まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ十字軍運動NEWSLETTER-253-

2007年10月30日 |  マツタケの林地栽培 
やったぁー!! ついに幻の”京(みやこ)まつたけ”が復活・・・!。



京まつたけ復活・里山再生

第114回(10月30日) 復活第1号発生記念日

  「まつたけ十字軍運動」開始3年目、主宰者の吉村博士の発生理論に従い、寒暑・晴雨厭わず「アカマツ林整備」をしてきた成果が結実するという、待ちに待った記念の日を迎えた。

  まあぁ健康のためにでもなればと、半信半疑で活動に参加されていたメンバーも今日は興奮に喜びあふれ、今後の活動におおいに勇気付けられた。やはり里山・アカマツ林を常に手入れ・整備することの大切さを身をもって味わった一日だった。

  本日の参加者は、加藤、榎本、小林、中広、石原、森、三輪、鎌田、三品、小原、有山、牛田(=新)、大島、大久保、周田、中野、北村、まりこ、岡阪、宮崎、小吹、玉城、橋本(敏)、斉藤、大井、前田、阿閉(仁)、河北、西村、大月、猫田、吉村、ツトムチャン、浅沼、杉山、吉川(以上敬称略)の36名でした。そして、第1号発見の栄光に与ったのは小吹さんでした。さすがの眼力に感嘆しきり・・・皆脱帽!。

  諸所に連絡する博士、          喜びを味わうメンバー(青丸円が松茸)
 

 某新聞社も取材に駆けつけ、発生を祝って乾杯! 発生土壌の含水率を測定


  発生の一報を受けた香川山BCでは、猫田シェフが「まつたけ料理アラカルト」を準備してくれていたようだが、胞子飛散・感染をさせるため継続観察とした。でも、今日も炊き込みご飯や焼き鮭など美味しい昼食だった。料理担当に感謝!。
  いよいよ、<京(みやこ)まつたけ量産>の光が見えてきた・・・!。頑張って、除間伐と地掻きをやりましょう。
 (榎本記)
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