まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 824

2013年07月05日 |  マツタケの林地栽培 

 ベースキャンプに行く途中田んぼによりました。ご覧のように稲は順調に育ってきているようです。

 

本日の香川山の様子(H25.7.5)

 松が昨夜来の雨を吸って生き生きとしています。

 

 本日の参加者は次の通り

 松本、橋本、小原、榎本、大嶌、前田、周田、川崎、TAKE,川本、有山、三輪、大久保、阿閉仁、阿閉眞、ホリイ、川勝(榊原)、山田、中広、吉村、猫田、中野、内田、まりこ、玉城の25名。

畑の様子

なすび畑

ずいき畑、奥に見えるのはゴーヤ

 トマト                                       柿

  

オクラの花 収穫 お昼の食材になります。

  

きゅうり 

 

 お茶畑

ユリ根の栽培もしています。

蕗畑

                                          タラの木

 

畑に咲く花

 午前中の各班の活動状況を見に行きました。

ヤマガラ班の活動

境界に流れる水路の水も増水していました。

 

 続いて中広班の活動状況を見に行きました。

 昨年の7月の集中豪雨で埋まった水路は昨夜来の雨では大丈夫だったようで安心しました。

 畑わさびは何とか生き延びているようです。

 大嶌さんの活動状況 山林を切り開いて松林を再生

 中広班の活動状況

 しいたけの原木を寝かせていましたが、菌が樹木に廻ったようなので本格的に原木を並べました。

 三品班の活動状況

 今回作業をする範囲の調査

 ミツバチも活動をしています。蜂蜜の状況は?????

 玉城山の様子を見に行きました。

林道は昨夜の雨で落枝が散見されました。これらを除去しながら上に上がりました。 真ん中からポキリと折れて下の林道に枝が落下。

 香川山ベースキャンプの草刈り整備

 本日の昼食 かやくご飯とレーメン

 お食事風景

 午後からは田んぼの草取りに行きました。奥の山沿いには今週初めに鹿よけネット張りました。山側の稲の葉が鹿に食われて被害を受けた

ためです。

お知らせ2題

 

その1 陶芸班よりのお知らせ

 

7月19日11時~14時の予定で、BCで

JIDF ラボ ”まったけ山再生と岩倉焼”第1回 を開催します。

 

これは今年3回予定されている、JIDF ラボ ”まったけ山再生と岩倉焼”の初回分で、現在までの到達状況を中心にまとめて報告します。

1.報告;松茸山の再生(活動状況報告)、岩倉焼の活動状況(安定して1300度まで達成する窯、燃焼方法の確立など)、作陶状況報告

2.実習;窯詰め作業

3.岩倉焼の器をつかう;復活させ隊の昼食に使用

 

を予定しています。

陶芸班員でない方のご参加も歓迎。

外からの訪問者も予定しており、東京からお見えになる方もおられるようです。

昼食も、いつもの見学者来場と同じような形でいただきますので、御承知ください。

 

なお、第2回(10月19日・20日)は、前回のnewsletter823に記載のとおり、岩倉焼展示会、シンポジウム、松茸(岩泉産を予定)料理などを計画しています。

(どうですか、この機会にぐい飲みや器を捻ってJIDFラボに参加されませんか。(陶芸班より))

 

 お知らせその2

 8月2日(金) 400回記念

 文責 三輪

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