まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊・まつたけ十字軍運動NEWSLETTER 605

2011年05月20日 |  マツタケの林地栽培 
今日は快晴で暑い一日となりそうです。9時50分頃車で家をでました。途中宝ヶ池の狐坂のところで24℃を差していました。

ベースキャンプには10時10分頃到着

本日の参加者は次ぎの通り  中野、榎本、TAKEVERA、周田、橋本、前田、宮崎、今西、玉城、雅子、中広、林屋、松浦、堀井、大久保、三品、川本、川崎、徳田、山田、猫田、内田、三輪、芳岡、有山、阿閉仁、阿閉眞、吉村、小長谷、まり子、杉山、森川、梶、米沢、金、木下、木下 37名 本日は小豆島からのお客様と新茶の作成、しいたけの菌うち、山での作業等、
香川山の松

畑に咲いた草花

 今日は林屋さんのご指導で茶摘をしてお茶をつくります。

イチゴ畑

じゃがいも畑

ふき畑

新茶の芽を摘み取ります。

 ラップに包んで電子レンジにかけます。

ホットプレートの中に入れて保温状態で手もみすること約1時間。

 水気を飛ばしてからからの状態にします。
お茶つくりをしている間にお昼時となりました。
 この前に香川山の斜面に植えられた笹ユリの花が咲きました。

本日の献立

 お食事風景

 紅茶にするべく天日干しをしています。

ホットプレートに紙を敷き、その上でもんだお茶を乾かします。

 食後の歓談

 午後からは山に行きました。
澤田山の畑わさび

中広班がしいたけの菌うちをしています。

澤田山の峠を上った皆伐箇所にも松の実生が生えて来ています。

阿閉さん、山田さんも奮闘中です。

三品、川本さんも地掻き作業

玉城山班は以前に伐採した枯れ松の搬出作業に生を出しています。

香川山ベースキャンプの道路もこの前の雨で痛んでいます。
これらの補修作業

 全ての作業を終えた後は、本日作った新茶を羊羹と共に賞味し、帰途に着きました。
    文責 三輪
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