入っている。
やはり温泉コテージということで、風呂には大きめのヒノキの湯船があり、熱めの源泉が自由に直接注ぎ込むことができる。
バスタオル、浴衣、丹前など一般の旅館と変わらない。
ないものは、従業員と飲み物食べ物だけである。

この飲み物などを自分たちが持ち込み、自由に飲み食いするのである。
2か月前からの予約受付のようだが、早々に一杯になるとのこと。
外にはバーベキュー棟もあり、数グループが一度にバーベキューできる規模である。
きっと夏場は、予約で一杯だろう。

つづく・・・。

コメント (1)
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