まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 969

2014年12月20日 |  マツタケの林地栽培 

尼吹山・松茸の碑に献杯


まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 

 第469回(12月20日(土))活動報告

 一年の活動の締めくくりとして、「山の神感謝祭・忘年会」を行った。(敬称略)寺尾、榎本、前田、川本、森、中野、大島、阿閉、阿閉、橋本、尾林、三品、内田、藤井、小長谷、川崎、三輪、TAKE、猫田、宮崎、吉村、松田、松田、有山、大久保、岡阪、川手一家(3名)の29名が参加された。
 予報通り午前中はくもり、正午前からポツリと来る。昼過ぎには気温も下がり(7℃)本格的に降り出してきた。

<料理の準備>・・・多数の食材、飲み物やつまみ類など多数の差し入れもあった。
     

<尼吹山登山>・・・TAKEちゃんの案内で松茸の碑からさらに尾根を南東に辿ると、擬松茸の碑があり近くには怪しげな石柱もあった。京都府愛宕(おたぎ)郡村志・岩倉村(大雲寺・実相院など)を見たがそれらしい記述は判らなかった。
  

<献立>・・・芋煮+肉しゃぶ、ちらし寿司、サラダ、搗き立ての餡餅・きな粉餅、エビ・カキフライ、春まき、おはぎ、そしてメインはボタンの丸焼き・・・なかなかの美味!!
    

<午後冷雨>・・・来年の成果ある活動を祈念して、3時過ぎちらしと丸餅を土産に散会となった。

よいお年を!! <榎本記>

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