まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1023

2015年07月11日 |  マツタケの林地栽培 

澤田山Ⅴ・新作業区・・・次第に林らしく変貌!

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 

 第496回(7月11日(土))活動報告

 午前中は蒸し暑かったが、午後は気温が30℃を超えていたが蒸し暑さは少し和らいだ。龍谷大学農学部1年生13人が里山づくりを体験学習した。(敬称略)橋本、周田、大久保、榎本、川崎、前田、松本、宮崎、竹内、中広、村岸、上林、小原、TAKE、大島、阿閉、阿閉、江指、廣石、三品、尾林、藤井、下鳥、内田、ホリイ、有山、三輪、山田、吉村、猫田、小長谷、龍谷大14名、高田、クワノの47名が汗を流した。

<学生さんたちの体験学習>
  午前:吉村代表による講義
  午後:3班に分かれて山での作業体験

<1班:玉城山Ⅰ・エノモト班>・・・4名の学生たちがエスケープヒノキ実生の除去や地掻き作業をする。

<2班:澤田山Ⅰ・アトジ班>・・・学生3名で地掻き作業や伐採を体験、引率教授に報告中?

<3班:澤田山Ⅴ・ミシナ班>・・・新作業区で6名の学生さんが落ち葉掻き、地掻きなどの作業をした。

<澤田山Ⅱ・ヤマガラ班・・・C区急斜面で鹿除けネット張の作業をする。

<澤田山Ⅲ・ナカヒロ班>・・・次の収穫に向けて榾木の整備作業、ゴムタケが多数発生していた(右の黒いもの)。

<澤田山Ⅳ・オオシマ班>・・・雑木除去や地掻き作業の続きを行う。(写真無し)

<BC>・・・初参加の年少さん、ちょっと緊張!。 15:30の気温は34℃だった。ミツバチたちも暑さとスズメバチの攻撃にもめげず頑張っている。近々採密をする予定(希望者はウチダまで)。
 
コアタイム・昼食・・・本日はカレーライスとサラダ、みそ汁。

<田んぼ>・・・稲は30cmあまりに成長、手前は小豆。コナギ(右側)・イグサなどの雑草が少し見られる。

<草取りのお知らせ>・・・次回活動日17日午前から行います。
場所:田んぼ
持ち物:長くつと足首を縛る紐、or靴下で入る場合は替え靴下、タオル、帽子、飲み物など。
     +草を入れる袋(大きいレジ袋など)
(注)雨天の場合は、当日朝に実施の有無を判断しますので一応ご用意を願います。

<榎本記>

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