まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER792

2013年03月16日 |  マツタケの林地栽培 

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動  

 

 第380回(3月16日(土))活動報告

 天気はいいです。16℃でした。作業日和りです。

本日の参加者は、(敬称略)間、中野、松本、中広、榎本、橋本、内田、三木、多田、上林、前田、TAKE、川崎、松浦、武田、川本、ホリイ、三品、宮崎、阿閉、阿閉、小原、有山、池内、猫田、山田、仲、吉村、山本、芳岡の30名でした。

 本日は、

の予定。

 天気も良く、様々な作業が行われました。特に注目の作業は、マツザイセンチュウに強い松の移植作業です。

澤田山で行われた作業は、ヤマガラ班、阿閉班などの作業場で実行されました。

植える場所を検討し、

ていねいに植えていきます。

掘って、植えて、周囲を踏みしめて、根を定着します。

   

阿閉班でも

山道沿いに松を植えました。

若い松も少しづつ大きくなっています。

三品班では、整備作業を進めています。

木の伐採作業は、

余裕をもって、気を付けて進めてください。

榎本班では、

山の腐植土を下におろしました。

本日は、貯めていた腐植土の3分の2を下しました。

今回の気になったこと。松を植えているときに、鹿の糞が見つかりました。

これは、柵を外した人の痕跡があって、そこから鹿が入ったという可能性が。

そこで、柵の点検を行いました。

ここのねじが緩められ、柵が引きあがるようになっていたところが2か所出ています。

香川山では、

マキの整理が行われました。

馬糞を乗馬クラブの若い人が持ってきてくれました。

作業の後はゆっくりしてください。

堆肥場の整備も、

宮崎さんは、澤田山の作業場の近くに休憩所を作成。

もうすぐ完成です。

今日の山は、少し黄砂がきていたかも。

天気はよくても、見通しはよくありませんでした。複数のかたは、花粉症で苦しんでいますが、

豊かな自然が治してくれるといいのですが。(?_?;

 さて、本日の食事は、挑戦がありました。

作業後のケーキが特製オープンで造られ、甘さ控えめで美味しいでした。

すこし、焦げ目が残念。(;o;)

中広さんの巨大シイタケは、チーズ揚げと、スライスに。

メインディッシュは、マーボ豆腐になります。

食事中

ほぼ食事終わり。

みんなきれいになくなりました。

スライスシイタケです。

作業の方々ありがとうございます。

   

新鮮な野菜があって、みんな元気です。

 山作業については、作業場への道が凸凹です。

崩れかけている個所もあり、危険で注意が必要。

道を整備。

まだ、道の端が崩れているままです。

 そろそろ暖かくなって山作業が大変な時期に、一方、食物の成長期。

青々とした美しい山が待っています。

<池内記>

コメント
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