まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 991

2015年03月20日 |  マツタケの林地栽培 

 本日は3月3回目の活動日です。

本日の香川山の様子。有山さんが松の下部の枝を切り払って風通しをよくしたのですっきりしました。

本日の参加者は次の通りで28名となりました。

TAKE,橋本、榎本、有山、中広、小原、大嶌、松浦、ホリイ、周田、前田、森、

川崎、三品、下鳥、内田、山田、尾林、三輪、阿閉仁、阿閉眞、上林、三木、

中野、斎藤、女坂、まりこ、吉村の各氏(敬称略)

先週本焼きした作品が出来上がりました。

まつたけ復活させ隊のメンバー入りの焼き物も出来てきました。

昨年の10月4日にJIDFのイベントを行ないました際に作った物です。

畑の様子

お茶畑の様子

5月になればこの新芽を摘んで、新茶作りをします。

 玉城山の活動

 

『イワナシ』の花 

今年も咲きました。なしのような味のする実が実るそうですが、なかなか見られません。

 

 前日まで雨が降っていましたので玉城山の谷川の水は豊富です。

 。

椿も咲いていました。

中広班の山に行きました。

わさび畑の様子

 

わさびに肥料施しました。

 中広班の活動 

しいたけが前日まで降った雨で一斉に出てきました。

午後から皆でシイタケ狩りをしました。少しずつ皆さんにおすそ分け。

また干しシイタケにするべくベースキャンプで生シイタケを針金に通して干す作業を

行ないました。

 

ヤマガラ班の活動

 夜久野から仕入れてきた耐性松の苗の植え込み作業を行なっています。

  

  

 阿閉班の活動

  

箕裏岳への登山道に咲いた椿

阿閉班の作業場から見た景色、松が見事に育ってきています。

午前中の作業を終えて香川山のベースキャンプに戻り、昼食タイム。

本日の献立

 毎回賄いの仲間が作る昼食は本当に美味い。感謝、感謝

 食事時の団欒

  

 

午後からは新しい作業場の調査活動をしました。

玉城山の三品班が作業した区域

先々週に植えた栂の苗は定着したようです。

 

境界の調査は歩く道も整備されていないし、険しい斜面を降りなければならないので、大変です。

 

 午後から中広班の山に入り、シイタケを沢山収穫してきました。

これがまつたけならなあ!!と思ったのは私だけかな?

 

乾燥シイタケ造り。美味しい乾燥シイタケができるといいですね。

 すべての作業を終えた仲間たちは三三五五家路に着きました。

文責 三輪

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

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