温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2012コンサートのご案内No5

2012-02-13 20:37:20 | おやじバンド

N藤氏からコメント。

「《⌒⊥⌒》了解です!

退職後の楽しみができました

みんなハゲ見ましょう(照笑)」

昨日、今日と春を思わせるような冷たさが和らいだ気候。

いやがうえでも気持ちが高ぶる今日この頃。

春の陽気を感じながら、ギターを片手に街を見下ろす小高い山の上に陣取り、タクローの「結婚しようよ」をまさに歌いたい気分。

軽やかにギターを弾いて、はやる気持ちはもう春霞の空の上・・・。

でも、浮かれ気分で今そんなことをすれば、即インフルエンザの猛威の餌食に・・・。

今しばらくバンド活動は待ちましょう。

でも、この気持ちを大切に。

3月、4月の都合のいい日があれば教えてください。

練習しましょう。

ところで、退職までとはいっても、案外まだ先のこと。

私以上にN藤氏やアルデンテS山氏などはまだまだ。

退職まで待っていると時間がもったいない。

今できることはやはり今やってみましょう。

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2012コンサートのご案内No4

2012-02-13 06:50:58 | おやじバンド

N藤氏からコメント。

「金谷ライブ、楽曲から同年代と察します。

きっと皆、本番目指して楽しんで練習してるんだろうネ~♪

何せ自分はこうして、遠い空の下からなので・・・。

そこでひとつ提案です。

メンバー増を、特にボーカルを厚く!?しては、と思います。

幅が広がること、間違いなし。

自分もいつ戻れることやら・・・。」

メンバーの補強は、今後の茶レンジバンドの発展には不可欠。

むしろ補強というよりは、総入れ替えでもいいかも・・・!?

そうはいっても、音楽に関してはメンバーは顔が広いほうではない。

めぼしい演奏仲間はなかなか見つからないかもしれない。

遠い異国(!?)の空の下にいるN藤氏にとっては、バンドとの関係も疎遠との感覚に陥り、少し焦りが出るかもしれませんが、こちらも同じ状況。

いつでも会える距離でありながら、メンバーとなかなか顔を合わせる機会がない。

練習も、なかなかいつまでも冷たい作業場を考えると、開始はもう少し先か・・・。

私の茶レンジに対する思いは、定年後ボチボチ慰問コンサートに出かけられたらと、この程度に考えています。

練習の間隔が長くなればなるほど、会って練習をすることの楽しさが増すと前向きに考え、焦らずゆっくりとやって行けばと私は考えるのですが・・・。

ただし、楽器は毎日触ること、声も鈍らないように時々は大きな声で歌うこと。

私は、車の中で通勤の行き帰りに歌ってます。

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2012平成24年審判活動開始No2

2012-02-12 07:29:54 | 野球審判活動

もうこちら静岡は、冬から春へ

いつまでも重厚な冬景色から、春らしいデザインに変えました。

昨日の天気は、心配していたほどの冷たさはなく、むしろ普段の西風も少なく、穏やかな天気。

だから、試合前のトスの時には両キャプテンに、今日は普段とは違って野球日和、思い切ってケガの無いように一生懸命動こうとお願いした。

今日の榛原中学の相手は、浜松可美中学。

試合の結果は2対1で可美中学の勝利。

点数としてはなかなかいい展開に見えるが、内容は、貧打、エラーがらみの得点と、まだまだ本格的な試合とはなっていない。

とはいっても、指先がまだボールになじまないこの時期ではあるが、両校の投手は力強い球を投げ、コースを丹念についてきた。

このピッチャーの仕上がり具合が結構良かったので、大量得点の雑な試合にはならなかったことはいいことであった。

次の試合の担当は、BABAさん。

BABAさんは、先週も審判をしたようだが、その時は強い風が吹き、また冷たかったので、大変であったようだ。

それに比べて、今日は本当に風がわずかで風、冷たさを忘れて試合に集中できた。

今年を占う(!?)審判開幕戦としては上々の状況と出来具合。

今年()こそいいジャッジ、的確なルール適用ができますように・・・。

そして子どもから高校生大人までの各プレーヤーの好プレー、感動の場面の現場にいますように・・・。

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2012コンサートのご案内No3

2012-02-11 21:30:13 | おやじバンド

M島女史からコメント。

「KANAYA LIVE の詳細・・・出演バンド・・・

1.こわいものしらず

2.ゴールデンバレー 

3.この二つのユニットであるKANAYAバンド 

4.スリーピース 

5.CHAMBOSS 

6.金谷浪漫楽団

・・・曲目・・・

「時代」 「白い冬」 「竹田の子守唄」 「翼をください」 「あの人の手紙」 「安奈」 「ルイジアンナ」 など…楽しみ!!」

結構我々のお手本となる楽曲が演奏されるようで、楽しみです。

ただ、私は19日は都合がつかず。

したがって、都合付く方々で、ぜひ勉強してきてください。

事後の報告よろしく!

 

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2012平成24年審判活動開始

2012-02-11 07:26:52 | 野球審判活動

今日は、今から榛原中学の練習試合の審判に。

これが今年最初の審判となる。

それにしても、いまパソコンを打つ指先も少し痛いほどの冷たい朝。

もうこの時期から審判か!?とも思ったが、先週、しがない印刷屋審判員や川根SAWA口氏らはもう一足先に開幕している。

でも、いつもこんな時期だったのか?と思って昨年の記録を見たら、昨年の開幕は、3月の終わりころ。

ただし、2月の下旬が開幕のはずだったが、雨で流れ、それから1カ月後となった。

なんだかんだいってもこの寒さはどこかにいってくれない。

しばらくぶりの審判なので、まずは十分体をほぐしてから始めないと、ケガの元となる。

中学生たちも、まだまだ運動量は少なく、身体もまだ固いだろう。

とにかく今日はケガのないように、試合前のトスの時の注意事項でお願いしよう。

怪我をしないためには、試合中どんなに冷たい風が吹こうが、全員が集中してプレーすること、ベンチも応援すること。

いつもながらこんなことを注意するか・・・。

では行ってきま~す。

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2012藤田まさと先生のご関係者からコメント

2012-02-10 20:46:44 | 作詞家藤田まさと先生

ありがたいコメントいただきました。

「私は、半世紀も前になりますが、歌謡詩同人誌「北斗星」に所属していた「吾妻ゆきお」と申します。

「藤田まさと」先生は「北斗星」の最高顧問で、主宰は「伊吹とおる」先生、編集長は「水木かおる」先生でした。

実は、私も「流転」の歌詞一番の意味が分からず、誰かに聞きたいと思っていました。

たまたまあなたのサイトに出会い、疑問が解けた、と思っています。

あなた方の、少し疑問を残したままの解釈がいい!

私は、自分自身ではすっきりした思いです。

藤田先生は風貌「野武士風」、よく中央線「猿橋」の袂「葛城荘」での「北斗星詩話会」においでになり、野村俊夫先生や星野哲郎先生などの詩友をお呼びになり、私達ひよっこ詩人達のお相手をしてくれました。

とにかくこういう学習をしてくれている方々がいらっしゃる、ということを知っただけで大感激です!」

お話の内容から推測すると、結構な御高齢と見えますが、よくぞこのつたないブログにたどり着いていただきました。

御氏と藤田先生とのご交誼をうらやましく思います。

私は藤田先生とはお会いしたことがなく、今も残念に思っている者です。

仕事柄、また私の地元ご出身ということで、お亡くなりになった後、奥さまやご子息ご夫婦とたまたまのご縁で、藤田先生を慕っている者。

ただし、大学時代に流行歌の歌詞の分析を卒論とした関係で、作詞家藤田まさと先生は、絶好の研究材料。

それがたまたま地元の偉人のご縁で、勝手な解釈をしている次第であります。

星野先生とは数年前までお会いする機会がありました。

ここ牧之原市が全国に誇れる藤田まさと先生を顕彰する「藤田まさと歌の祭典」という素人カラオケ大会の審査員に、この牧之原市に年1回来ていただいておりました。

それにしても、藤田先生の追悼のカラオケ大会と言うことで、審査員は、星野先生、村沢良介先生、伊吹とおる先生、四方章人先生、松井由利夫先生といった、素人カラオケにはもったいないぐらいの審査員で行うカラオケ大会です。

今でも20回を超えて行っています。

ただ、星野先生、松井先生はもう審査員席に座っていいただくことができません。

とはいっても、藤田先生、あるいは星野、松井、村沢、伊吹、四方先生の音楽家の真髄が直に味わえる市の誇りのカラオケ大会として、今後も引き継がれていくことと思います。

話はそれましたが、「流転」の冒頭歌詞は、歌う歌手一人ひとりそれぞれの想いで歌っているのかもしれません。

勝手な解釈に、それでもご納得いただき、少しは気が落ち着いたということは、こちらも共感いただける方がいるということで、うれしい気持ちです。

これぞという解釈は、やはりあの世の藤田先生に会い、心行くまで教えていただくまでは、少し我慢するしかありません。

今から楽しみにするには、まだ早いか・・・。

コメントありがとうございました。

またお寄りください。

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2012野球審判部合同新年会No15

2012-02-09 20:34:50 | 野球審判活動

話は過去の懐かしい(!?)歴史的ジャッジやハプニングなどがいろいろ出た。
そのあと今度はルール適用の勉強会に。
ここで登場はARA波氏。
彼からはこんなケースがあったけど、と珍しいプレーやルール適用に関する話がよく出る。
そんなにいろんなケースを経験するのか!!??
私などもよくミスジャッジや課題をこのブログに披露するが、これらは単純な勉強不足によるもの。
それに比べ、ARA波氏のケースは、とても複雑。
それほど不幸のケース(!?)をしょい込む運命を持っているのか!!??

ARA波と言う名前からは想像できないほど(!?)の純朴な、おとなしい、かつ誠実をまさに絵にかいたような性格の審判員。

少しは、しがない印刷屋の強面ぶりを分けてあげたいくらいである。

そんな彼から、いちいちルールブックを見ながらジャッジしなければならないケースが豊富に(!?)話に出される。
もしかすれば、他の審判員のいろんなケースを記録などして、勉強しているのか。
彼から出た最初の問題は、ボールフォアになった投球が、そのあとベンチに入った。バッターランナーはどこまで進塁させるか。
よくあるケースのように思うが、いきなり言われるとさて1塁までか、2塁に行かせてもいいのか?と瞬間的に判断できない。
気を回しすぎて、1塁到達とベンチにボールが入ったのとどちらが早いか、あるいはフォアボールでテイクワンでボールデッドゾーンに入ってテイクワンの計2塁、などと余計なことまでも考えてしまう。
結論として、このケースは1塁までである。
投球がボールデッドゾーンに入れば、テイクワンである。
そのあとも、ランナー1、3塁で1塁ランナーが2塁ベースを空かしたが、そのあとボールがとられたので帰塁してとかなんとか複雑なケースを言っていたが、こちらは結構アルコールも入り、頭もまわらなくなってきてケースの想定がめんどくさくなっていた。
このあとはおいしい肴で川根支部が用意してくれた「角」を飲みながら話を聞いているだけであった。
その後も、延々と野球に関する話題などが話された。
また、どこの支部も今後の審判員不足は課題。
ということは、県の軟式野球だろうと高野連審判だろうと、あるいは大学、ノンプロだろうと今後審判不足の課題を抱えていくことに。
こんな審判事情にも各者から、いろいろ日ごろから思っている意見が披露された。
時間もどのくらいたったのかよくわからないが、結構参加者は、次の日に審判割り当てがあったり、用事があったりで、深酒にならない程度で各自適当に帰る事に。
その中で、SSK48氏は、何と私たち3人と一緒にコテージに宿泊。
最後まで面倒見がいいSSK48氏に頭が下がる思いである。

今回の合同新年会はとにかくSSK48氏の心遣いがひしひしと感じられた会であった。

一つのテーブルでは狭いと考え、こたつを自宅から用意。また不足する座布団やしゃぶしゃぶ用土鍋、コンロなどまでも調達してくれていた。

だいぶ酔いも回ってきたので、片付けは明日の朝にして、就寝。
ただ、FUJI田氏は次の日朝から用事が入っているので、7時半ころにはコテージを出発ということで、朝7時には起きなければ。

一旦ベッドに入れば、後はまっしぐらに熟睡へ。

朝それまでも毎時鳴っていた耳元の携帯の時報だったが、朝5時の時報だけが気が付き、目が覚める。

4時も、あるいは午前1時もまったく気がつかないのだが、毎朝Rickとの散歩で起きる5時の時報だけは聞こえるなんて、不思議なものである。

ただし、その朝はRickとの散歩はないので、もうひと眠り。

そしてちょうど7時に目が覚める。

そしたら、他の3人も、起きだし、もういきなり4人で昨夜の宴の余韻を片付け。

それにしても、さすがは審判員。

いくら昨夜深酒をしても、次の日にはしっかりと起きることができる。

これと言うのも、日ごろの審判の出動の賜物か。

また部屋の中をよくよく見れば5人。

昨夜遅く帰ったWADA氏がもう片付けに来てくれていた。
驚きである。

この辺りが、しがない印刷屋が感心する川根支部のまとまり、結束力か・・・。

片づけが終わった後少しの時間を使って、昨夜入らなかった風呂に朝入った。
源泉は塩分が入っているようで、しょっぱかった。

この次は、ゆっくり熱い風呂にゆったりと入ろう。
あわただしい朝であったが、かえって早めの帰宅で、その後は普段通りの休日を過ごすことができた。

とにかく今回の合同新年会は、誰もが満足するものであった。

これでは、次を期待してしまう。

まあ、ゆっくりと1年かけて考えましょう。

皆様ありがとうございました。

・・・終わり。

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2012野球審判部合同新年会No14

2012-02-08 20:44:34 | 野球審判活動

当日のメンバーだが、川根支部は、SSK48氏が中心となり、WA田氏、IWA田氏、SAWA口氏、ARA波氏とこれだけでも豪華メンバーのところを、なんと、少し遅れて、というか役者の参上はちょうどこのころというタイミングで、HIRA井氏、MATU下の重厚二人組。
一方こちら榛南は、FUJI田御大を頭に、しがない印刷屋審判員とわたしの3名。
少し力不足である。
しかしここは、しがない印刷屋の屈強営業マンの張ったりとFUJI田御大の重みのあるうんちくでカバー。
時折の私のブログ談話も加わり、何とか力関係は均衡に。
ところで、やはり最初の頃出た話題は、私のブログコメントに投稿された大ファール誤審!?映像。

http://youtu.be/b8KVhG4JpYk

ジャッジが誤審であったか、なかったかというよりは、どんな人物が投稿してくれたかということが話題に。
おそらくあの時の3塁塁審が私であること、またこのブログの主人であることを結ぶことができる両情報を持っている方。
ということで、いろいろ憶測したが、結局わからず仕舞い。
いずれにしても、悪くとらえるというよりは、こんな映像が全世界(なんせYOUTUBE)に発信されているぞ、と教えてくれたんだと、みんなは好意的にとらえていた。
高校野球は常に誰かが録画している。

だからジャッジはしっかりしなければ、とだれもが思った。
そのうち話は、こんな大ファールのジャッジで中断があったな!?とHIRA井氏がSSK48氏を見ながらぼそり。
SSK48氏は来たなという感じで、浜松球場ポール前フェンス直撃ファール事件(!?)について話し出す。
今は改善されたようだが、以前浜松球場のホームランポールの根元前にはフェンスがあったようで、その時SSK48氏は3塁塁審であった。

打者が打った球はそのポール前のフェンスに当たり、ポール横ファウル地域へ。
ここでSSK48氏はホームランをコール。フェンスに当たった最初の場所はフェア地域であったからとの判断。
これに対して守備側がクレーム。
そのうちどうもその時の審判クルーは、この判定を覆しファウルにしたようだ。
このフェンスの扱いがそれまでどうしていたのかわからないが、いきなりこの中途半端なフェンスに当たったボールの判定はSSK48氏にとって青天の霹靂、
瞬間の判断が難しかったかもしれない。
そこでの4氏審判による協議で判定を改めることは、これは間違ったまま押し通すよりも勇気ある英断かもしれない。
ただ、この話は、このあとの場内マイクを持った某氏の状況説明のまずさで、事態がさらに悪化したようだが・・・。
この当たりは遠い昔の話。

マイクを持った人物は誰だ、とかと気になりだすといろいろ差し障りが出てくるので、この当たりに。

つづく・・・。

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2012コンサートのご案内No2

2012-02-08 07:10:22 | おやじバンド

1月末に案内があったM島女史からのコンサートの内容がようやくわかった。

「KANAYAバンドとは、浜名湖フォークジャンボリーにも出た、友人のおやじバンドです。2月19日(日)にコンサートあり。
金谷生きがいセンター、夢づくり会館にて、12:30開場 
13:00開演 入場無料です。ぜひ聴きに行ってね!!」

そういえば、以前Youtubeか何かでみたようなきがするが・・・。

どんな曲系なんだっけか??

残念ながらこちらは19日に所用がすでに入っている。

ご都合付く方、見てきてください。

そういえば・・・、本来であれば、牧之原市手をつなぐ会からのお話があるころだが・・・!?

今年はないのかな?

まあいづれにしても、今からでは結構練習時間が少ない。

緊急時のために、自主錬を重ねておかなければ・・・!!??

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2012野球審判部合同新年会No13

2012-02-07 19:44:54 | 野球審判活動

楽しい宴会にはおいしいお酒と肴が必須。

しがない印刷屋審判員は、この頃食べおいしかった地元手長エビをぜひ川根の審判団にもと、当日まで粘って吉田の漁師に依頼していたようだが、あいにくの天候で船が漁に出ずあきらめる。

その代り、吉田港近くの磯善のおでんと焼きそばに切り替え。

これは、間違いなくおいしいといってもらえる定番つまみ。

私は、例の冷たくして食べるから揚げ「努努鶏(ゆめゆめどり)」と地元魚屋からの鮪の刺身。

あと、SSK48氏からこちらから調達してくれという「かにや徳兵衛」の握りずしを用意。

もうこれだけでも十分のような気がするが、向こうについたら、しゃぶしゃぶ、オードブル、刺身盛り合わせがあり、もうテーブルに並べきれないほど。

これは余るぞと思いながらも豪勢な料理に、今日の新年会はいやが上でも盛り上がると予感していた。

案の定、話は盛り上がり尽きない。これらの肴も結局全て平らげてしまった。

そうそう、酒もこれまた飲みきれないほどの量と種類。
冷蔵庫に入りきれないほどのビール。日本酒、焼酎、ウイスキー、ワインと一端の小料理屋並。

私が用意した鹿児島イモ焼酎「海」の一升瓶もかすむほど。

しゃぶしゃぶの鍋も、新年会開会30分前にはすでに出来上がり。
これで準備万端。
今回の会場の川根温泉コテージは、10畳ほどの居間にしっかりとしたキッチンがつき、寝室は居間と独立してベットが2つ。

私たちは4人用に泊まったので、その寝室が2つ並んであった。
冷暖房はもちろん、冷蔵庫、食器棚にはちょっとした皿などが入っている。
やはり温泉コテージということで、風呂には大きめのヒノキの湯船があり、熱めの源泉が自由に直接注ぎ込むことができる。
バスタオル、浴衣、丹前など一般の旅館と変わらない。
ないものは、従業員と飲み物食べ物だけである。

この飲み物などを自分たちが持ち込み、自由に飲み食いするのである。
2か月前からの予約受付のようだが、早々に一杯になるとのこと。
外にはバーベキュー棟もあり、数グループが一度にバーベキューできる規模である。
きっと夏場は、予約で一杯だろう。

つづく・・・。

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2012野球審判部合同新年会No12

2012-02-06 20:22:57 | 野球審判活動

川根SSK48氏からさっそくコメントいただき。

「2月4日は、遠路川根まで、ご足労いただきありがとう御座いました。

又、数々の差し入れ、本当においしかったです、ご馳走様でした。

お迎えする側として至らない点、多々あったかと思います。

小出しで結構ですので、次回に活かしたいと思いますので、是非ご意見ご希望などお聞かせ願いたいと思います。

わたしの感じた少し残念だった思いは、もっと温故さん、しがないさん、F御大さんの武勇伝等々話を聞きたかったのに・・・次回の楽しみにしたいと思います。

わたくしごときの感想で恐縮です、でも本当に楽しい一夜を過ごさせていただきました、芋焼酎「海」も最高でした、実は残りをこっそり持ち帰って家でじっくり味わおうと思っていたのですが、朝見たら空でがっかりしてしまいました。

これも又、次回の楽しみということで・・・」

私たちの武勇伝!!??

しがないとF御大は、話し始めたらきっと朝になるほどの数々の栄光があるでしょう。

それに引き換え控えめな私は、地道に審判道を探求している身、決して華々しいお話はありません。

この次じっくりとしがないとF御大の話を聞きましょう。

「海」をそんなに気に入っていただいたのであれば、またご用意します。

次はしがない印刷屋審判員から・・・。

「いや~ホント楽しい一夜でした。

川根支部のみなさまにはいろいろとお世話になりました。毎年の恒例行事として続けていけたらいいですね。

次回は榛南での事!榛南では川根温泉、コテージというような素敵な場所はないので・・・
また温故氏と相談しておきます。

でも川根のみなさんはまとまりがありますね。

一丸となってますよね。

準備から片付けまですっかりとお世話になってしまいただただ感謝です!

翌日、住吉ssと沢マウスさんがコーチをしている中川根のスポ少のチームの試合の審判をやらせていただきました。

その試合の中で、宴会の席で荒ウェ~ブ氏より話が出た、四球になったボールがファールラインを超えてしまうというプレーが起こった。

珍プレーとして相談された事。

幸い打者走者も2塁へ行ってしまうこともなく、ベンチからもクレームもなく何事もなく進んだため問題はなかったが、試されたようなプレーでした。」

お~さっそくARA波氏からの問題提起の討論会が役に立ったか・・・。

いやまてよ、ファウルラインではなくボールデッドゾーンでは??

まだ学習が足りないか!!??

まあいずれにせよ、実りのある合同新年会でした。

明日から、その時の様子を、何回かに分け報告します。

こうご期待。

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2012ようやくシクラメン開花

2012-02-05 20:11:01 | ガーデニング

シクラメンの親株から3年越しで種から発芽、苗の移植と育ててきた子シクラメンが、今年この時期ようやく花を咲かす。

シクラメンは実生から3年目で花を咲かせるようだ。

まあ、温室などで暖かく、しかも施肥などをすれば、1年で咲くかもしれないが、こちらは自然培養。
また、ホームセンターなどで見かけるシクラメンは、年末からすでに花を咲かせにぎやかであるが、これらは、この冬の始まりにちょうど花を咲かせるよう開花時期を調整している。
しかし私のシクラメンは、温度調整もしないので寒い中育ちが遅く、なかなか花も咲かない。
そんな自家製(!?)シクラメンがようやくここにきて花を咲かせるのだ。
よく見ると、小さな芽がいっぱい出てきているので、これからは、春を過ぎるまで次から次へと花を咲かせるだろう。
これが本来の開花時期か・・・。
この親のシクラメンは、ホームセンターから買ってきて育て始めて
今年で何と5年目だが、まだまだ威勢がいい。
親シクラメンは、今までは、葉の伸びが長いのあり、短いのありでバラバラで、見た目が悪かったが、今年は葉が小ぶりで伸びも均一。
こじんまりと見た目がいい。
これは、暮れに植え替えをしたときに、伸びたい放題伸びていた根を一様に切って植え替えた。
このせいで小ぶりの長さがそろった葉になったのだろうか!?
これで、今まで殺風景だった窓際が、ようやくにぎやかくなる。

【写真↓:左が今年3年目で初めて花を咲かせる子シクラメン。右はその親】

P1010030

【写真↓:親シクラメンからは、たくさんの花芽が所狭しと出ている。】

P1010032

【写真↓:子シクラメンの花。この芽が今年最初の開花になりそう。】

P1010037

【写真:↓この花が二日後に開花】

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P1010033

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2012野球審判部合同新年会No11

2012-02-05 12:53:47 | 野球審判活動

至れり尽くせりの川根流おもてなしに、ただただ感謝の一言です。

楽しい会話は、やはり審判に関するものばかり。

ルール適用からハプニングから、好ジャッジ、ミスジャッジなどなど・・・。

これらはまたゆっくりと報告します。

取りi急ぎ、川根の皆さん、楽しい新年会ありがとうございました。

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2012野球審判部合同新年会No10

2012-02-03 22:18:36 | 野球審判活動

川根SSK48氏から心温まるコメント。

「それでなくても、近年にない厳しい寒さの今年の冬、その中でも、この冬一番といっても過言ではない、今日この頃の寒さです。

体調を崩されるのも、無理はないかと思います。

4日は、我々も大変楽しみにしていますが、温故さんの体調が心配です。

又、今回のイベントに際し、重ね重ね気を使っていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。

どうせ男ばかりで気の利いた、おもてなしはできないと思います。

当日は、体調と相談しつつ気楽にお越しくださいませ。」

なんと、何と心温まるコメント。

こんな一審判員をここまで気を使っていただき、もうこれでは、川根街道が吹雪で視界ゼロだろうが、路面凍結だろうが、這いつくばってでも行きたい!という気持ちにならざるを得ない・・・。

やはり、川根人の温和な人柄が素直に表れる。

ところが、ところがである!

くしくもちょうど同じように私の風邪を気遣うしがない印刷屋審判員からの携帯メールがこちら。
「風邪 大丈夫でしょうか〓

肝心な時に風邪をひく・・・まったく勝負弱い男〓

今夜はそこそこに切り上げて万全な状態になることを心がけて下さい〓

万が一ダメな場合は、早目の連絡をお願いします。焼酎と手羽先を取りにいきますから????」

何を表現しようとしているのか分からないが、太二重線はそのまま表示するが・・・。

それにしても、SSK48氏とは雲泥の心遣い。

最初は風邪を心配しているかのごとく社交辞令で導入しているが、そのあとの人の苦労も知らず、こけ落とす。

そして・・・、ダメな場合はだと!!??

早めにあきらめろとも聞こえる。

挙句私よりも焼酎と手場先が大事だともうけとめられる。

も~こうなったら、何としてでも明日は川根温泉に行く、鼻水が垂れ放題だろうが、咳こんで焼酎を吹き出そうがもうどうでもいい。

しがない印刷屋の勝手にはさせない。

今日の藤枝の宴会は、なんと知る人ぞ知る「おか乃」。

なんでここまで高野連審判部にご縁があるのかとも思ったが、こちらが決めたことではないので、しかたなく(!?)宴会場に。

もうそこでは、アルコールを一切飲まずウーロン茶に徹して、次から次に出る料理を平らげていった。

そのせいか、家に帰ってきて、なんとなく鼻の奥がすっきりし始めた。

これなら、風邪薬を飲み早めに寝れば、なんとか回復しそう。

皆さまの心遣いに感謝です!!??

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2012野球審判部合同新年会No9

2012-02-02 21:14:09 | 野球審判活動

いよいよ合同新年会が明後日となった。

しがない印刷屋審判員とはメールで当日の出発時間やこちらからの酒肴を入念に打ち合わせている。

しかし、しかしである・・・。

ここにきて、私の体調が思わしくない。

日ごろこれ以上はないというほど品行方正に、節制しながら晴耕雨読を重ねているというのに、どうも、この頃隣のパチンコ屋にいって(!?)、雑菌をしょってきたようだ。

私の風邪は、鼻の奥がひりひり、そしてのどが痛くなりだみ声になる。

少し熱もあるようだ・・・。

これはまずい。

川根支部が、これ以上気の配りようがないというほどの(!?)歓迎を用意し、それに遠慮しながらも甘んじて受けようとしているのに、体調不良ではせっかくのご厚意も半減。

しかも、明日は仕事で藤枝でこれも一杯。

これじゃあ身体が持たない。

明日の懇親会の付き合いは仕方ないので、アルコール抜きで過ごすか・・・。

これと言うのも、川根支部との合同新年会のため。

私はめったに宴会の席でアルコール抜きで人と会話したことはない。

しかし、体調を考えれば、まじに明日はおとなしくした方がいいようだ。

いまも少し頭が痛い、かつ背筋に悪寒を感じる。

こりゃあ早めに寝るしかない。

ぜったい明後日の新年会までには、体調は最高のレベルに持って行くぞ!!

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