まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 905

2014年04月25日 |  マツタケの林地栽培 

 晴天が続くこの頃、今日も朝から快晴の状態で朝は放射冷却で気温はひとケタですが、日中は気温も上がって山で作業を行うと汗ばむ気温となりました。

 本日の参加者は次の通り

 橋本、寺尾、榎本、大嶌、中広、森、TAKE、前田、大久保、三木、三輪、宮崎、三品、

川本、有山、ホリイ、内田、阿閉仁、阿閉眞、中野、吉村、山田、猫田、小長谷、周田、

松本、まり子の27名が参加。

 

 

香川山のベースキャンプに着くと既に数名の仲間が来ており、 山での作業に備えて使うチェーンソーなどの点検を行っていました。

 葱畑は葱坊主が出てきています。

 じゃがいもも芽が出てきています。

 白い花が咲いていました。

柿の木

豆 蕗畑

  にんにく畑

 アスパラガス

 玉ねぎも根っこが膨らんできました。 

チューリップ

 こしあぶら

 茶畑 新芽が出てきています。

これらは仲間が丹精込めて栽培しているものばかりです。収穫時には、昼食の献立の中に出てきます。

 玉城山の作業場に出かけました。コバの三つ葉つつじが綺麗に咲いています。

玉城山から市原方面を望む

 枯れ松の伐採をします。規定のサイズに切って

搬出します。

 赤い椿の花も咲いています。

午前中の作業を終えて香川山のベースキャンプに戻りました。

本日の献立この他に黒鯛の丸焼きが出ました。3人に1匹の割合

 食事を終えて、再び玉城山の作業現場に行きました。午前中の作業の続きで

枯れ松の伐採と林道への搬出を行いました。

早めに作業を終えて、他の作業現場の様子を見にいきました。

 ヤマガラ班は山の稜線付近で作業

阿閉班は松の補正作業を行っています。実生の松が斜面に生えて来ています。

 

三品班は大木を伐採したようです。

 橋本さんが黙々と水道タンク小屋の補修をされています。

今日はとりあえず屋根を付けるところまでされるそうです。

 文責 三輪

 

 追伸 4月10日から19日にかけてフランスに行ってきました。

 往復とも関空==パリ間は直行便約11時間30分ほど

 

 フランスの食事はあまり美味しいと思わなかった。

 

フランスの北西の海岸にあるモンサンミッシェル

  

 やどり木がやたらと多いフランスの田舎

 パリからモンシャンミッシェルへバスで移動しましたが、一面菜の花畑で黄色が一杯

ニ―スから帰りの飛行機から見ても黄色の多さが目に着きました。

 

パリに戻って凱旋門 、シャンゼリゼ大通り、エッフェル塔、ベルサイユ宮殿などを見学

 10日間のフランス旅行はあっという間に終わりました。

 

 

 

 

 

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