しがない印刷屋審判員からコメント。
「浮かれひらひらは絶好調!
なかなか泣かせる文面で感動させてくれる。
それと温故氏は相変わらずのマイペースの球場入りでハラハラさせる。悪い事は言いません。もう少し早く家をでましょう!
10日私は2塁塁審を担当した。
これはホントきついです。芝生の切れ目から15~20m.の位置取り!プレーが起きるごとスタートを切りセカンドベースへと向かう。
2アウトを簡単に取り安心してると次の打者にフォアボール・・・全力で内野内に走る。
暑さと、走る疲れと、太さで回を追うごとに脱力感がのしかかって来る。
やはり今年の2塁審判は若くて細くてタフなやつが担当すべきですね!
次回は16日の掛川で球審、18日の浜松で再び球審と体力勝負。」
もちろん、ただ鵜呑みに渋滞もない球場入りを想定しているのではない。
朝家を出る前に、インターネットで東名の渋滞情報を確認してから、出かける。
ただし、それからの時間帯で渋滞が起これば、これは知らん!!
なるようになれだ。
2塁塁審は、私もやはり若くて余分な贅肉を身につけていない、身軽な審判員が適任だと思う。
私の初戦の2塁塁審は、藤枝支部のTUKAMOTO氏。
見るからに身軽な体格。しかし彼の温厚な性格からして、その動きは決して俊敏とは言い難いが、歩幅が長いだけ迅速に2塁定位置から内野に移動できる。
おそらく、しがない印刷屋は同じ距離を同じ時間で異動するためには、足の回転を彼の2倍にしなければならない。(私は、計測不能!!??)
ここで、決定的な運動量の劣勢がしがない印刷屋にのしかかり、炎天下の中、体力の消耗がより激しくなる。
今からでも遅くない、16日掛川球場までの間、その数日をより健康的に、スリムアップに、ご尽力されますよう、心よりお願い申しあげ、コメントいただきのお礼の言葉とさせていただきます・・・。m(_ _)m
自分も1回戦は2塁担当しましたよ。
深いい位置を意識しての位置取り。セカンドベースまでが遠い(-_-;)
意識したのがセンターの守備位置。深めの時は自分も深めにと打者により、守備位置が変わるので、それを意識しました。3球程、左中間・右中間の飛球がありましたが、自分が動く距離も短く、早く止まれるので、見やすかったです。あとライト正面の飛球(ちょっぴり右でも)は、
2塁塁審がほぼ動かず見れるので、これは1塁塁審と試合前に要打ち合わせだと思いました。
とにかく走る距離が多いので、試合前にメディカルトレーナーに古傷がある左ハムストリングをテーピングしてもらい、不安を取り除いて挑みました。
久々に「走ったぁ!」と言うゲームでした!
明日、明後日は清水庵原球場。
2塁塁審もあと1回あるので、心して挑みたいと思います。