まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ十字軍運動NEWSLETTER-247号

2007年10月09日 |  マツタケの林地栽培 
まつたけ発生調査・・・まだ確認できず!




京まつたけ復活・里山再生


第111回(10月9日)活動報告


  早朝の雨模様で出足が心配されたが、9時半には既に畑を手入れされている方がおられた。10時には、メンバーが次々と出勤(?)し始め、誰が指示するまでもなく竃の火をおこし、ぬかるみの修復をはじめたり、枯木の焼却を開始、たまった消し炭を軽トラで田んぼへと運び出して行った。TV番組「ミヤネ屋」の取材クルーがやった来た。今日の参加者は、鎌田、加藤、三品、小原、橋本(敏)、中広、寺尾、宮崎、阿閉夫妻、岡阪、斉藤、石原、松川、中野、小林、安永、榎本、ツトムちゃん、三輪、溝(=新)、大島、井村、まりこ、大久保、猫田、吉村、北村、浅沼、TVクルー(2)の31名(敬称略)でした。

TV局の取材!    昨年埋めたマイタケが再び発生!  お昼は美味しい野菜カレーだ。
 

<本日の活動>
・午前中は、1)消し炭を田圃へ搬入、2)玉城山での発生調査に続いて、伐採と運び出しの作業とTV番組「まつたけ栽培・増産計画」に出演。
・午後は4班に分かれての作業 3)玉城山作業、4)澤田山作業、5)BCでの作業、6)宇治田原での撒水試験に参加のため、吉村先生はじめ10名程のメンバーが出かけた。
( 榎本記 )
 


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