まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER794

2013年03月22日 |  マツタケの林地栽培 

平成25年3月22日(金)今日は岩倉でのまつたけ復活させ隊の活動日です。

午前9時45分頃家を車で出ました。岩倉のベースキャンプには午前10時5分頃到着しました。

 早速本日の参加登録をするため日誌に名前を書き込みました。

 本日の参加者は次の通りで33名。

松本、橋本、中広、前田、松浦、榎本、小原、周田、雅子、三品、川崎、有山、TAKE、三木

川本、阿閉仁、阿閉眞、宮崎、ホリイ、吉川、大久保、内田、三輪、中野、山田、猫田、北岡、

玉城、吉村、黄(ファン)、まりこ、李のみなさん

本日の香川山の様子松が元気に育ってきています。 

畑の様子を見にいきました。

冬の野菜の収穫がほぼ終わり、春の野菜の植え付けが始まっております。

下の段の畑

 

上の段の畑

  午前10時20分作業場の玉城山へ車で出発します。

玉城山の作業場では2,3年前から地掻きしておいた腐葉土を上からシューターを使って下す作業をしました。

 

  澤田山の峠で小屋作りをしています。

また峠の右側の箕裏岳への登り口斜面では松が大分大きく成長してきています。

 澤田山で伐採した材木の整理に励んでいます。

小屋用の板作り、製材作業をしています。

製材した板は小屋作り現場まで運びます。

 

午後0時5分、ヤマガラ班の活動現場に向かいました。

 伐採した樹木はベースキャンプに運び薪にします。

作業場の近くには椿が咲いていました。

午後0時30分作業を終えてベースキャンプに戻ると賄い班が食事の用意をしてくれていました。

食事の用意が出来るまで畑の様子を又見に行きました。

お茶畑の様子

 

蕗畑の様子

午後0時40分昼食の用意が出来ました。

本日の献立

 

食事風景

午後からベースキャンプで枯れた松の伐採作業と洗浄機を使ってミツバチの箱を洗っています。

午後から三品班の活動 本日初参加の皆さんに山での作業の説明をしています。

午後から玉城山班では午前と同じ作業で地掻きした腐葉土をシュータ―を使って山から運び出す作業をしました。

その近くで岩ナシの花が咲いているのを見つけました。

作業を早めに終わり、他の班の活動状況を見に出かけました。

わさび畑は昨年の7月の豪雨でやられましたが少し残ったわさびがまた芽を出していました。

 

シイタケは順調に大きく育ってきているようです。

なぜか和金をみつけました。誰が放したのかな。

 

 

香川山に咲く花

午後からの作業を終えてベースキャンプに戻るとおやつが待っていました。

紅茶を飲みながらこれらのおやつをつまんで談笑のタイム。

 午後4時になったので三々五々、家路に着きました。

 文責 三輪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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