まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動
第380回(3月16日(土))活動報告
天気はいいです。16℃でした。作業日和りです。
本日の参加者は、(敬称略)間、中野、松本、中広、榎本、橋本、内田、三木、多田、上林、前田、TAKE、川崎、松浦、武田、川本、ホリイ、三品、宮崎、阿閉仁、阿閉眞、小原、有山、池内、猫田、山田、仲、吉村、山本、芳岡の30名でした。
本日は、
の予定。
天気も良く、様々な作業が行われました。特に注目の作業は、マツザイセンチュウに強い松の移植作業です。
澤田山で行われた作業は、ヤマガラ班、阿閉班などの作業場で実行されました。
植える場所を検討し、
ていねいに植えていきます。
掘って、植えて、周囲を踏みしめて、根を定着します。
阿閉班でも
山道沿いに松を植えました。
若い松も少しづつ大きくなっています。
三品班では、整備作業を進めています。
木の伐採作業は、
余裕をもって、気を付けて進めてください。
榎本班では、
山の腐植土を下におろしました。
本日は、貯めていた腐植土の3分の2を下しました。
今回の気になったこと。松を植えているときに、鹿の糞が見つかりました。
これは、柵を外した人の痕跡があって、そこから鹿が入ったという可能性が。
そこで、柵の点検を行いました。
ここのねじが緩められ、柵が引きあがるようになっていたところが2か所出ています。
香川山では、
マキの整理が行われました。
馬糞を乗馬クラブの若い人が持ってきてくれました。
作業の後はゆっくりしてください。
堆肥場の整備も、
宮崎さんは、澤田山の作業場の近くに休憩所を作成。
もうすぐ完成です。
今日の山は、少し黄砂がきていたかも。
天気はよくても、見通しはよくありませんでした。複数のかたは、花粉症で苦しんでいますが、
豊かな自然が治してくれるといいのですが。(?_?;
さて、本日の食事は、挑戦がありました。
作業後のケーキが特製オープンで造られ、甘さ控えめで美味しいでした。
すこし、焦げ目が残念。(;o;)
中広さんの巨大シイタケは、チーズ揚げと、スライスに。
メインディッシュは、マーボ豆腐になります。
食事中
ほぼ食事終わり。
みんなきれいになくなりました。
スライスシイタケです。
作業の方々ありがとうございます。
新鮮な野菜があって、みんな元気です。
山作業については、作業場への道が凸凹です。
崩れかけている個所もあり、危険で注意が必要。
道を整備。
まだ、道の端が崩れているままです。
そろそろ暖かくなって山作業が大変な時期に、一方、食物の成長期。
青々とした美しい山が待っています。
<池内記>