高校野球の熱戦も、あと明日の決勝を残すのみ。
しかしこの時期、熱い戦いは、高校球児ばかりではない。
中学球児も今県大会の真っ盛り。
今日は突然、地元榛南支部から清水庵原球場へ派遣された、O~橋審判員が、試合途中で体調不良になるとの一報が入り、心配した。
何とか体調もその後戻り、帰宅したようだが、この時期の審判は、なかなかハード。
その中体連県大会の割り振りの連絡がY木榛南審判部長から入った。
30日焼津球場で、3塁と球審。
高校野球の審判は、一日に1試合だが、中体連となると、大抵派遣は一日2試合を割り振られる。
中学なので7回戦で、2試合ぐらいはできるだろうという考えで、また、地元でも他の審判があり、そうも派遣に2人や3人送りこむ余裕はない、というお家の事情などが大方の理由。
しかし考えてみれば、高校野球は平均2時間。長くて2時間半。
一方中学は、早くて1時間半。案外7回戦とはいっても2時間近くかかる。
そうなると、高校野球の1試合より、中学野球の2試合の方が、試合時間が長い計算となる。
そうはいっても、何とかこなすしかない。
今年の高校野球審判は、焼津球場の割り当てがなく、少しさみしい思いであった。(^ ^!)Y
でも、ようやく焼津球場に行くことができる。
ということは、おか乃の昼飯はなに丼にするか迷ううれしい悩みが・・・、いやいや焼津球場の主鬼塚指導員のご尊顔を久しぶりに拝することができる喜びが・・・。
しかし一方、鬼門の焼津球場。
ここ1、2年は、特に目立つトラブルもなくジャッジしているが、油断しないよう、中学生のハッスルプレーを見てこよう。