まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1029

2015年07月31日 |  マツタケの林地栽培 

7月31日(金)。晴れ。とにかく暑かった。今年一番の温度だったそうだ。林道の滝がいかにも涼しそう。

気温などには負けじとBCに集まったのは、橋本、榎本、中広、前田、大久保、小原、松本、廣石、TAKE、周田、ホリイ、宮崎、川本、三品、内田、太田、松浦、大島、阿閉(仁)、阿閉(眞)、山田、藤井、有山、玉城、まりこ、天野瑛仁とその母親、金子、吉村、小林、三輪 の31名でした。

今日の特記は、①4名の見学者を迎えたこと。太田(山科)、天野母子(東京)、金子(東京)さんは、各出発地()からの参加でした。天野君は夏休みの自由研究に”まつたけはなぜ高いのか”を設定して、里山での臨地研究でした。②川本班(川本、大島さん)が三品班より分離して発足したことでしょう。

山の作業では、この暑さで各班とも無理をしないことに

 

午前中、太田さんを玉城山に案内したところ、林道を経て尾根に至るまで誰にも会わず、全く静かなものでした。 榎本班は、午後は林道の補修をしただけで、本日分これにて終了。これ以上無理・・・。

 

いつもは作業に熱中のやまがらの里班でも、認可最終日の今日は鹿ネットを張り終わっておしまい。阿閉山の様子を覗うと、大将は店じまいで、下山の途中に出会ってしまう次第。

これ以上各作業場所を記録して回るのは止めることにしました。

BCのようす

 

今日の昼食は小原さんの担当で、ゴーヤちゃんぷるー、サラダ、豆腐の味噌汁、ご飯 の夏向き豪華版。

加えて、食後は木陰のサックス演奏。これも小原さん演奏。

 

自由研究の天野君、なにやら談論の金子さん・吉村代表でした。

暑い一日でした。しかし、みな健全な時間を過ごせたことでした。善哉。

 

では皆様、次は8月8日”例会500回記念暑気払い”でお会いしましょう。     (内田記)

 

 

 

 

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