ここにきて、皆さまから高校野球のコメントで、このブログを盛りたてていただいている。
いよいよまっていました「ひらひら審判員」から。
「週の全体会議、お疲れ様でした。
受付を済まし、恐る恐るオレンジの封筒の中の割当表を確認。
あぁ、我がJrの初戦の10日に割当が入っているぅ(-"-)
Jrは磐田の第2試合、自分は島田の第3試合。
何が何でも勝ってもらい、次に進んでもらわねば! と思いきや、2回戦の17日にも割当が!
同球場ではあるが、(聞くところによるとY崎指導員の計らいとの事)スタンドでメガホン叩いて、大声張り上げて応援してぇ!
割当表を見て、しばらく時間が経ってから気が付いたのですが、3試合中、2試合が2塁。…
ん?位置が深くなった分、走らねば…(^^ゞ
昨日、我がJr高とT学園K川とのナイターオープン戦を清水庵原球場で行い、清水支部の4氏でジャッジをしていただいたのですが、スタンドから見ると2塁塁審の位置が深い(-"-)。
先日の講習会での位置取りだったんですが、(清水庵原球場の2塁塁審の位置にちょうどスプリンクラーがあるのです)、改めて深さを感じました。
さぁ、今週開幕!我がJrと一緒の参加出来る選手権も今年が最後です。
Jrに負けないよう、気合を入れて、頑張りたいです!
温故さんの有終の美も見に行きたいと思います。
ちなみに、草薙のバックネット下の窓に濃いスモークが貼られ(プロ野球からクレームがあったらしい)、選手交代時の確認がしずらくなっておりますので、ご注意を!」
mmm・・・、審判委員の年齢を考えれば、ご子息が球児としてこの選手権大会に出ることは、大いにケースがある。
そこを審判割り当てで、息子の晴れの舞台を見させてやるなどとの情状酌量が、審判役員で考慮してくれるかといったら、そこは容赦ないようだ。
出身校のジャッジ、あるいは、高校の役員などの場合は、割り振りを考慮する。
しかし、息子の試合会場からは遠ざける。
私なりの解釈は、高校野球の審判は、その雑踏のなか、また炎天下の真下で正確なジャッジをしなければならない。
そこには、相当の集中力が求められる・・・(!?)。
そんな環境の中で、審判ジャッジの同じ球場で息子の試合を観戦する、その前後の試合をジャッジするということは、審判に雑念が入ることになると心配しているのではないのか。
子息の試合の後の審判、しかも万一、子息のチームが負けた後の審判を冷静にジャッジできるのか・・・。
そんな余分な(!?)ことまでも、審判幹事は考慮して、審判割り振りをしているのかもしれない・・・、と思うのは、私の考えすぎか。
私は残念ながら、一人娘が女バレーだったので、その辺の感覚がわからないので、こんな勝手な解釈をしている。
そうはいっても、子供の今しかない晴れ舞台を、この目に焼き付けたいという気持ちは、大いに理解する。
そこは温情のY崎幹事。全体会議注意事項で他人任せ(!?)の説明m(__!)mで、おっとりした性格と思いきや、気遣いするところはしっかりとしてくれている。
2回戦は、それでもご子息と同じ球場の中にいるひらひら氏。
息子の試合は試合、自分の審判は審判としっかり区別して、きっといいジャッジをすると思います。 この辺のところを、今度の開会式の行きがけに、ミニクーパーの中で、大いに議論しましょう、しがない印刷屋審判員!
つづく・・・。