まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 866

2013年11月30日 |  マツタケの林地栽培 

 

今回の山を見廻ってすごいと思ったのは無数の若い松が育っていることです。

その基礎は、地掻作業かも。作業の後に松林ができていました。

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動  

 

 第417回(11月30日(土))活動報告

 快晴の下、気持ち良い活動日でした。(敬称略)寺尾、前田、橋本、女坂、小原、榎本、中広、森、三木、TAKE、吉川、川本、松本、三品、多田、川崎、斎藤、内田、三輪、藤井、池内(正)、松浦、ホリイ、マグナス、周田、江指、中野、阿閉、山田、猫田、吉村、村岸、有山、小長谷の34名が集まり快適な汗を流した。

成長していく松林の中での作業も増えています。

<本日の作業>

寒さは出てきましたが、天気は良く、紅葉も時季なので作業の進行は早い。

作業は、始まりが大事。

香川山から作業に出発する。

<玉城山Ⅰ>・・・落葉掻きとソヨゴ萌芽の刈取り作業をする。

<澤田山Ⅴ>・・・整備作業。
 

忍者かと   

地道な作業が続く。

<澤田山Ⅱ>・・・C区、ヤマガラ班:雑木伐採、整備作業

危険な急坂での作業をしています。

 

 そよごのメス。実ができています。

木材の運び出しは、注意しないといけません。

    

 

<澤田山Ⅲ>・・・澤田山山頂直下のアカマツ混交林を整備。が、取材できずすみません。

作業出発

作業後の、雄姿。(^O^;

<澤田山Ⅰ>・・・雑木や枯損松の伐採処理と林内整理をする。
 

 

<香川山BC>・・収穫。

 

   

<食事風景>

美味しい食事ありがとう。

    

 

今日の食事はカレー。

食事造る作業後、ほっとする。

 

きれいに食べました。

作業後

 

お好み焼きを猫田さんが作ってくれていました。

 その時 ノルウェーからきたマグナスさんの演奏が始まりました。

 

 熱演に感謝。

 

午後3時半に散会。今年の活動は残る3回のみ、日頃遠ざかっているメンバーはぜひ顔を見せましょう。<池内記>

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