温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2011静岡県高校野球選手権大会開会No8

2011-07-17 21:56:47 | 野球審判活動

そういえば、昨日16日の草薙球場で、第3試合目の審判を待っている時、浜松球場から連絡が入る。

草薙球場審判控室は、県下各球場で行われている試合結果、あるいは試合開始時間、終了時間などありとあらゆる情報が報告され、取りまとめるところである。

審判割り振りのデータを管理する駿遠KITA川幹事もパソコンを前にして、控室に終日陣取っている。

そんなわけで、草薙球場にいると各球場からの審判状況のいろんな情報を聞くことができる。

ちょうど愛鷹球場では、東部と中部の高校がガップリ四つに組み、延長12回を終え、まだ決着がつかず、また、点が入りそうもない状況だとの連絡が入る。

もしそのまま15回までで決着がつかなければ、日を改めての再試合。

そうなると、試合会場の手配から、審判の割り振りから関係者は慌ただしくなる。

草薙球場の大会本部から、あらためて審判控室のKITA川幹事に愛鷹の状況の報告があり、万一のことを考え、早めの手配に。

再試合の場合の会場と試合時間をあらかじめ想定して、それに審判の割り振り。

基本的には審判は、そのままのクルーでやり直し。

ただし、その中の審判委員で、再試合を想定する日に、前々からの審判割り当てがあった場合は、再試合を優先して、前々からの審判は、他の審判員と代わる。

そんなことを、大会本部関係者とKITA川幹事との間で、真剣な緊迫するやり取りがあった。

しかし、何とか14回で決着がつき、再試合の心配はなくなったが、考えてみれば、今大会117試合の中では、何が起きるかわからないのが、現実だ。

そうこうしているうちに、浜松球場で、球審が熱中症で試合途中交代との連絡。

これはこれで大変なことで、球審本人の病状も心配だが、この場合の審判をどう交代させるかも、現地球場の審判球場主任たちは、突然の判断をしなければならなかっただろう。

その交代の内容もそこにいたKITA川幹事にしっかりと伝えられ、再開したようだが、その時のやり取りで、確かこのブログに時折訪れてくれている、湖西地区の静岡さんの名前も耳にした。

静岡さん自身が球審で倒れたのか、とも思ったが、彼の若さではそんなことはないと、よくよく聞いてみたら、静岡さんは、急きょ控え審判員から1里塁審になったようだ。

夏の大会には、控え審判性があり、万一の場合には、急きょ代わりに審判クルーに入る。

普段は、控え審判は、大会本部席の中にいて、試合全体の審判委員の動きのチェックとか、タイムがチームから要求された時のタイム時間の計測や、とっさの場合のルールの適用の是非などを審判クルーに伝えるなどを任されている。

だから、控え審判とはいっても、本来のグラウンド内4氏の誰かの代わりに出るということは、めったにない。

その控え審判を行っていた静岡さんが、冷房で快適に涼んでいた(!?)本部席から、急きょ炎天下のグラウンド内に入った時、すぐに体調が適応できたのかと心配したが、特にその後の連絡が入らなかったということは、無事に控え審判員の責務を、静岡さんはしっかりと努めたのでしょう。

明日は、私自身が球審に。

浜松球場の二の舞にならないよう、気をつけなければ・・・。

さあいよいよラストジャッジ。

しっかりと楽しい思い出となるよう、一生懸命グラウンド内を走るようにしよう。

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2011静岡県高校野球選手権大会開会No7

2011-07-17 07:49:33 | 野球審判活動

昨日は今選手権大会2回目の審判。

前回から1週間空いた。

結構短いようで、長く感じた。

それだけ早く昨日の試合をジャッジしたいという、気持ちの入れ込みようなのかも・・・。

いよいよの2回目のジャッジは、待ってましたとはやる気持ちの一方、厳しい暑さの中での熱中症を気にしながらの草薙球場第3試合目であった。

球審島田UNO氏、1塁USUI氏、2塁川根SUZUKI氏、そして3塁私のクルー。

何度となく組んでいるメンバーなので心強い。

SUZUKI氏は時折このブログを見てくれているようだ。

対戦は、科学技術高校と浜松湖東高校。

結構拮抗した戦いになるのではと、戦前の予想。

案の定、序盤科学技術が1点を取りその後6回表で湖東が追い付く。

その後の展開がめまぐるしく、逆転逆転の繰り返し。

しかし9回表浜松湖東が1点を入れ逃げ切るかと思ったが、その裏科学技術も1点を取り同点で延長戦に。展開を示すと

浜松湖東 0 0 0  0 0 1  1 1 1  2 

科学技術 0 0 1  0 0 0  2 0 1  0

結果として、10回の表に2点を入れた浜松湖東高校が裏を抑え勝利。

午後2時半から始めた暑い中での2時間35分の試合であったが、試合の緊迫感でそんなに長い時間と感じなかった。

私のジャッジも、自分なりに反省するところは何箇所かあるが、それ以上に落ち着いて、総体的に基本どおりに動くことができたのではないかと思った。

特に、レフトポール際のホームラン性の当たりのファウルジャッジ、9回裏の土壇場での3塁クロスプレーのセーフコールが自分なりによくできたと満足している。

試合後の反省会でも、特に指摘されるところはなく、無難に終えた。

このクルーの控え審判が、沼津支部のKA藤氏(県技術指導員と同姓)。

時々このブログを見てくれていて、しがない印刷屋審判員とも交友があるようだ。

その彼の控えの記録にも私に対する特記事項はなかった。

むしろ反省会の後、外野飛球の追い方がナイスジャッジでしたよ、とほめていただいた。

恐縮です。

これからもしがない印刷屋ともどもよろしく。

ただ、ここにきて、選手権大会最後の年のジャッジ2試合を終えた段階で、その2試合とも延長戦。

これには、少なからず、駿遠の温故は延長がお得意とのレッテルを張られそうである。

それでなくても、試合前、島田支部のMATU下審判委員から、榛南の連中は試合時間が長いでなあと言われたばかり。

この時、私は雷雨を呼ぶしがない印刷屋審判員や延長常習犯(!?)のY木氏と一緒にしないでくれといったばかり。

しかし、2試合連続延長で、この二人の仲間入りになりそう・・・。

もしかすれば、野球の神様(!?)が最後の年、じっくり審判を味わえと言っているのかも知れない。

そうなると、私と組むクルーの皆さんにご迷惑をかけることになるが・・・。

さあ、中一日置いて明日は再び草薙球場の残る最後の試合。

球審で締めくくりとなる。

明日の天気は、私の体調に配慮してくれているのか、曇り。

東に進路を変えてくる台風も、明日はまだ影響はないだろう。

しかし、気温は相変わらず高めなので、体調には今日のうちから気をつけておこう。

こうなれば、最後の夏の大会審判の思い出に、延長3連チャンでもやるか!

だたし、私と組むクルーには悪いが・・・。

そういえば、榛南の連中は試合時間が長いと言ったMATU下氏が、2塁に入っていたような気がするが・・・。

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2011静岡県高校野球選手権大会開始No6

2011-07-15 21:29:53 | 野球審判活動

ひらひら氏からコメント。

「浮かれひらひらです!

自分も1回戦は2塁担当しましたよ。

深いい位置を意識しての位置取り。セカンドベースまでが遠い(-_-;)

意識したのがセンターの守備位置。

深めの時は自分も深めにと打者により、守備位置が変わるので、それを意識しました。

3球程、左中間・右中間の飛球がありましたが、自分が動く距離も短く、早く止まれるので、見やすかったです。

あとライト正面の飛球(ちょっぴり右でも)は、2塁塁審がほぼ動かず見れるので、これは1塁塁審と試合前に要打ち合わせだと思いました。

とにかく走る距離が多いので、試合前にメディカルトレーナーに古傷がある左ハムストリングをテーピングしてもらい、不安を取り除いて挑みました。

久々に「走ったぁ!」と言うゲームでした!

明日、明後日は清水庵原球場。
2塁塁審もあと1回あるので、心して挑みたいと思います。」

お疲れ様でした。

2塁塁審の外野飛球の処理は、以前に比べて楽になったと思います。

特に1塁塁審との連携で、以前試合前の打ち合わせでは、ライトの守備定位置までが2塁塁審の守備範囲と、大抵のクルーが打ち合わせているが、実際のその時には、2塁審判、1塁審判、どちらが打球を追ってもいいような、中途半端な時がある。

しかし、2塁がこの深めの位置にいれば、大抵2塁塁審にお任せ。

おそらく1塁塁審が外野飛球を追うケースは、よっぽどライト線に近い打球のケースだけ。

そうなると、今まで1塁、2塁審判同士がお見合いをしながらボールを追うようなケースは少なくなり、正確なジャッジと審判のフォーメーションができるようになるということ。

これは大変重要なことである。

ということは、審判ジャッジの課題は軽減される一方、審判個々の体力が、やはり今後大きな課題となるような気がする。

特に脚力が落ちている審判員には、この2塁の位置は大変。

そう言われないよう、明日からをがんばりましょう

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2011風蘭開花真っ盛り

2011-07-15 06:59:37 | ガーデニング

真夏の日差しが真上から照りつけるこの時期。

人間は、少しでも屋外にいたくないところだが、こんな過酷な中、風蘭は今まさに開花最盛期。

風蘭の原生環境がどうかはわからないが、容赦ない太陽に向かって、凛と花弁をもたげる風蘭は、頼もしく見え、元気づけられる。

特に手入れをするでもないが、今年も美しい可憐な花を咲かせてくれた。

【写真↓:今年も元気良く咲いた風蘭】

P1010030

【写真↓:まだつぼみで、これからという風蘭も】

P1010031

【写真↓:ムラサキがかった花芽も】

P1010034

【写真↓:海辺に落ちていた流木に植え付けてみた】

P1010035

P1010036

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2011静岡県高校野球選手権大会開始No5

2011-07-13 21:15:43 | 野球審判活動

しがない印刷屋審判員からコメント。

「浮かれひらひらは絶好調!

なかなか泣かせる文面で感動させてくれる。

それと温故氏は相変わらずのマイペースの球場入りでハラハラさせる。悪い事は言いません。もう少し早く家をでましょう!

10日私は2塁塁審を担当した。

これはホントきついです。芝生の切れ目から15~20m.の位置取り!プレーが起きるごとスタートを切りセカンドベースへと向かう。

2アウトを簡単に取り安心してると次の打者にフォアボール・・・全力で内野内に走る。

暑さと、走る疲れと、太さで回を追うごとに脱力感がのしかかって来る。

やはり今年の2塁審判は若くて細くてタフなやつが担当すべきですね!

次回は16日の掛川で球審、18日の浜松で再び球審と体力勝負。」

もちろん、ただ鵜呑みに渋滞もない球場入りを想定しているのではない。

朝家を出る前に、インターネットで東名の渋滞情報を確認してから、出かける。

ただし、それからの時間帯で渋滞が起これば、これは知らん!!

なるようになれだ。

2塁塁審は、私もやはり若くて余分な贅肉を身につけていない、身軽な審判員が適任だと思う。

私の初戦の2塁塁審は、藤枝支部のTUKAMOTO氏。

見るからに身軽な体格。しかし彼の温厚な性格からして、その動きは決して俊敏とは言い難いが、歩幅が長いだけ迅速に2塁定位置から内野に移動できる。

おそらく、しがない印刷屋は同じ距離を同じ時間で異動するためには、足の回転を彼の2倍にしなければならない。(私は、計測不能!!??)

ここで、決定的な運動量の劣勢がしがない印刷屋にのしかかり、炎天下の中、体力の消耗がより激しくなる。

今からでも遅くない、16日掛川球場までの間、その数日をより健康的に、スリムアップに、ご尽力されますよう、心よりお願い申しあげ、コメントいただきのお礼の言葉とさせていただきます・・・。m(_ _)m

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2011静岡県高校野球選手権大会開始No4

2011-07-12 23:08:57 | 野球審判活動

ひらひら氏からコメント。

「開会式、1回戦の初日と連日お疲れ様でした。

開会式、我がJr高校の磐田前乗りの引率、そして、自分の1回戦の担当試合と何かと忙しく、本ブログを覗く事が出来ず、本日覗きましたら、選手権話題てんこ盛りで思わず(*^^)vとなってしまいました。

開会式では、Jrの高校の女子たちがプラカード嬢で、ブラバンも我がJr高校+S南の合併に先駆け混合演奏、そして、最後の親子参加の選手権と思い入れのある第93回大会となりました。

KS氏がジャッジされたオープン戦、実は自分も同行しておりました。途中何回か試合が中断するくらいの風の強い中でゲーム、ありがとうございました。

田方農さんも初戦突破、おめでとうございます。

キレのある良い球を投げるエースがいて良いチームだったと記憶しております。

大会前にそのエースのグラブが盗難にあったと新聞に出ており、精神的影響など気にしておりました。勝って何よりです。

日曜日は、開会式終了後、Jr高校の磐田前乗りに引率し、朝、磐田農のグランドをお借りしてのバッティング練習、そして球場入り。

そこまで、見届けて、島田球場へ移動。

自分の担当は島田の第3試合。ユウタちゃんと同クルー。我がJrは磐田での第2試合。
進行が気になりながらの待ちとなりました。

磐田での試合は3回まで無得点、イライラしているとカミさんからのメールが途絶た。中々状況が掴めない。

次に来たメールは、打者一順で11点を取った!やっとほっとし、自分の試合に集中できる!と思っていた次のメールが「ホームラン打った!」だった。
誰が???(-_-?;)

我がJrだった!(^^)!

今大会、Jrとの約束事は、楽しもう!そして、今までお世話になってきた人、支えて来てくれた人へ感謝し、恩返しする大会に。一生懸命やっている姿を見てもらい、恩返しをする大会にと言う約束事をして挑んだ大会。

新聞を見て、少年野球の時にお世話になった方から電話いただき、「凄いじゃん!新聞見て、俺はホントにうれしかったよ!」と言っていただいた。

そういう方々の思いがボールをスタンドまで運んでくれたと思う。

ひとつ、約束事を果たしてくれた子供に感謝!

始まったばかりの第93回選手権大会、ひとつ、ひとつ勝って行き、ひとつでも多く試合を楽しんで欲しいと願っております。

さぁ、自分は16日清水庵原の割り当て。Jrに負けないよう!日の暑さに負けないよう、選手の熱さに応えられるよう、正確なジャッジに務めたいと思います。」

あの~~、ここまで人のブログに書き込みするのも珍しいくらいのハイテンション!

まあその気持ち分かります・・・。

ご子息との約束事は、そのまま選手宣誓に使える!

ほんとうらやましい。

それでなくても、普段でもにこにこ顔のひらひら氏。

ご子息をほめ、喜び、ご子息のテンションをハイに持っていってやってください。

ただし、ひらひら氏は、裏方の審判道が待っている。

いよいよ今大会の1回戦後半。

3年間頑張ってきた3年生も、過酷な勝負の世界に、勝つ者もあれば負ける者もあり、16日で全チーム半数となる。

そんな非情のジャッジを冷静にするためには、浮かれている場合ではない。

16日の私は、草薙球場の3試合目。

お互いに頑張りましょう。

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2011静岡県高校野球選手権大会開始No3

2011-07-11 21:42:48 | 野球審判活動

昨年末高野連審判部納会での川根高校の話を出した時、コメントをいただいたKS氏からコメントいただき。

「私は高校野球公式戦とは無縁の練習試合おこぼれ審判員です。

以前、投稿しました。

今年5月22日、静岡市立商業の練習試合の審判をしました。

会場は田方農業グラウンド。第2試合です。

下手な審判でご迷惑を懸けたと思います。

多分、静岡市立商業が勝ったと思います。覚えているのは1時間35分という試合時間。

田方農業は1回を戦突破しました。静岡市立商業も20-2と実力を見せ付けました。

これも私の審判のおかげだと思います。(いつも審判でいじめられていますので、褒めるのは自分しかいません

ブログに載せるほどの内容ではないので没にしてください。

温故さんも最後の大会、力いっぱいやってください。」

声援ありがとうございます。

最初のコメントのときは、川根高校に縁がある審判員だと思っていたが、川根高校が遠征に出た先の地区の審判員ということがようやく分かりました。

遠くから(!?)よくこのブログにお越しいただきました。

高校野球選手権大会に参加されていないようで、でも、高校野球審判の登録をした審判委員にとっては、選手権大会に出られなくても、この時期はいやがうえにも心躍る。

そう!日ごろのオープン戦の積み重ねが今の本大会での各チームの成果につながる。

そのオープン戦を支えるのは、まさにKSさんのような高校野球を愛してきしむ体に(!?)鞭打って、球児の笑顔のために献身する審判委員。

その日ごろの地元の審判委員の審判の仕方と子供たちへの思いやりが、夏の大会の1勝に結果として残ったのでしょう。

おそらく、KSさんのオープン戦での正確なストライクゾーン、明快なジャッジがその地元高校をレベルアップしているのだと思います。

また、遠征の静岡市立商業も、その時気持ちよく勝てたことが、昨日の大勝につながっていったのでしょう。

ひらひら氏も、昨日の勝利は東部地区の審判員のお陰だと、喜ぶことでしょう。

大いに自慢してください。

ところが・・・、一方昨日の私どもの地元高校は、出場2校とも、散々。

吉田高校は、あえなくコールド負け。

また相良高校は、2対1で惜敗・・・、といいたいが、相手はなんせ失礼ながら頭の出来は高レベルだから、運動はイマイチと思いたい沼津高専。

この2校が早々に敗退したということは、地元榛南地区の日ごろの審判員のジャッジが勝利に結びついていないということ!!??

実は、昨日の私の担当審判の後のカードということで、審判終了後勝ち試合を楽しく見て、それから帰ろうと思っていた。

ところが、試合の流れは、どう見ても沼津高専の主導。

7回裏まで我慢してみていたが、その時点で2対0で沼津高専リード。

そして、いっこうに相良高校の反撃の場面が出てこない。

そんな状況の中で、さらに最悪の事態が清水庵原球場の審判控室に・・・。

私の審判をしていた時にはいなかったが、いつの間にかおか乃審判委員長がいるではないか。

静岡県下各球場を一回りしての最後の球場が清水庵原球場の第3試合目なのか・・。

控室のほぼ中央の椅子に陣取るとともに、まずは今ジャッジしている各審判委員の顔を確認。

球審の島田のS木審判委員は、今年球審は初めてまかされたのか?といきなりジャブ(!?)。(彼は2年目である)

S木氏も少し緊張していたのか、妙なデッドボールの判定、キャッチャーのインターフェアのジャッジなどが立て続けにあったりして、おか乃委員長の目に止まってしまった。

また、島田地区1塁審判委員のジャッジとその足元が気になり、実際その審判員が1塁塁審にもかかわらずレガースを装着していたということで、これもまた委員長の興味をあおって(!?)しまい、第3試合目は、ゲームの思わぬ展開とともに、審判控室では、大いに盛り上がって(!?)いた。

ところが、私の地元駿遠地区の高校である相良高校の試合展開が芳しくないことで、そのうち相良高校の地元の話になり、相良高校は牧之原市だっけ?御前崎市だっけ?から始まり、駿遠地区の高校がこんな試合展開?などといいだす羽目に。

もちろん私が相良高校の地元牧之原市であることを承知の上で、こんな話に・・・。

そういうわけで、本来なら9回の最後の最後まで試合を見ていなければならなかったが、審判控室に居づらくなり(!?)、適当に挨拶して帰路に・・・。

おか乃委員長は、もう帰るの!?といいたげな顔をしていたが・・・。

冗談じゃ~ない、これ以上針のムシロの上に座っていられるか!?

もちろん、先週最後の相良高校のオープン戦の球審を私がしっかりとやりましたなどと、口が裂けても言える状況ではなかった・・・。

おそらくそれがわかれば、お前のジャッジでストライクゾーンがめちゃめちゃになり、相良高校のピッチャーもバッターも悩んで力が出し切れないんだ、と言われていただろう・・・。

KS氏、日ごろのオープン戦のジャッジは、高校のレベルアップに大変重要です。

これからもがんばりましょう。

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2011静岡県高校野球選手権大会開始No2

2011-07-10 21:17:16 | 野球審判活動

いよいよ今日は、静岡県高校野球選手権大会第1回戦。

みんな無事にジャッジを終えただろうか・・・、しがない印刷屋審判員は、無事に早めの浜松球場入りができただろうか・・・、川根のWADA審判委員は、朝何時に出たか知らないが、途中道路がスムーズだったので、清水庵原球場を午前6時40分入り!!???

いやいや、一番は、私がやはりどうだったのか・・・。

定年を迎えた最後の夏のジャッジ。

思い出に残るシーンを数多く残したいが、あまり印象の良くない思い出は、作りたくない。

まずは、第2試合のため、朝は、計画通り第1試合開始前の9時少し前に球場入りすればいいと思っていた。

それを逆算すると、8時少し前で十分。

途中渋滞は今回は想定していない。

案の定、東名は吉田ICから清水ICまで順調。

そこを巡航速度100Kmを少し(!?)超えるほどのミニクーパーのエンジン音を高ぶらせ、なんなく清水庵原球場へ。

予定通り9時15分前には到着。ということは、順調にいけば、わたしのいえから清水庵原球場まで45分ほどで到着するということ。

ただし、これは最良の結果の場合であるということを気をつけておこう。

試合は、袋井商業高校と城南静岡高校。

初回袋井商業チームのエラーで1点を取った城南静岡高校が、その後アンダースローのピッチャーの伸びのある球威で袋井商業を抑え、序盤リード。

袋井商業と言えば、昨日、開会式で、私が記憶する過去の選手宣誓の中でも、力強い、明快に、時期を得た、印象に残る今大会の宣誓を行った主将がいるチーム。

そのチームが、宣誓の勢いをゲームに運んでいるかと言ったら、展開は形勢が不利であった。

しかし4回表の城南静岡高校の追加点の裏、袋井商業高校もようやく1点をつかみ取り、その後6回に追加点で同点。

この辺りから、展開があやしくなっていった。

どちらも、追加点を取る場面が一向に現れず、がっぷり四つ。

案の定、同点のまま9回を終わった。つまり延長となった。

私の最後の大会であり、印象の深い想い出を残したい気持ちはあるが、こんな炎天下、延長戦という想い出を与えてくれなくてもいいと思うのだが・・・。

その延長戦は、最後の最後力尽きた城南静岡高校のエースが、袋井商業にノーアウトフルベースを与え、最後4番打者にセンター前のヒットを打たれ、ゲームセット。

2時間20数分という今大会初ジャッジの試合は、長い試合時間の部類に入るが、結構試合はしまった、好ゲームであった。

これで、今年3試合のうちの第1試合目は、無難に、いい印象で終えることができた。

次の試合は、16日草薙球場。

次のドラマはどんなシーンか・・・。

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2011静岡県高校野球選手権大会開始No1

2011-07-09 21:50:17 | 野球審判活動

いよいよ始まった選手権大会。

夏の大会最後の審判となる今回なので、開会式も特別の思いで全てを心に焼きつけようと思い、いざ3塁側の審判団の片隅に場所を構えていた。

右横には、私と同じく今年引退のHUJI原氏と左横にはひらひら氏。

もうこの組み合わせでは、感傷に浸る余裕はない(!?)。

ひらひら氏のご子息の静岡市立商業の行進ぶりを見ながら、ひらひら氏に似ず、ご子息の身長は結構高く、親に似ないで良かったねと、精いっぱいの愛想を振りながら、こそこそと話すと、そこに藤原氏が入ってきて、話がはずむ。

また、この高校は元気がいい、下田高校南伊豆分校は9人ぴったりだというと、昨年秋は7人で、今年新入部員が二人入ったのでようやくチームができたなどと、選手一同の行進途中で雑談が多く、不謹慎であったかもしれないが、それほど、各校行進の素晴らしさで盛り上がっていた。

ところが、途中から、様相が急変。

実はプラカード役は、ひらひら氏のご子息の高校の女子生徒。

なかなか女子生徒がいない中、一つの高校で女子生徒を118人+予備軍を揃えられるのは、静岡市立商業くらいではないか・・・。

そのプラカード嬢が、昨日リハーサルを行ったら、なんと十数人が体調が悪くなったとのこと。

それを事前に聞いていたが、それでも本番は女子生徒も体調を整えて行進の先導役となってくれるものと思っていた。

ところが、行進が進む途中から、一人、二人容態が悪くなる生徒が出始め、そのうち、審判団からも明らかに具合が悪く、立つのもやっとではないかと気づく女子生徒が表れはじめ、審判の間で、あの〇〇高校のプラカードを持つ女子だ、とかざわつき始めた。

もうそうなると、隣のひらひら氏は、気が気でない。

もちろん自分のせいではないが、ご子息の高校の女子生徒。

しかも、事前に今回のリハーサルの内容が全て掌握していて、プラカード嬢が万一調子悪くなると、自己申告で、プラカードの柄を持つ手をプラカードの上から持つようにすれば、SOSの知らせ、また、代わりの女子生徒が4人いるなど、なぜか詳細を知っていた・・・。

しかし、その控えの4人が全て代わりに交代することに。

今日は、日差しがなければ、結構耐えられる陽気だが、やはり日差しは厳しい。

女子高校生にとって、この暑さは、耐えられないほどのものなのか。

そのうち、かよわい女子生徒も今後少子化で少なくなっていく。

なら、どうせタダ立っているだけの審判団なら、代わりにプラカード嬢となって、球児を先導すればどうか、一応体力は、日ごろのオープン戦で養っているなどという突拍子もないアイデアが、誰からともなくでたが・・・。m(_ _!)m

しかし、今静岡県大会出場校は、118校。

一方、審判団は、110人ほど。

少し足りない・・・。

いや、役員幹部を入れれば、118は埋まる・・・。

そうなると、我々支部審判長のY木氏や、川根のスタイルがいいSSK氏、WA田氏、SAWA口氏はまあいいとして、私?しがない印刷屋?挙句の果て、静岡支部KAWA村氏もプラカードを持たなければならない。

いやいや待てヨ!

役員もということは、審判委員長はもとより、技術委員KA藤氏、マシンN金氏はともかく、まさか、あの鬼塚幹事までも・・・。

想像しただけでも、神聖な選手権大会の開会式をぶっ壊すことが目に見えている。

こんなことを考えるだけ、時間の無駄である。

そんな時間があれば、明日の清水庵原球場の1塁対策とルールの復習に時間をかけるべきであった・・・。

無駄な時間を費やした。

今日は早めに寝よう・・・。

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2011いよいよ夏本番!静岡県高校野球選手権大会No3

2011-07-08 21:00:01 | 野球審判活動

No1でのひらひら氏からの情報で気になるところが・・・。

「・・・草薙のバックネット下の窓に濃いスモークが貼られ(プロ野球からクレームがあったらしい)、選手交代時の確認がしずらくなっておりますので、ご注意を!」

普段焼津球場や島田球場の狭いバックネット裏の本部席などに慣れている私にとって、草薙球場のバックネット裏は、延々と続くガラス張り。

それでなくても、どこの窓ガラスが本部でどこが審判控室かいまだに区別がつかない。

ようやく目を凝らし女子高生の顔が分かったところで放送席、時折下を見て物を書いている様子が見えて記者席、心配そうに審判の動きを見ているモチトミ氏やシバ山氏の顔が見えれば審判控室と何とか判断するのに、時間が相当かかる。

そこに来てそのガラスにスモークが貼られ、しかも濃いとなると、もうこれはお手上げ。

しかし、なんかしら対策は練ってくれてあるのではと期待するが・・・。

たとえば、放送席の前にはマイクの絵が描いたプレートが、審判控室の前には、静岡支部を代表する、K村審判委員の丸顔似顔絵が・・・。m(_ _!)m

これは明日、開会式の前に現場を確認しておかなければ・・・。

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2011いよいよ夏本番!静岡県高校野球選手権大会No2

2011-07-08 07:19:02 | 野球審判活動

待ってました、若手ポープのユウタ氏からのコメント。

「全体会議お疲れ様でした。

残念ながら温故さんとは選手権で同じクルーにはならないようです。

しかし、秋があるのでそこで組むことができるでしょう!!と期待しています。

僕は全日程島田球場です。同じ球場でしか割り当てがないうのは130人位いる審判委員のなかでもレアなんじゃないかと思っています(笑)

僕は無難に球審を除く3つの塁を担当することになりました。おそらくあの講習会での転倒事件でたくさんやらせちゃいけないという指導員の判断だったのでしょうか?(笑)

10日はおそらくひらひらさんという方と同じクルーだと思います。

3塁担当なのでしっかり2塁のカバーリングしとかなくては・・・と思うばかりです。

今週は所用で関西に行ったり東京に行ったり不規則な生活が多いので体調管理がしっかりできなくてはと焦っています。

本番まで審判委員が迷惑かけないように体調面健康面ともにしっかりしていきたいですね・・・

開会式でまたお話しできると嬉しいです。

清水庵原と草薙で頑張ってください。」

全て島田球場というのも珍しいかもしれませんが、案外静岡県内中部地区審判員のぜいたくな悩みかも。

他の地区は、もしかすれば、すべて同じ球場というケースが多いかもしれませんよ。

中部地区は、清水庵原、草薙、焼津、島田と4球場もあり、適当に割り振られる。

他の地区は、その球場しかないという状況かもしれません。

あげくのはて、干されて(!?)その4球場すらも割り当てがない某(?)しがない印刷屋審判員なんかを考えると、じっくり島田球場で審判道を極めてください。

あの転倒事件(!?)は、今年の2塁塁審の課題の象徴!

実にいい事例をまさにいいタイミングの講習会で披露してくれました。

あれで、すくなくとも中部地区審判員は、2塁塁審対応は万全!

開会式、全球児がセンターからホームベースへ一団となってくる時の感動で、ウルウル涙を流す姿を悟られないよう、がんばりましょう!?

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2011いよいよ夏本番!静岡県高校野球選手権大会No1

2011-07-06 22:33:00 | 野球審判活動

ここにきて、皆さまから高校野球のコメントで、このブログを盛りたてていただいている。

いよいよまっていました「ひらひら審判員」から。

「週の全体会議、お疲れ様でした。

受付を済まし、恐る恐るオレンジの封筒の中の割当表を確認。

あぁ、我がJrの初戦の10日に割当が入っているぅ(-"-)

Jrは磐田の第2試合、自分は島田の第3試合。

何が何でも勝ってもらい、次に進んでもらわねば! と思いきや、2回戦の17日にも割当が!

同球場ではあるが、(聞くところによるとY崎指導員の計らいとの事)スタンドでメガホン叩いて、大声張り上げて応援してぇ!

割当表を見て、しばらく時間が経ってから気が付いたのですが、3試合中、2試合が2塁。…

ん?位置が深くなった分、走らねば…(^^ゞ

昨日、我がJr高とT学園K川とのナイターオープン戦を清水庵原球場で行い、清水支部の4氏でジャッジをしていただいたのですが、スタンドから見ると2塁塁審の位置が深い(-"-)。

先日の講習会での位置取りだったんですが、(清水庵原球場の2塁塁審の位置にちょうどスプリンクラーがあるのです)、改めて深さを感じました。

さぁ、今週開幕!我がJrと一緒の参加出来る選手権も今年が最後です。

Jrに負けないよう、気合を入れて、頑張りたいです!

温故さんの有終の美も見に行きたいと思います。

ちなみに、草薙のバックネット下の窓に濃いスモークが貼られ(プロ野球からクレームがあったらしい)、選手交代時の確認がしずらくなっておりますので、ご注意を!」

mmm・・・、審判委員の年齢を考えれば、ご子息が球児としてこの選手権大会に出ることは、大いにケースがある。

そこを審判割り当てで、息子の晴れの舞台を見させてやるなどとの情状酌量が、審判役員で考慮してくれるかといったら、そこは容赦ないようだ。

出身校のジャッジ、あるいは、高校の役員などの場合は、割り振りを考慮する。

しかし、息子の試合会場からは遠ざける。

私なりの解釈は、高校野球の審判は、その雑踏のなか、また炎天下の真下で正確なジャッジをしなければならない。

そこには、相当の集中力が求められる・・・(!?)。

そんな環境の中で、審判ジャッジの同じ球場で息子の試合を観戦する、その前後の試合をジャッジするということは、審判に雑念が入ることになると心配しているのではないのか。

子息の試合の後の審判、しかも万一、子息のチームが負けた後の審判を冷静にジャッジできるのか・・・。

そんな余分な(!?)ことまでも、審判幹事は考慮して、審判割り振りをしているのかもしれない・・・、と思うのは、私の考えすぎか。

私は残念ながら、一人娘が女バレーだったので、その辺の感覚がわからないので、こんな勝手な解釈をしている。

そうはいっても、子供の今しかない晴れ舞台を、この目に焼き付けたいという気持ちは、大いに理解する。

そこは温情のY崎幹事。全体会議注意事項で他人任せ(!?)の説明m(__!)mで、おっとりした性格と思いきや、気遣いするところはしっかりとしてくれている。

2回戦は、それでもご子息と同じ球場の中にいるひらひら氏。

息子の試合は試合、自分の審判は審判としっかり区別して、きっといいジャッジをすると思います。 この辺のところを、今度の開会式の行きがけに、ミニクーパーの中で、大いに議論しましょう、しがない印刷屋審判員!

つづく・・・。

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2011静岡県高校野球選手権大会本番前No5

2011-07-05 21:07:35 | 野球審判活動

バンドメンバーのM島女史からコメント。

「10日に、小山城から応援バスが出るので、浜松へ行くつもり。

ファイト!!」

浜松球場の第3試合は、吉田高校が出場。

そのエース和田君のおばさんが、何と我々バンドメンバーのM島女史。

昨年も2年生ながらエース、そうなると、おのずと期待が大きい3年のこの夏。

吉田高校は、専用球場はなく、また練習場所の校庭は、約3分の2がサッカー部にとられ、ほぼ内野部分の広さしかない場所で、毎日練習を重ねる。

普通考えれば、満足な練習もできなく、おのずと専用球場を持つチームとの差は、広がるばかりと思うが、チームワークがよく、またエース和田君が踏ん張れば、結構まとまりのある、平均以上の力を出すチーム。

この春に行った榛南3高校定期戦でも、対戦相手の榛原高校、相良高校と遜色のない試合をしている。

私も、実は吉田高校の後援会副会長。

真っ先に応援に駆け付けたいが、その日は清水庵原球場。

清水から浜松の空に向かい、ぜひ初戦突破を、と願っています。

がんばれ吉田高校がんばれ東日本。

くだらん、資質のない元大臣の言葉などに振り回されないよう!!??

M島女史、私の分まで声を張り上げて応援してきてください。

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2011静岡県高校野球選手権大会本番前No4

2011-07-05 07:02:46 | 野球審判活動

さっそく静岡さんからコメント。

「どうもです。

私の割当ですが、日曜日浜松第3試合、土曜日浜松第2試合控え、第3試合となっています。

自動車関係と言う事で割当を考えてくれたのではと推測しているのですが、3試合目と言う事は半休で対応できますし・・・しかし2日とも1日有休をとりました(笑

お二人とは同じクルーではないですが、浜松で何かが起こりそうな気が・・・」

残念ながらしがない印刷屋審判員とは同じクルーにならないようで。

でも、10日は同じ浜松球場にいることに。

早めに球場入りして、しがない印刷屋の体力の心配をしてやってください。

酸素スプレー缶でも用意していただければ、その日清水庵原球場にいる私も、安心してジャッジできます。

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2011静岡県高校野球選手権大会本番前No3

2011-07-04 21:17:40 | 野球審判活動

しがない印刷屋審判員からコメント。

「メタボ体質の失礼な話が書かれていたが半分以上は合ってるのであえて反論はやめよう!

私の割り振りは浜松、掛川、浜松と西部担当となった。

もしかしたら”静岡さん”とクルーを組むかもの淡い期待を持って行って来ます。

ただ心配なのは 2塁審判が割り当てられた事!

それも浜松での開幕戦。

いったいどうなってしまうのか皆目検討もつかない?

まあベテランらしくごまかすしかないが・・・

浜松の幹事連中の目にどう映るか心配である。

温故さんとまったく同じ日の割り振りであったため温故さんの勇姿が見れないのは
残念です。特に球審は見てみたかったが・・・

まあお互いがんばりましょう!
開会式はミニクーパー出動と云う事で10時半にお待ちしております。

いつもお迎えありがとうございます!」

半分以上は???

そう遠慮なさらず、ほとんど、といった方が健康管理に反省が見られるというものだが・・・。

浜松球場開幕戦の2塁担当を私なりに分析すると、しがない印刷屋は、一応指導員の部類。

ということは、今の割り振りで示されていない3回戦以降の審判を受け持つ。

しかし、どうもこの頃仕事が忙しく、体力的に3回戦に耐えられるかどうかが、審判割り振りを行う審判幹事にとっては心配事。

ならば、いっそのこと、開幕で存分今の体力の浅はかさを自覚させ、3回戦以降のためにその後の1週間を体力作りに専念させようという、審判幹部の暖かいご厚情と、私は考える。

わたしも、しがない氏と一緒の球場で、一日は一緒に過ごしたいと思っていた。

できれば、焼津球場で、おいしい昼食を食べながら、反省会でも開きたかったが・・・。

そういえば、西の審判員静岡さんの割り振りはどうだったのか・・・。

土日出勤となってうまくやりくりができたのか・・・。

できれば、しがない印刷屋審判員とクルーを組んでみるのも、ひと夏の想ひでかも・・・(!?)。

私も、18日草薙球場での球審は不安。

自分との戦いであり、体力の限界への挑戦。

しかし、わたしは雷雨は呼び込みません。

降雨中断は、しがない印刷屋審判員の十八番。

今年もそんなことがないよう、心からお祈り申し上げます。

合掌。

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