信州自由人

のぐケーンのぶろぐ

ニャンコにマタタビ

2018年10月27日 | 山野草

山のマタタビの実が熟れてあまーくなりました。
マタタビはマタタビ科マタタビ属で、サルナシやキューイフルーツは同属です。


我が家の脇を散歩道にしているニャンコヘのお土産に一枝を持ち帰りました。
マタタビには、猫の性フェロモンに近い成分が含まれているのだそうです。
食べたり嗅いだりした猫は、この成分が作用し、ハイの状態になるのだそうです。
性フェロモン系の成分なので、子猫や去勢猫はマタタビに興味なしとのことです。
成分が効いた猫の反応は、スリスリごろ寝タイプ、大暴れタイプなど様々だとか。


本ブログではお馴染みの “隣のプー” が通りかかりました。
はたしてプーはどのタイプか、興味津々でカメラをかまえました。
マタタビの横に座ったのですが、全く興味を示しません。


数分後、画像の状況となり、期待にこたえてくれたプーに感謝です。


壁にスリスリ、左手の先がつっぱってひっくり返り、かなりの効き具合です。


そして、ごろニャン、恍惚のプーちゃんです。
避妊手術済みの熟年ニャンコのためか、お上品スリスリごろ寝タイプです。
コメント
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