利根川、手賀沼周辺には船戸や根戸など「戸」のつく地名が見られます
これは「津」と同じで「港」や「船着き場」「渡し」を意味するそうです
わが家のある「柳戸」もその一つ
むかしは“柳渡”だったといわれ
その由来は、岸辺に柳の木がうえられていたとか
柳のように細長い水路だったからとか考えられます
船着き場だった近くには9世紀の開創と伝えられる古刹があり
『柳戸の観音様』として親しまれてきました
昭和10年代までは毎年8月に『十日市』という市が開かれ
三里四方の村々から人を集めていたそうです
かつての水路は今、「観音谷」という名の谷津田になっています
谷津田にも春の日は差し込んでいます
これは「津」と同じで「港」や「船着き場」「渡し」を意味するそうです
わが家のある「柳戸」もその一つ
むかしは“柳渡”だったといわれ
その由来は、岸辺に柳の木がうえられていたとか
柳のように細長い水路だったからとか考えられます
船着き場だった近くには9世紀の開創と伝えられる古刹があり
『柳戸の観音様』として親しまれてきました
昭和10年代までは毎年8月に『十日市』という市が開かれ
三里四方の村々から人を集めていたそうです
かつての水路は今、「観音谷」という名の谷津田になっています
谷津田にも春の日は差し込んでいます