温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2011静岡県高校野球選手権大会開始No6

2011-07-15 21:29:53 | 野球審判活動

ひらひら氏からコメント。

「浮かれひらひらです!

自分も1回戦は2塁担当しましたよ。

深いい位置を意識しての位置取り。セカンドベースまでが遠い(-_-;)

意識したのがセンターの守備位置。

深めの時は自分も深めにと打者により、守備位置が変わるので、それを意識しました。

3球程、左中間・右中間の飛球がありましたが、自分が動く距離も短く、早く止まれるので、見やすかったです。

あとライト正面の飛球(ちょっぴり右でも)は、2塁塁審がほぼ動かず見れるので、これは1塁塁審と試合前に要打ち合わせだと思いました。

とにかく走る距離が多いので、試合前にメディカルトレーナーに古傷がある左ハムストリングをテーピングしてもらい、不安を取り除いて挑みました。

久々に「走ったぁ!」と言うゲームでした!

明日、明後日は清水庵原球場。
2塁塁審もあと1回あるので、心して挑みたいと思います。」

お疲れ様でした。

2塁塁審の外野飛球の処理は、以前に比べて楽になったと思います。

特に1塁塁審との連携で、以前試合前の打ち合わせでは、ライトの守備定位置までが2塁塁審の守備範囲と、大抵のクルーが打ち合わせているが、実際のその時には、2塁審判、1塁審判、どちらが打球を追ってもいいような、中途半端な時がある。

しかし、2塁がこの深めの位置にいれば、大抵2塁塁審にお任せ。

おそらく1塁塁審が外野飛球を追うケースは、よっぽどライト線に近い打球のケースだけ。

そうなると、今まで1塁、2塁審判同士がお見合いをしながらボールを追うようなケースは少なくなり、正確なジャッジと審判のフォーメーションができるようになるということ。

これは大変重要なことである。

ということは、審判ジャッジの課題は軽減される一方、審判個々の体力が、やはり今後大きな課題となるような気がする。

特に脚力が落ちている審判員には、この2塁の位置は大変。

そう言われないよう、明日からをがんばりましょう

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2011風蘭開花真っ盛り

2011-07-15 06:59:37 | ガーデニング

真夏の日差しが真上から照りつけるこの時期。

人間は、少しでも屋外にいたくないところだが、こんな過酷な中、風蘭は今まさに開花最盛期。

風蘭の原生環境がどうかはわからないが、容赦ない太陽に向かって、凛と花弁をもたげる風蘭は、頼もしく見え、元気づけられる。

特に手入れをするでもないが、今年も美しい可憐な花を咲かせてくれた。

【写真↓:今年も元気良く咲いた風蘭】

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【写真↓:まだつぼみで、これからという風蘭も】

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【写真↓:ムラサキがかった花芽も】

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【写真↓:海辺に落ちていた流木に植え付けてみた】

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