まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1259 

2017年11月04日 |  マツタケの林地栽培 

11月4日(土) 晴・少し小雨気味の感じあり。

連休の中日的な日で、33名の仲間が汗をかきました。

活動参加者: 川本、前田、内田、周田、三輪、川崎、村岸、ホリイ、有山、藤井(貞)、三品、阿閉(眞)、阿閉(仁)、TAKE、宮崎、大久保、桑野、猫田、吉村、池内、橋本、大島、西村、斎藤、松本、藤井(基)、小宅、金森、尾林、河内、レオナ、アオ、セラ

本日の大きな作業は、炊事場の屋根の修復。

   

屋根に使用する波ボードがホームセンターでも台風後なくなり、完成が遅れています。

骨組みがふらふらするので、仮固定をしました。

1月3日午前9時に取った嵯峨マツタケをもってきてくれました。においをかぎました。

傘が開いていないすごくいいマツタケです。

香川山では、下草の整理が行わせています。

キンカンを植えています。

香川山の松の一本一本の高さ、GPSの位置などを登録しています。

畑作業

   

マキ割り

器具の修理

工作

山作業

倒れた松を引き起こす作業が行われました。

 

  

阿閉さんの片づけは、

みんなが、山の台風の後をかたずけています。

重い木を積み込みます。力が入ります。

さて、本日は料理ができなかったのですが、カレーを作ってきてくれたため、

豪華版となりました。カレー食べ放題です。

卵や、バナナ、柿などのいろいろありました。

畑のカボチャを料理しています。

台風で汚れた食器も洗いました。

子供たちも手伝っています。

  

そんなわけで、台風の影響が大きい一日でしたが、確実に復旧していっています。

   

天気が良く作業日和でした。

(池内記)

 

 

 

 

 

    

   


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