マラソンコンサートのDVDが手元にあると載せたら、さっそくN藤氏から取りに行きたいと連絡が入る。
しかし、その今日日曜日の午前9時はちょうど私は不在。
家の者に預けるからいつでも撮りに来ていいと携帯メールへ入れると、なんと時間を早めその日の午前6時半に取りに来た。
それほどまでにDVDが見たかったのか。
いや、もしかしたら、手に入れたギブソンJ45の感触で興奮冷めやらず、朝早く目が覚めたのかもしれない。
案の定、家に来た時、もう朝一番でギターを弾いてきたとのこと。
まだ家族は寝ていると思うのだが・・・。
それにしても、ついにギブソンがN藤氏の手元に。
もうこれは一生弾き続けるしかないでしょう!
80、90歳代のおやじ(!?)バンドも悪くない。それで老人ホームへ慰問だ!
でも、指が動くか?ハーモニカが吹けるか?
入所者の手助けをいただきながら演奏するか!
そういえば、DVDでのN藤氏の「サボテンの花」のハーモニカ、音が狂っている分大変苦労して吹いていた。
やっぱDVDで聴いていても音が合っていなかった。
N藤氏、数十万円のギブソンも大切だが、その前にハーモニカも購入したら!?
そんなことを考えていたら、さっそくN藤氏からコメント。
「待望の「い~ら」マラコンDVD!観ています。
ホント、Pさんのおかげで青春の一ページが増えました。ありがとうございました。
それと会場に置き忘れてしまった演奏グッズ、ビニール袋に包装されて、暖かさを感じます。ありがとうございました。感謝、感謝の連続です。
内容。細かな反省材料も満載だけど、あの会場の雰囲気の中で、全般的には上出来と思いました。
自分が歌詞とハーモニカを間違えた以外は。とにかく本番当日は緊張から唾液も出ずに結果的にハーモニカのスベリが悪くミスの連発。
せっかく舞台袖でリーダーからお茶の補給があったのに…やっぱり、心に余裕と自信を持って演奏するためには、練習の積み重ね、ですネ。
余裕があれば、きっと口も潤う筈。
のど自慢じゃないけど、「明るく、楽しく、元気良く」をモットーにチャレンジしていきましょう!」
そんなに緊張しているとは見えなかった。
ただその前に、パート1のM野女史たちがなかなかスタンバイしなかったので探しに行っていて、結局見つからなく、でも本人たちはいつの間にか舞台袖でスタンばっていたことのむなしい努力だった結果にけだるさを覚えたのか・・・。
まさに「あせ」の世界。
いい曲を茶レンジバンドレパートリーにしてくれました。