まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1595

2021年11月27日 |  マツタケの林地栽培 

第777回(11月27日(土))活動報告

 

今回は777!といっても別に何も出てきませんが
天気予報は早朝雨でその後やむはずでしたが、雨雲の襲来が少し遅れたのか昼前後に本降りの雨となり、山作業中の班もあって濡れてしまった方もおられました。陶芸班では秋の作品の本焼きが行われました。
 本日の参加者は、瀧本、大島、前田、松浦、竹折、女坂、川本、松本、橋本、村岸、𠮷村(加)、大久保、山田、三品、中野、ホリイ、周田、藤井(貞)、宮崎、柴山、阿閉(仁)、阿閉(眞)、内田の23名のみなさんでした。

<玉城山>
三輪班
今日は3名欠席、1名午前中のみ参加のため山作業は中止。床が抜けそうになっていた繁見峠の休憩小屋の補修を行いました。

<澤田山>
各班とも昼前から雨に降られたため午後の山作業は中止、ベースキャンプで菜園の世話など。
阿閉班
午前中、落葉、落枝の掃除を行いました。


ヤマガラ班、川本班
筆者が休憩小屋補修に従事のため取材できませんでした。山からの帰途、雨に濡れてしまった方もあったようです。

<香川山>
三品班
小屋の補修に出かける前に取材に向かいましたが姿が見えず。かなり奥の方で作業中だったのでしょうか?

陶芸班
朝から本焼き。

窯にくべる薪割りを応援の方々。
さすが年季の入った松浦さん、お元気な80歳!

スキー行に向けたトレーニング。

薪割り修行中の瀧本さん。元球児だそうで芯をとらえる技術はとても初心者とは思えません。


食事風景

大島さん持参の〇o〇。今では見ることもなくなった珍品?。お若い方、何だか分かりますか?

岩倉は紅葉シーズンのピーク。実相院には観光バスも来ていました。でもやはりコロナのためか観光客も例年よりは少ない。

実相院前の公園。無料でも十分きれいです。

近くの岩倉川に架かる朱塗りの橋からの紅葉と黄葉、蔵のある民家の風景もいい感じです。

香川山から比叡山を望む。あんまり紅葉は見られず残念。

(宮崎 記)

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