ひらひら氏からコメント。
「浮かれひらひらです!
自分も1回戦は2塁担当しましたよ。
深いい位置を意識しての位置取り。セカンドベースまでが遠い(-_-;)
意識したのがセンターの守備位置。
深めの時は自分も深めにと打者により、守備位置が変わるので、それを意識しました。
3球程、左中間・右中間の飛球がありましたが、自分が動く距離も短く、早く止まれるので、見やすかったです。
あとライト正面の飛球(ちょっぴり右でも)は、2塁塁審がほぼ動かず見れるので、これは1塁塁審と試合前に要打ち合わせだと思いました。
とにかく走る距離が多いので、試合前にメディカルトレーナーに古傷がある左ハムストリングをテーピングしてもらい、不安を取り除いて挑みました。
久々に「走ったぁ!」と言うゲームでした!
明日、明後日は清水庵原球場。
2塁塁審もあと1回あるので、心して挑みたいと思います。」
お疲れ様でした。
2塁塁審の外野飛球の処理は、以前に比べて楽になったと思います。
特に1塁塁審との連携で、以前試合前の打ち合わせでは、ライトの守備定位置までが2塁塁審の守備範囲と、大抵のクルーが打ち合わせているが、実際のその時には、2塁審判、1塁審判、どちらが打球を追ってもいいような、中途半端な時がある。
しかし、2塁がこの深めの位置にいれば、大抵2塁塁審にお任せ。
おそらく1塁塁審が外野飛球を追うケースは、よっぽどライト線に近い打球のケースだけ。
そうなると、今まで1塁、2塁審判同士がお見合いをしながらボールを追うようなケースは少なくなり、正確なジャッジと審判のフォーメーションができるようになるということ。
これは大変重要なことである。
ということは、審判ジャッジの課題は軽減される一方、審判個々の体力が、やはり今後大きな課題となるような気がする。
特に脚力が落ちている審判員には、この2塁の位置は大変。
そう言われないよう、明日からをがんばりましょう。