まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTR 1577

2021年07月10日 |  マツタケの林地栽培 

         第764回 活動報告(7月10日)

今日は雨の多い今年の梅雨時の運の良い晴れ間、でも蒸し暑かった。

本日の参加者は、内田・女坂・松本・橋本・吉川・関・三輪・河原(新人)・前田・周田・有山・宮崎・ムラギシ・大久保・三品・川本・アトジ(ヒ)・アトジ(マ)・シバヤマ・中野の20名。

・新人紹介:河原敏明さん 三輪さんの高校の後輩 宜しくお願いします。

・カンパお礼:Sさん(先週とは別の人)から5,000円のカンパを頂きました。

 ありがとうございます。

今日は陶芸家の近藤先生の技と仲間の協力で出来た作品の素焼き。

橋本師匠の指導の元、朝8時出勤の滝本さんも熱心に修行中。今日は800℃迄

果たしていかなる出来具合か?

「ヤマガラ班」

長雨で荒れた道路と溝の補修・草刈り。見て下さい!!

決してこれはやらされているのではありませんよ!

「アトジ班」

この作業姿、どなたかの奥様にも見せてあげたいな~

ここは樹齢12年、あと数年でまつたけ発生の期待大と思うのは私だけではないでしょう。

林相も香川山に似てきた。

「三品班」

Before Afterとは正にこのこと、地道な作業に頭が下がります。

朽木の仲間から頂いた耐性アカマツ、仲間の丁寧な水やりの甲斐もあって順調に生育中。

「三輪班」

仲間達の協力もあり、荒れた作業場までの道路を補修する為に測量、何でもするのです。

ーおまけー

この花を見て名前が判れば大した者!

半夏生(はんげしょう:半化粧とも書く。これは花でなく葉、梅雨の今の時期に色をつけるドクダミ科の多年草)

ごんど池のマガモ・・・可愛かった~

同じくごんど池のアオサギ   (川本 記)

 

 

 

 

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