まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 639号

2011年09月18日 |  マツタケの林地栽培 

緊急連絡

 我々の田んぼの稲がこの前の台風、長雨の影響を受け、倒れた稲が多く出ております。

 上記のような状態になっております。

今朝玉城君から電話があり、

 この状態のままで放置できない。下記の作業を緊急にする必要がある。

                      記

作業内容

  4,6株ずつ倒れた稲株を起こしてわらでくくる作業が必要。

  くくるわらは現地の稲株を使う。

  人力でやらなければならないので応援をお願いいたします。

  作業開始は本日18日(日)の午後1時過ぎから始めたいとのこと。

  作業日程は今週中には終えたいとのこと。

  田んぼの中に入るので長靴、地下足袋などを履いてきてください。

  泥だらけになるので着替えを準備してきてください。

  鎌をお持ちの方は持参してください。

追伸

 本日18日の作業について

 応援してくれた人

 玉城、有山、斉藤、ツトムちゃん、橋本、阿閉仁、阿閉眞、前田、宮崎、中岡、三輪の11名の他にプラス1から2名ほど

 

 作業の進捗状況は全体の1/3程度でまだまだ応援者が不足しております。

 写真のように6株をひとつにまとめてわらでくくる作業であります。

 我々の昼食となるお米です。更なる応援をお願いいたします。

9月19日〔祝)も午前10時頃から作業を行ないます。                                         

以上

  文責 三輪

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