温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2011静岡県高校野球選手権大会開始No5

2011-07-13 21:15:43 | 野球審判活動

しがない印刷屋審判員からコメント。

「浮かれひらひらは絶好調!

なかなか泣かせる文面で感動させてくれる。

それと温故氏は相変わらずのマイペースの球場入りでハラハラさせる。悪い事は言いません。もう少し早く家をでましょう!

10日私は2塁塁審を担当した。

これはホントきついです。芝生の切れ目から15~20m.の位置取り!プレーが起きるごとスタートを切りセカンドベースへと向かう。

2アウトを簡単に取り安心してると次の打者にフォアボール・・・全力で内野内に走る。

暑さと、走る疲れと、太さで回を追うごとに脱力感がのしかかって来る。

やはり今年の2塁審判は若くて細くてタフなやつが担当すべきですね!

次回は16日の掛川で球審、18日の浜松で再び球審と体力勝負。」

もちろん、ただ鵜呑みに渋滞もない球場入りを想定しているのではない。

朝家を出る前に、インターネットで東名の渋滞情報を確認してから、出かける。

ただし、それからの時間帯で渋滞が起これば、これは知らん!!

なるようになれだ。

2塁塁審は、私もやはり若くて余分な贅肉を身につけていない、身軽な審判員が適任だと思う。

私の初戦の2塁塁審は、藤枝支部のTUKAMOTO氏。

見るからに身軽な体格。しかし彼の温厚な性格からして、その動きは決して俊敏とは言い難いが、歩幅が長いだけ迅速に2塁定位置から内野に移動できる。

おそらく、しがない印刷屋は同じ距離を同じ時間で異動するためには、足の回転を彼の2倍にしなければならない。(私は、計測不能!!??)

ここで、決定的な運動量の劣勢がしがない印刷屋にのしかかり、炎天下の中、体力の消耗がより激しくなる。

今からでも遅くない、16日掛川球場までの間、その数日をより健康的に、スリムアップに、ご尽力されますよう、心よりお願い申しあげ、コメントいただきのお礼の言葉とさせていただきます・・・。m(_ _)m

コメント (1)
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