まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ十字軍運動NEWSLETTER-第76号-

2006年04月01日 |  マツタケの林地栽培 
煙漂い、和める雰囲気である


第36回(3月31日)岩倉の活動報告

 北からの車に、雪を積んでくるものがある.案の定、岩倉は雪だった!午前9時の気温は4.3℃.最高気温は15時に9.7℃.久しぶりに、それほど薄着ではないのに、寒い日であった.

 に めげることなく、初参加者が、長岡京市から越智さん、亀岡の今西(頼)さん.ゲストとして、猫田さんのお孫さん2人.
都合参加者(敬称略)は、川崎、中川、多田、周田、橋本(敏)、林屋、榎本、岡阪、有山、今西(好)、石原、大島、大久保、宮崎、加藤、藤井、河村、阿閉(仁)、阿閉(眞)、猫田、中村、三原、ツトムチャン、井本、筆者.

他に、曼殊院傍の山(5年前には発生)を使っていいよと伊佐さんが訪問.話をうかがう.併せて30人

 食事のメニューは、ホットドッグ、山菜粥に味噌汁.デザートは、黄な粉をまぶしたヨモギ団子.

 破砕機の試運転が無事終了.枯れ枝などを破砕して、堆肥やハタケシメジの露地栽培に使いましょう.大島さんは、黙々と、フィールド周辺の伐倒したアカマツ枯損木を運んでいる.

 本日の作業は、地掻に多くの参加あり.作業は、随分と進んだ(写真集参照).入り口付近のアカマツ枯損木を今西夫妻が片付ける.久しぶりに井本さんが栗の苗を持って登場.有山さんと植える.畑も宮崎さん、藤井さん、阿閉(眞)さん、河村さんで畝作り.

 本日の、トピックスは、中川さん領導の炭焼きの準備(越智さんにツトムチャンも加わる).中川さん、またまたやりました(写真集参照).伏せ焼の準備が完了したようである.

 奥の階段の側壁の岩が転げ落ちそうになっていたので、香川さんが、滋賀県の長野造園にお願いして徹底修理中.

 皆さんの活動は、このブログの左下にあるBookmarkのまつたけ十字軍運動写真集(Nikon)で見られます.そこを覗くにはパスワードが必要. Bookmark中のまつたけ十字軍運動写真集(Nikon)をクリックすると、ニコンオンライン写真集の画面に飛びます.その画面の右上にパスを入れるところがある.そこに10ji(半角英数)を入れる.これでOK.

もう一つ、まつたけ十字軍運動活動風景(Yahoo)をクリック.Yahoo Japan のフォトに入る. IDはmatsutake40,パスワードはtricholoma(すべて、半角英数).フォトアルバム内の「アルバムを見る」をクリック.画面が変わり、“まつたけ十字軍”の文字をクリックでOK.

次回は、岩倉に4月08日(土)朝10時30分です.

吉村 文彦(連絡先;担当責任者)
まつたけ十字軍運動 本部(http://blog.goo.ne.jp/npoiroem/)    
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