まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 879

2014年01月25日 |  マツタケの林地栽培 

 1月にしては今日は気温が高い。身体を動かすと汗ばむかもしれません。

本日の香川山活動(第423回)

 本日の参加は下記のとおりで30名が参加しました。

 上林、村岸、森、榎本、松浦、武田、TAKE、中広、前田、三木、吉川、三品、川本、藤井、有山、

阿閉仁、阿閉眞、多田、ホリイ、三輪、中野、小原、橋本、松本、大久保、猫田、山田、吉村、小長谷、宮崎

香川山ベースキャンプの畑の様子

 茶畑の様子

 

 出発前の準備作業

 榎本班は先週に伐っておいた枯れ松の搬出作業を行いました。

枯れた松とはいえ45cm位に細かく伐ってはあるものの、やはり重いですね。

谷側に置いてあった枯れ松を尾根筋まで運び上げ、それをまた斜面をころがしながら平なところまで運び、

坂の上から斜面を転がして林道まで下す作業、二人だけの作業だったので、今日は疲れました。

 

 玉城山班は午前中の作業を早めに切り上げ他の班の活動状況を見に出かけることに

しました。

阿閉、山田班は斜面で地掻きをしながら松の苗を植える作業を行なっていました。

 鹿の害があって幹にカバーをかけていますが、大変

 ヤマガラ班の活動状況 

 急斜面での作業 

 伐採が進んでいて大分明るくなりました。

 伐採した樹木は軽トラックでベースキャンプへ搬出します。

中広班の活動

 しいたけ栽培をしています。菌を打ち込んだ木を上下にひっくり返したのでこんな風に生えています。

別に重力に逆らって下向きに生えているわけではありません。

右はひらたけ

 三品班の活動状況

 地掻きを行なっています。

 

 明るくなってきて感じのよい山になってきています。

 午前中の作業を終えた仲間がベースキャンプに戻ってきました。

楽しい食事時間の始まりです。

本日の献立は

食事をしながら歓談のタイム

 午後からも各班は山での作業を続行しました。

 午後3時過ぎに香川山ベースキャンプに戻ってくると、切り餅を焼いてチーズを挟んだ海苔巻餅の御馳走がありました。

御馳走さん!!

 文責 三輪

 

 

 

 

 

 

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