まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ「十字軍」運動まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER520

2010年07月03日 |  マツタケの林地栽培 


竹樋から流れ落ちる“滝のような”雨水


京まつたけ復活・里山再生市民運動

 

第246回(7月3日(土))活動報告

 朝から雨、お昼頃には文字通りバケツをひっくり返したような土砂降りの雨。
 こんな日にやってくる人がいるのだろうか?というような日でした。それでも松浦、吉本、榎本、中広、宮崎、橋本、石原(敏)、大島、中野、三輪、猫田、堀井、斉藤、吉村、ツトムちゃん、石原(NEW)の16名もの方々が参集されました。

 さすがに山での作業は中止となりましたが、田んぼの水量調節、畑の世話、みんな集まっての昼食と久しぶりの自己紹介・一言タイムなどで大雨をものともせず楽しく過ごしました。

 本日の活動報告は自己紹介と合わせて一言。

ツトムちゃんに誘われて始めてご参加の石原さん。「自然の中での活動は大好きです。これからよろしく」

そのツトムちゃん。

十字軍“名物(迷物?)”今日の一句。
『ハチミツや~、ドロボウに見つ(ミツ)かった~』(お粗末さまでした

真面目な大島さん。「最近はスズメも少なくなってきてるようで...」
 
雨の中、一人黙々とベースキャンプ周辺の草刈りをされていました。

吉村代表。「みなさんの活躍で活動の幅もどんどん広がってきました」
 
伐採時の安全確認用「呼子笛」をご提供いただきました。備品のチェンソーに付属させてあります。山での作業時には大いに活用してくれぐれも事故や怪我のないようにしましょう。

“事務局長”榎本さん。マツタケ以外のキノコについては代表よりも詳しい。

若きニューフェイス、吉本君。大学4回生。一見何の得にもならないのに楽しく頑張っているこの不思議な集団を社会学的に研究すべく参加。「いずれは卒論にまとめたいと思っています」

斉藤さん。楽しいおしゃべりならこの方。とにかく話題豊富。

“事務局次長”三輪さん。「朝9時に自宅を出発しまして...」 独特の雰囲気を醸し出す、里山散歩風活動報告の作者です。

“梅小路きみまろ”こと、堀井さん。写真と句銘板でBCに文化の薫りを届けておられます。

ご存知橋本棟梁。今日のような雨の日は棟梁作の屋根のありがたみが身に沁みます。
 
今日は田んぼの水量調節用堰板を調整。
 
4人で取り付けてきました。
 

山大好きの中広さん。わさび畑作りにも挑戦中。

祇園祭太子山保存会、松浦さん。「吉川さんには真木の杉の調達で大変お世話になっています」
「今年も恒例の祇園祭『まつたけ十字軍&太子山町懇親ビアパーティー』を開催しますので多数ご参集ください(詳細は下記)」

『まつたけ十字軍&太子山町懇親ビアパーティー』
日時:7月15日(木) 午後6時~
場所: 
「太子山」 下京区油小路通高辻上る太子山町610(元 格致小学校前)
会費: 200円<を「割勘BOX」にカンパ願います。 

猫田シェフ。          本日のメニュー
 
ハンバーグは中野さんが下ごしらえしてきてくださいました。(中野さん、写真が撮れなくてすみません)

レポート担当宮崎でした。

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