かれこれ今日のマラソンコンサートに向け練習を重ねてきたその最初が
3月の下旬。
http://blog.goo.ne.jp/oishi21/d/20100327
それから何度となく練習を重ね今日本番。
今日のために三月から「あせ」「サボテンの花」の2曲しか練習せず、その分集中して練習できた。
今日の本番は、やはり練習量が物を言い(!?)、特にあがることもなく、普段通りにいや、それ以上に気持ちよく楽しんで客席に向かって歌うことができた。
また、私たちの前に演奏した茶レンジバンドパートワンも、しっかりと「白い色は恋人の色」「翼をください」を感動的に歌って演奏していた。
こちらの演奏にも言えるのだが、いくら音響がいいホールでも、やはりギターの音色はそのままでは小さい。
マイクで拾うのではなく、ピックアップを使いアンプを通してしっかりと音を聴かせたかった。
せっかくのピーズ氏のギター演奏、あるいはこちらのコバサンのナッシュビル演奏、アルデンテS山氏の伴奏など、少し音が控えめであった。
でも、とにかく終わってみてみんな満足。
これで次のステップに弾みがかかる。
これから暑い夏。
その中での練習の場である作業場はとても暑く、居られたものではない。
したがって、しばらく練習はお休み。
その間に皆さん充電して、今年後半のスケジュールをまた決めましょう。
今日はお疲れ様でした。
追伸
たった10分の、しかもこんな演奏にもかかわらず、応援に来ていただいた皆さんに感謝です。
ありがとうございました。