まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1388

2019年02月16日 |  マツタケの林地栽培 

第672回(2月16日(土))活動報告

天気予報は、曇り。まあ、くもりに小雨、それでもって晴れ間と、フルコース。でも暖かい作業日和でした。木の芽も出てきてもうすぐ春です。

仕事日和やね。

本日の参加者は、前田、橋本、村岸、大島、川本、太田、尾林、中野、TAKE、ホリイ、阿閉(仁)、阿閉(眞)、池内、三品、川崎、内田、有山、松田、吉村、猫田、松本、宮崎、一人(判読できる様に名前を書くことは礼儀の一つである)
の23名のみなさんでした。

もうすぐ、山作業を始めて15年になります。始めてから15年ということは、松の年齢も15年近くなっている作業場もあります。


<玉城山>
雑木の除伐。

  

<澤田山>

桑野班


 

下草の除去。奥の作業場急斜面なので気を付けてください。

ヤマガラ班
下草伐採。松を育てる場所を整備しています。

   

 

松整備の範囲を教えてくれています。

 

川本班
斜面上部の伐採。


ここからヤマガラ班の作業が見えます。

 自転車で、香川山からきて、山を上がって作業。昼に香川山に帰って、午後に再度自転車で。健康にはすごくいいと思うけど。

 年齢の上がっていってる仲間では、自動車で送り迎えないときに作業に行きにくくなってる場合もあるので、注意したい。

 気づけば車に乗せていってもらえるよう声をあげて助け合い。本日は、自転車部隊は一人でした。

中広班
お休み

<香川山>
三品班
一日地掻き。その作業の進行は早く丁寧。

午前の作業現場は、下記のように午後には、拡がっていました。

さらに丁寧に

    

木材、端材を整理して積んでいます。

 

賄い担当

 いつもありがとう。

食事風景

        

料理は、オムレツ。おいしかったです。

 

 

畑風景


楓から作られるシロップつくり。どんなのできるんでしょうか。

   

樹液を取ったそうです。

 風が強く、はためくので手入れが必要でした。自然に弱いので、何か方法あるといいのですが。

 

希望に向けて一歩一歩進んでいる作業。もう一歩前へ!


(池内 記)

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