まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊・まつたけ十字軍運動NEWSLETTER 617

2011年07月02日 |  マツタケの林地栽培 

今日は岩倉での活動日です。午前9時過ぎに車で家を出ました。ベースキャンプに着くとすでに仲間が三々五々集まってきていました。早速取材開始です。



 本日の参加者は次ぎの通り
 松本、杉山、周田、吉川、榎本、女坂、内田、小原、中広、村岸、雅子、森、前田、三輪、江指、TakeVera 多田、三品、川本、橋本、斉藤、阿閉仁、阿閉眞、堀井、中野、山田、猫田、吉村、大久保、玉城の30名。


香川山斜面の松も大きくなってきました。
香川山斜面
作業場に日差しを避けるためよしずを張りました。
よしずばり
薪を格納する小屋
薪の様子



陶芸班が集まっています。

里芋畑

果樹園

すいか

トマト

赤い花

ピンクの花

黄色の花

白い花

きゅうり畑

なすび

唐辛子

ユリ根

お茶畑

アゲハ蝶の幼虫

たらの木

ゴーヤ


香川山の上に上って見ました。

昼食の食材 にら

きゅうり

本日の山での活動計画表

陶芸用釜

パーライトを使用して釜の補修をしています。


榎本班は玉城山で風で倒れた松の整備とホウ芽を刈り取る作業をしています。



本日の献立

昼食風景


午後からは各班の活動状況を見に行きました。
三品班は地掻き作業をおこなっています。
松の実生を大事に育てています。



阿閉さんと山田さんは澤田山に入って松の実生の植樹に励んでいました。


前田班
 

中広班が活動している谷にも行きました。
ここでは畑わさび、しいたけの栽培をしています。


本日の作業を終えて香川山のベースキャンプに戻りました。アイスでほてった体を冷やしました。

 日差しはそんなに強くはなかったのですが、湿度が高く、ちょっと体を動かすだけで汗びっしょりとなる一日でした。
  文責 三輪






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